×組長娘と世話係×きりしま募集

明けましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いします、お嬢


（ペコリと軽く頭を下げる

きりしま、あけましておめでとう

(子供用の着物を着せてもらってぺこりと頭を下げてご挨拶)

>>80
うん！あんまん！あんまん！
(楽しげに微笑むと少し寒くなってきた道を二人歩いていく)

はやくあったかくなるといいなあ

「そうですね、早く体が温かくなると良いですね。

はい、お嬢、あんまんです。

熱いから気をつけてくださいね」


お嬢の手を握り締めてコンビニに向かうとコンビニであんまんを買うとお嬢にあんまんを渡して優しく微笑みました。

きりしま、ありがとう
(手のひらよりも大きなあんまんを両手で受け取り嬉しそうに笑う)

はふはふ、あつい……
(はむはむ食べながら中身の熱さにぴくっと反応)
(食べ終わるとくちのはしっこにあんこがのこる)
ごちそうさま

｢どうですか、美味しかったですか、お嬢？｣


お嬢があんまんを食べ終わったのを見て優しくお嬢を見つめて

うん！とっても！！
(嬉しそうに頷くと手を繋いで見上げる)
きりしまといるとうれしいことがたくさん

｢それならば良かったです。

お嬢が嬉しいと俺も嬉しいですよ｣


お嬢の手を握り返して優しく微笑みました。

ね、きりしま、チョコすき？？
(手を繋ぎ歩きながら小さな顔がふと見上げてくる)

｢そうですね、チョコレートは、好きですよ。

お嬢は、チョコレートが好きなのですか？｣


お嬢の手を握り返して優しい眼差しでお嬢を見つめて

う、うん、すきだよ……
(こくり頷き、きりしまがチョコ好きということを聞くと少し安心)
(自宅に戻ってくると)
ただいま
(玄関で挨拶、繋いだ手を何となく離しにくくてきりしまを見上げた)

「そうですか、俺と同じですね」


お嬢の手を握り締めながら優しく微笑んで


「ただいま戻りました。


どうかしましたか、お嬢？」


家に入るとふと、お嬢の気持ちを感じ取りお嬢の手を握り締めて優しくお嬢を見つめてどうかしたのか質問しました。

あ……
(見つめられると少しどきどきして顔が赤くなる)
(繋いだてをそのままにして、幼い顔が自信なさげに言葉を紡ぐ)
きりしまの手、おっきくて、あんしんする……
はなれたく、ないな、って
(言いながらとても小さな手のひらがきゅってにぎりかえす)

「そうですか……ありがとうございます、お嬢。

俺も同じ事を思っていたのですよ。

それでは、しばらくお嬢の手を握り締めていますね……」


お嬢のしぐさを見てお嬢の事が愛しくなり優しく微笑んでお嬢の手を優しく握り返しました。

きりしまも？そっか、よかった……うれしい……
(少し安心したようにほっと一息、小さくてふにふにするこどもの手のひらが握り返す)
(ずっとこうしていたいけど、ご飯の時間が近くなってくる)
(それは理解してるから、もどかしさにむずむず、細い脚が悶えて)
(あとちょっとだけ……柔らかい指がきりしまの手をなぞった)

「そうですね……お嬢とずっとこうしていられると良いのですがね……」


お嬢が俺の指をなぞったのを見てこちらからもお嬢の指をなぞって優しく微笑んで

きりしま……
(２人で見つめ合って触れあっているととても幸せな気持ちになり自然と笑顔がこぼれる)
きりしまといるとあったかい

「ありがとうございます、俺もお嬢と一緒にいると胸が温かくなりますよ」


お嬢と手を握り締めて慈愛を込めて優しくお嬢を見つめて

【翌日】
んー、ねむいー……
(ふわあ、パジャマ姿で眠そうにしてる)
(今日はおやすみだから特にやることもないけれど)
きりしまはもう、起きたのかな？？

「おはようございます、お嬢、眠れましたか？」


朝にリビングで新聞を読んでいるとお嬢がリビングが入ってきたのを見て新聞を下ろして優しく微笑んでお嬢に挨拶をしました。