×組長娘と世話係×きりしま募集

？…きりしま、どうしたの？
(何故、自分がお礼を言われたのか分からないと言った表情で相手を見るといつもはクールなイメージの相手が照れ笑いを浮かべてるのを見て、小さく笑って)
きりしまが嬉しいなら私も嬉しい

「いえ、何でもありませんよ、お嬢」


俺は、軽く首を横に振り愛しそうに優しくお嬢を見つめました。


「お嬢が嬉しいと俺も嬉しいです」


優しく微笑んで無意識にお嬢の頭を撫でました。

きりしま、何だか最近嬉しそう…
(満面の笑みを向け足下に来ていたおはぎを抱き上げ、相手へと差し出し)
おはぎもきりしまと一緒に居たいんだと思うよ？
きりしまと出会って、私も色々な初めてがあってすごく楽しい


(/遅くなってしまってすみません)

「そうですね……そうかも知れませんね……

そうでしょうか……？

だと良いのですが……

お嬢が楽しそうで良かったです」


お嬢のお世話係になって楽しい事ばかりだったから優しく微笑みました。

お嬢からおはぎを受け取りおはぎを抱き締めて薄く微笑みました。

お嬢が全てだと思っていてお嬢が楽しそうで嬉しくて愛しそうに微笑みました。


（／いえ、気にしないでくださいね

ね、ね、きりしま……あのね？
(少しだけ恥ずかしそうに相手を見上げるともじもじしながらほっぺが赤くなって)
きりしまとおさんぽ、行きたい……
手、つないでも、いいかな……

(また遅れてすみませんでした、気を付けます……)

「俺と散歩ですか？

良いですよ。

それでは、行きましょうか、お嬢」


お嬢の態度を見て愛しそうにお嬢を見つめてお嬢の手を握り締めようとして


(／大丈夫ですよ。気にしないでくださいね

…あ、よかった……
うん、行こっ、きりしま
(少し気恥ずかしそうに相手を見上げてから、すぐ視線をそらして、かわりにちっちゃな手がきゅっと繋がれて)
わっ……きりしまの手、おおきい……
(少しだけおどろきながら、小さな歩幅で歩き始め)

「そうですか？

ありがとうございます、お嬢。

お嬢の手は、小さくて暖かいですね」


お嬢の手を優しく握り締めてお嬢の歩くスピードに合わせて歩き始めて優しく微笑みました

ね、ね、どこいくどこいく？？
(少し声が楽しそうに、歩きながら無邪気に期待を込めて問いかけて)
いつもと違う道も歩いてみたい……

「そうですね……

お嬢は、何処に行きたいですか？」


優しく微笑んでお嬢の顔を覗き込みお嬢の行きたいところを質問しました。

うーん、うーん、公園も行きたいし……お菓子やさんにも行きたいし…それから、きりしまのおすすめの場所とかも行きたいし…
(しんけんに考えながら行きたい場所を１つ１つ口にだして、じぃっときりしまを見つめて)
まよってきめられない……

「そうですね……

それでは、少しだけ遠いですが俺のオススメの場所があります。

行ってみますか？」


お嬢の言葉を聞いて口元を押さえて少しだけ考え込んでオススメの場所に行ってみるか質問しました。

きりしまのオススメの場所……
うんっ！行きたい……！！
(期待に満ちた子供の笑顔で楽しそうにうなずくと、きゅっと握る手のひらに力がはいって)
どんなところだろう、きりしまのおすすめ……わくわく……
(遊園地や見たことない遊具のある公園を想像してワクワク)

「お嬢の期待に答えられるのか解りませんが……」


お嬢の態度を見てお嬢の期待に答えられるのか解らずに困ったように苦笑いを浮かべました。

しばらく歩くと昭和を感じさせられる感じの駄菓子屋の前に着きました。


「着きましたよ、お嬢。

お嬢は、お菓子とか好きですか？」


お嬢を優しく見つめてお菓子が好きなのか質問しました。

わあっ……何これ何これ、きりしま、これお菓子なの？？
(駄菓子屋に行ったことなんかないから、初めての光景に目をキラキラさせて少し興奮)

すごーい！すごいね、いっぱい！！たくさんあって、びっくり……
(すっかり気に入った様子できりしまを見上げて)
うん！お菓子、好きだよ。いっこ、買ってもいいかな？？

「はい、お菓子です。

駄菓子って言うのですよ。

そうですね……構いませんよ。

お気に入りのお菓子が合ったら買ってあげますからゆっくりと選んでくださいね」


お嬢が駄菓子屋さんを気に入ってもらえて良かったって思い優しく微笑みました。

だ、が、し？？
駄菓子！！
(聞きなれない言葉に嬉しそうに微笑むと、んーー、と駄菓子を選んでいく)

じゃあ、、これ
あの、ありがとう……
(棒状のチョコレート菓子をえらぶときりしまに買ってもらうことへのお礼をして)

「いえ、お嬢が駄菓子を気に入ってくれたみたいで良かったです」


お嬢が選んだ駄菓子のお金を駄菓子屋さんのおばあちゃんに渡して会計を済ませるとお嬢を優しく見つめました。

あ、きりしまは？

きりしまは食べないの？

(会計をするきりしまを見上げながら気づいたようにくいくいとシャツを引っ張って)

「俺ですか？

俺は、いつもいっぱい食べていますから大丈夫ですよ、お嬢」


シャツを引っ張るお嬢の頭を優しく撫でて愛しそうにお嬢を見つめていつも食べているから買わなく大丈夫な事を知らせました