桜樹八重花 2022-08-16 20:32:03 |
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そうなの…?
(頭を撫でられて嬉しそうにはにかみながら、お菓子を買ってもらう。もう一度、手を繋ぐと見上げながら)
えへへ、駄菓子………
きりしま、まだ時間ある?
あのね、もみじが拾いたいなあ
「はい、そうですよ。」
お嬢に手を握り締めて見上げられると優しくお嬢の手を握り返して優しく微笑んだ。
「そうですね……少しだったら時間は、ありますよ。
もみじ拾いですか……?
構いませんよ。
それでは、もみじ拾いに行きましょう」
お嬢の言葉を聞いてきょとんと首を傾げて直ぐに優しく微笑んでもみじ拾いに行くのを賛同した。
きりしまはいつも優しい……
(突然の申し出に二つ返事で頷いてくれる相手に嬉しそうに笑顔がこぼれると、きゅぅと手を繋いで歩いていく)
……あ、サラだ!
(道を二人で歩いていると、なかよしの金髪の少女が公園の近くに。嬉しそうに駆け寄って、話しかける。ちょうど、公園には紅葉の木があって)
「そんな事は、ありませんよ……」
お嬢に誉められて手をぎゅっと握り締められて恥ずかしそうに顔を赤らめた。
公園でお嬢がサラに気がついてサラに近づいて行ったお嬢を見送りゆっくりとお嬢とサラに近づいて少し離れたところでお嬢とサラを優しい眼差しで見守った。
(自然な流れでサラも紅葉狩りをすることに、けれど公園は清掃されたばかりで葉っぱが落ちていなくて)
うーーー……
(自分よりもはるかに高いところにある色付いた葉を不服そうに見上げて)
そうだ。きりしま、だっこして?
わぁ、きりしまより高い……
(だっこされて見慣れない光景に感動、嬉しそうに笑って)
うん、とれた!とれたよ!
(もみじの葉っぱを取ると顔が明るく微笑む)
「はい、良かったですね、お嬢」
お嬢を抱っこしてお嬢がもみじをとって嬉しそうにしたのを見て優しく微笑んで慈愛を込めて優しくお嬢を見つめた。
あ、きりしま、あのね?
(サラが羨ましそうに見ているのに気付くと、抱っこされたままそっときりしまの耳元に顔を寄せていき)
サラも、いいかな?
(小さな声で耳元に問いかける)
「構いませんよ。
サラちゃん、宜しかったら抱っこしましょうか?」
お嬢の言葉を聞いてお嬢とサラを見渡して優しく微笑んで一度お嬢を降ろしてサラに抱っこするのを提案した。
きりしまー………
(元気に嬉しそうに笑顔を咲かせるサラと対称的に、少しだけすねたように脚にしがみつく)
んー……
(お気に入りのきりしまを取られたくない子供心で小さな身体が密着して)
「どうかしましたか、お嬢?」
サラちゃんを抱っこしようとしてお嬢に足をしがみつかられてお嬢の目線に合わせて優しく微笑んでどうかしましたか質問をしました。
あのね……きりしまが……
(真っ赤になって俯くようにしながらもじもじと)
取られちゃうって……思って、それで……
(目の前のきりしまに申し訳なさそうにして目線を合わせられない)
「はい、約束です、お嬢。
そうですね、帰りましょう、お嬢」
お嬢を愛しそうに見つめてお嬢の手を握り締めて優しく微笑んで帰るのを賛同しました。
「……暖かい物ですね。
それでは、コンビニであんまん買いましょう。
それで大丈夫ですか、お嬢?」
私は、優しく微笑んでお嬢にあんまんを買うのを提案しました。
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