【FF7現パロ】神羅学園【なりきり】

>ケット・シー

（/分かりました！理科担当ですね。
あとはご自由にロルを投下して下さいませ！トピ主の私がロルを回せないのは
情けないですが…汗　必ずレスさせて頂きます！よろしくお願い致しますっ）

>ケット・シー

（午後の時限のチャイムが鳴り響く。時間割を確認すると次は理科――
必要な教科書と筆記用具を手に持ち、廊下へ出た。
周囲より向かうのが遅れたのか、廊下の先から話し声が聞こえてくる。
時々はしゃぐ声の様子から教師はまだ来ていないらしい。
理科室の目の前に立ち、扉を開ける。
中に入った途端、騒がしかったその場が一気に静まり返った）

……。
（全員が押し黙って自分の方を見ているが、それを気に留めることなく
静かに席に着き、教師の到着を待つ）



（/連投申し訳ございません！先のコメント後、急な私用が入っていた為に
ロルをぶん投げてしまいました……落ち着きましたので此方から回させて頂きます！
ご迷惑をおかけして大変すみません。
背後は一度引っ込みますのでもし質問等あればお気軽にお呼び下さいませ！）

【/此方も結構返事が遅くなってしまうことがありますので、！すいません！】

皆さん移動えらい早いですねぇ、ボクも早う来たつもりやったんやけどなぁ、すんません
(あはは、と笑いながら珍しくデブモーグリには乗らずに急いで走ってきて)

>ケット・シー

ケット・シー先生。
いつも乗っている……その、大きなモーグリはどうしたんです。
（あれに普段乗っているのを見慣れている為尋ねる。デブモーグリと呼ぶのは
少し抵抗があったのか言い方を変えて）

>セフィロス

嗚呼、デブモーグリ乗っとると走りにくいからやね、
黒板書くときは乗りまっせー、！
(操られてるののなぜか疲れながらデブモーグリを呼んで乗り、授業が始まるチャイムを少し待って)

>ケット・シー

なるほど。
……まぁ、その背丈ではアレが無ければ書けないでしょう。
（先生も急いでいたのか……と心の中で思いながら）


（ケット・シー先生がデブモーグリに乗った後やがて
キーンコーン、カーンコーンと授業開始のチャイムが鳴る）

ボクはマスコットかなんかやないですからねー、
(教師ではあるから、と苦笑いをしながら)

ん、チャイム鳴った、ほな授業始めますよー。
(にこ、と笑って黒板に書き始めて)

>ケット・シー

分かってますよ、先生。
（同時に後ろの席で「えー先生はマスコットでしょ」という声が聞こえたのでつい頭を抱え）
……すみません。

（文字が書かれていく黒板と自分の持つ教科書を見ながら）
今日は、何の授業を？

マスコットちゃいますわー！先生ですー！
(メガホンでマスコットと言った人を指して)

今日はちょーっと遊びっぽくなってまうけど、スライム作ってもらうでー。
(立派な化学実験ですからねー、と道具を準備して)

>ケット・シー

…。（メガホンに驚いて筆箱を落とした生徒を冷ややかに見て）

スライム作り……
もしや、生物基礎にも通ずるものですか？

>セフィロス

嗚呼、すんません驚いてもうたよね、
流石セフィロスさんやな～！お見事や、生物基礎やね、
(相手が言い当てるとにこ、！と笑って指を鳴らす)

>ケット・シー

いいクスリだと思いますよ。（筆箱を慌てて拾う生徒を見つつ）

大体の教科書や資料には目を通しているので。
恐らくそうかと予想しただけです。
（自慢げに言うでもなく淡々と答えながら、机にある教科書と
筆記具を退けてものを置くスペースを作る）

>セフィロス

このクラス真面目な生徒多くてよかったわ～、
(さっきのクラスボクのこといじり倒してきたからなぁ、と苦笑いして)

ほな黒板やら教科書やら見ながら実験してくださ～い。
(ぱち、と手を叩いて実験をするよう促す)

>ケット・シー

……苦労しているんですね。
（先生の立場も考えると大変だったのだろうなと思い）

まずはこれをこうして……こうか。
（プラスチックコップに洗濯のりと水を入れる。周りには
絵の具を使う生徒がいたが自分はそのまま割り箸でかき混ぜ、
もう一つのコップにお湯とホウ砂を入れこちらも手際良く混ぜる）

>セフィロス

苦労してるんやで～？ボクの中の、、いや、何でもない
セフィロスさん凄いですねぇ、手際がええなぁ、
(凄いなぁ、とデブモーグリに乗りながら実験の様子を観察)

>ケット・シー

言わずとも大丈夫です。俺に察しはついてますから。（作業を進めながら）

後は、こっちの中身を……
（先生が様子を見ている中、最初に使ったコップに溶け残っていない
ホウ砂水を少し入れ、もう一度割り箸で注意深く混ぜてから机に置き）

……最後にしばらく時間を置く、だったか？

（２つのコップの中を見比べながらこれが正しいのか顎に手を当て）

>セフィロス

合ってまっせ、ちゃんと勉強しとるんやねぇ、感心やわ。
(ほー、と顎に手を当てながら)

>ケット・シー

合っていたようで安心しました。
似たような事をかなり昔にした経験が役に立っただけですよ。
感心される程の事でもありません。
ですが、先生からのお言葉は有難く頂きます。

（周囲を見ると自分と同じように完成させた生徒や
作業に手間取っている生徒、水の量を入れ間違えて最初から
やり直している生徒など騒がしい様子が目に入って）
……完成の時間まで、少し廊下に出ていても構いませんか、先生。

>セフィロス

大丈夫ですよ～、時間になったら呼びますわ～
(にこ、と笑ってデブモーグリに再び乗って黒板の方に戻って)

>ケット・シー

ありがとうございます。では、後ほど。
（軽く礼をすると理科室の扉を開け、閉めてから廊下に出て壁に寄り掛かる）

……。
どうもああいった喧噪には慣れないな……。

（肩で深く息をつくと独り言を小さく呟き、呼び出される時間を静かに待つ）