希望×絶望が渦巻くこの学園で。【ダンガンロンパ様也/創作枠有】

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<未空 愛>
え、えーっと…これで今の依頼分は終了…ちょっと縫いすぎちゃっ……………わっ…！？
(近所の幼稚園の子供達に配る、依頼されていた可愛らしい熊や犬などの動物のぬいぐるみをかごいっぱいに……すでにかごから溢れるくらいを抱えながら。本科の廊下を曲がろうとしたのと同時に人影が見え咄嗟に急ブレーキをかけぶつかることを回避したものの勢いあまり後ろに小さく尻餅をつき。)
いたたた……ってあう！？
(転んだものの相手の顔を見ようと顔をあげれば先程こけたときに手から離れ見事に宙を舞い行き場を失ったかごが大量のぬいぐるみと共に自身に降ってき、ぬいぐるみにまみれるとともにかごを頭に被るというなんとも間抜けな格好になり。)

(/すみません！なるべく全員と絡みたく先程返そうとしましたが用事で遅くなりっ…！もし負担でなければ色んな人が色んな方と絡めればと思っていますので、他に絡んでる方もいますがこちらも別でお話できれば幸いです！)

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<罪木蜜柑>
ほわぁ…流石零門ちゃんですぅ…！！……うゆぅ、私なんかがこんなすごい零門ちゃんの姉でいいんでしょうかぁ…？
(ほわぁ、という変な擬音をあげつつもその絵に涙目のままだがうっとりとしつつも自信が無くなったのかうゆぅ、という再び変な擬音をあげつつ相手の様子をオドオドと伺うように聞いてみせ。)

<モナカ>
あははーお姉ちゃんすっごい変なこと言うねー？じゃあ後で顔に落書きしちゃおーっと！それで？モナカに何か用なの？
(相手の言葉に笑い、用事を聞くもどうやら落書きをするのは決定事項らしく車椅子に乗ったままだがわーいと手をあげて見せて。)

<未空>
あぁっ、それです！えっと、あの、そのっどこに落ちてましたっ…！？
(あっと声をあげつつ見つかったことにほっとしたようで。最もぱっと言葉が出てこなかったのか途中で言葉につまり胸の前の何もない空間で何かを縫うように手を動かしながら。)