桜樹八重花 2022-08-16 20:32:03 |
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うーんと、冷たいものなら、なんでも大丈夫だけど……
(離れたくないなぁ、と霧島の太ももに頬を当てる)
きりしま……大好き…
うーんと、冷たいものなら、なんでも大丈夫だけど……
(離れたくないなぁ、と霧島の太ももに頬を当てる)
きりしま……大好き…
「そうですか……解りました。
ありがとうございます、お嬢……
俺もお嬢の事が好きですよ……」
慈愛を込めてお嬢のおでこにキスをしてお嬢の髪を少しだけ撫でて優しく微笑みました。
「お嬢、直ぐに戻ってきますから離れても大丈夫ですか?」
お嬢が離れたくない気持ちを理解していたけれども熱中症になったら悲しいと思い優しく質問をしました。
きりしま……
(おでこにキスを受けると恥ずかしそうに赤くなって小さく頷く)
うん、大丈夫
(ゆっくりと身体を起こすと座っていても身長差がかなりある低い視線が見つめて)
「ありがとうございます。
それでは、早く戻ってきます。
ですから良い子で待っていてくださいね」
私は、急いでペットボトルのコーラを買って戻ってきました。
「お待たせしました、お嬢。
コーラで大丈夫でしたか?」
息を切らして戻ってコーラのペットボトルをお嬢に渡しました。
「あっ、すいません、お嬢。
ついお嬢を待たせたら悪いと思いまして……」
お嬢にクスクスって笑われて恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて自分の髪を触りました。
「俺もお嬢と一緒に海にこれて楽しいですよ……
くすっ、俺もお嬢の事が大好きですよ……」
愛しそうにお嬢を見つめてお嬢のおでこにキスをしました。
「大丈夫ですか、お嬢……?」
お嬢が目を閉じて赤くしたのを見てお嬢の頬っぺたを触り優しく微笑みお嬢を愛しそうに見つかりました。
きりしま……
(ほっぺを包まれたまま、うっすら目を開き潤んだ瞳が見つめる)
(ゆっくりと少女の唇が彼と重なっていき)
好き……
「くすっ、俺もお嬢の事が好きですよ……」
お嬢が唇に近づけたのを見てクスって笑い愛しそうに見つめてお嬢の唇にキスをしました。
「でも、お嬢、寒いですから温かい格好をしないといけませんね。
このカーディガンを着てください」
俺は、ピンク色のカーディガンをお嬢の肩にかけました。
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