匿名さん 2022-08-14 19:40:44 |
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すみません、せっかく現パロ承諾してくださったのですがサンジくんの年齢操作した海賊やってるサンゾロという方向を得てからそっち方ばかり考えてしまっていてめちゃくちゃ滾ってるのですが、よろしければ海賊でやりませんか…?
原作イジるのはちょっと…って場合は拒否してくださって構いません!
いえいえ問題ないですよ!一味のなかで普段あんなに喧嘩しているのにこっそり付き合っている……という関係性も好きなのでぜひぜひ!
ではこちらは2年前の姿でサンジは30代で航海中という設定でいきますか?2年後の姿でももちろん大丈夫です!
わがままをお許し下さりありがとうございます!
ゾロくん19でお願いします!ではこちらサンジくんは30代くらいでいきますね!
あと決めておきたいことってありますでしょうか?
特になければよろしければこちらから先レスさせて頂きますよ!
いえいえより楽しそうなシチュでやりたいですし……また気分で現パロもしていいとも思いますので、まずは本編通り海賊としましょう!
今は特に大丈夫なので、またなにか相談あればお声がけしますね。
ではロルの雰囲気など合わせたいので、お言葉に甘えて先ロルお願いしても良いでしょうか?
とある日の昼下がり、安定した気候の海を進むサニー号では昼食も終えておやつタイムの真っ最中。この船のコックである俺は先にナミさんやロビンちゃんのデザートをお運びし、野郎共にも与えてきてから再びキッチンに戻ってタバコの煙をくゆらせながら食器の後片付けを始めていた。この時間帯は忙しい俺だが、最近ちゃーんとご褒美を用意している。それはデザートは皆に配っているが一人だけ渡していない奴がいる。キッチンのテーブルに置かれた1皿、このデザートは俺の恋人を呼び寄せるためにここに置いてあるものだ。皆の目があり、恋人との2人きりの時間も場所も取りにくい船内で見つけた少しの隙間。昼食とデザートが終わればコックの俺以外キッチンになかなか用はない、このタイミングが俺にとってはチャンスなのだ。待ち人の来訪を今か今かと楽しみにしながら作業の手は止めず、テキパキと皿洗いを進めていた
(お待たせしました!先レス失礼しますね!
読みにくかったり、返信しにくかったりしたら遠慮なくご指摘くださいませ!)
全員にデザートが配られたら、それはひとつの合図になる。すなわちキッチンへの呼び出し。そんなもの誰かに見つかったらどうするんだと抗議したが、そもそもこんな閉鎖空間で付き合っているのだがらバレる危険はいつでもある。陸についたときだけ二人で会うことを想定していたが、付き合ってみれば毎日でも二人で会いたくなって自分でも困ってしまった。周囲の様子をそれとなく観察し、誰もがキッチンに意識が向いていないのを確認すると恋人の待つ部屋へと入っていく。だがまだそういう関係になって日も浅い、そもそも一回り年上でいつもは喧嘩する相手との距離感はまだ掴めておらず、キッチンに入るととりあえずデザートが置かれた場所に座った。
「おぅ、食いに来てやったぞ」
(/すみませんこのような一人称視点でのロル回しが初めてでして、見様見真似でやってみましたが大丈夫でしょうか?ロルはカッコ括りなし、台詞はカギカッコの認識であっていますか?違う場合は次から修正させていただきますので!)
「来たな、待ってたぜ
もう少しで終わるからよ、それ食ってろ」
キッチンの扉が開いて待ち人の声が聞こえると皿を拭きながら振り返り、口元をフッと綻ばせて迎えると手元の作業を早く終わらせるべく背を向けて手元のスピードを少し上げた。
俺は自他共に認める女好きなのだが現在付き合っているのはなんと男だ。こんなの自分でもびっくりしていることなんだ、この漢の中の漢みてェな野郎に心底惚れているなどと…しかも随分と歳下。酒を飲みすぎるなと言ったら必ず反発してくるし、他にも何かと突っかかってくる可愛くない野郎。それなのに…どうしてだかなァと一人小さく笑って皿を全て片付け終えると再び振り返ってシンクに寄りかかってタバコの灰を灰皿に落としながら毎回のように聞く質問を投げかけた
「今日のメシ、どうだった?」
(わざわざロル形式合わせて頂きありがとうございます!認識もそれであっております!ですが、慣れないようでしたら無理せずやりやすい形式で書いてくださいね!そっちの方がのびのび書けると思いますので)
「あぁ……」
キッチンでふたりきりになると必ず見せる優しい笑顔。いつも喧嘩して怒った顔ばかり見ているせいかまだその顔には慣れていない。強く胸が鼓動するが、あの優しい笑顔に慣れてないことを悟られるのは恥ずかしくてぶっきらぼうに返事をすると、目の前のデザートを食べ始める。それを食べている間も目線は相手の背中のまま。こちらより細いのに妙な貫禄があって皿を磨き上げる時の腕なんてもはや美しくも見える。知らぬ間にまたその姿を目で追っていることに気がつくと、慌ててデザートをまた口へと運んだ。向こうの作業が終わったのか相手がこちらを振り返る。タバコを吸う姿だって前までは何も思わなかったのに、今はそのひとつひとつの動きを目で追ってしまう。心底心奪われているなと自覚しつつ、口ではいつも通りに返事をした。
「美味かった。肉は食いやすいサイズだったし、味付けも酒によく合う」
(/認識あっていて良かったです!基本は今の形式にしつつ、ロルの描写部分等は自分なりに書いていこうと思いますので、また苦手な傾向などあれば教えてください!)
「まぁた酒のことかよ。たまには…サンジさんの愛を感じます、くらい言ってくれねぇの?」
美味いのは当然だがやはり言葉で伝えてもらえるのはやりがいとモチベーションに繋がるし、何より嬉しいものだ。加えて寡黙な、しかも俺に対しては更に素直じゃなくなる男からの正直な言葉なのだから尚更だ。奴らしい回答に肩を竦めて呆れたような動作をしてから、どこか緊張している男を揶揄うように少し高めの声色で続ける。興味ねェみたいな態度とってるけど知ってんだぜ、さっき熱烈な視線をくれてたのをよ。わかりにくいがしっかり見ていれば俺を好いてくれているのだとわかるから、そしてそれを隠そうとして隠しきれていないあたり…めちゃくちゃ可愛い。愛しさが爆発しそうな己を落ち着かせるようにタバコの煙を目一杯吸って上空に吐き出したが、隠しきれない穏やかな視線を向けた
(なるほどです!出過ぎた提案してしまいすみません!
私は結構何でも大丈夫な人間なのでお好きにやって頂いて構いませんよ!逆に苦手なものありますでしょうか?)
「言うかそんなこと!!」
もともと無愛想で他人の感情をいちいち気にしない性分だった故、当然恋愛なんてものに興味を示したことなんて一度もなく、そっち方面の耐性は一つもない。だからこそ「愛」だの「恋」だのの言葉を聞くのさえまだ慣れていなくて、反射的にいつものように言い返してしまった。こちらを向いてどこか澄ましたように言われるその二文字、別に自分のことを言っているわけではないのに、妙に胸を擽ってソワソワとする。それに加えてこちらを見る視線、そこにたっぷりの好意が乗っかっていることは鈍感な自分でもわかってやはり照れくさく、デザートを一口食べて頭を冷やす。たがぶっきらぼうな自分と相手とを比べればきっと向こうからの方が好意を伝えて貰っているだろう。先程のからかいは願望も入っているのではないかとない頭で考えた。結果、目線は反らしたままだったものの、自分からもその一歩を踏み出すことにして。
「……お前の、愛を感じる………」
(/いえいえそんな!むしろお気遣いいただき感謝します!
一応苦手表現でいきますと言葉で言わずに心情ロルだけで場を説明するだとか、短ロルあたりが苦手になるのですが、この二人だと無口キャラでもないですし大丈夫かと思います!)
揶揄いにいつものような返しを聞いて調子を少しは取り戻した様子なので「だぁよなぁ~、冗談だ」と軽薄そうに笑う。こいつがこういうの苦手だってのは知ってるし、言ってみただけだ。
しかし、レディ相手なら賛辞の言葉を並べ立てて色々な話ができるのに…まだこいつとの恋人としての距離を測りかねているというのが現状だ。こいつが慣れてなさそうだってのもあるが俺も男と付き合うのは初めてだから会話もたぶん俺にしてはぎこちないのだろう。でも、だからこそ好意を伝える言葉ってのは真剣な重みを持っていると俺は思う。だから…まさかこいつの口からちゃんと好意を受け止めているのだと聞いちまったら、内側からじんわりと広がっていく何かがある。俺は目を見開いて暫く硬直しちまってたが、吸いかけのタバコを灰皿にねじ込んでいつもより荒い靴音を鳴らしてゾロへ近づいていくと、ゾロの顔をやや乱暴にこちらへ向けるとそのまま口づける。口の中は俺の作ったデザートの味がして、俺のだってマーキングしてるみてェ。などと考えながらねっとりと舌の表やら裏やらを味わってから口を離すとこめかみや耳輪に啄むようなキスを落とし、甘さを含む声色で彼に吹き込む
「嬉しいよ。俺も大好き、愛してる」
(苦手了解致しました!そうですね、大丈夫だとは思いますが気をつけますね!
そうだ、突然ですがやりたいイベントみたいなものはありますでしょうか?
私は付き合ってから初めて島上陸しての初デートで喧嘩しちゃったりするのもいいな~なんてぼんやり考えてました!)
慣れないことを言って正直心が落ち着かないでいるなか、ちらりと相手の方をみると固まってしまっていた。向こうにとっても予想外の言葉だったらしく、呆気に取られたのかと思ったが、吸いかけのタバコを灰皿にねじ込んだところで察した。あぁこちらに来るな、と。その靴音は荒くて相手の溢れんばかりの思いが音になったようだ。それが何を意味するのか鈍感な自分でも最近ようやく分かってきて、靴音が一度鳴るごとに胸がドクンと鳴る。やがて強引に顔の方向が変えられると唇が重なった。先程まで相手が吸っていたタバコの匂いが口づけを通してこちらに流れ込んでくる。自分にはない、恋人の味だ。そして侵入してくる舌、まだ普通のキスにだって慣れていないのにより深く交わるコレはまだどう対応すればいいか分からなくてされるがままになっている。唇が離されてようやくまともに息ができるようになると、自然と息遣いは荒くなって、続く啄むようなキスは擽ったくて仕方がなかった。
「は、ぁ……そのキスまだ慣れねぇのに。好き勝手しやがって」
(/いいですね!初上陸からの初デート!喧嘩して仲直りして愛が深まるって感じでしょうか。サンジが女の子に目移りしちゃってゾロが怒って……って感じがよさそうでしょうか?
こちらとしてはどちらかが敵の海賊船に捕まってしまうとか、寒い部屋に二人で閉じ込められちゃうとか、そんなベタな感じなことがやりたいです…!)
「へへ、そりゃあテメェからのとびっきりの気持ち貰ったんだからよ、俺も応えなきゃだろ?」
若草色の髪を撫でながら文句言いつつも大人しく腕の中に収まっている男の愛らしさに顔がニヤけるのを押さえられず、だが恋人としてそんな緩んだかっこ悪い顔を見せたくなくて抱きすくめ、その間に浮かれた顔を何とか戻せば離れるのが名残惜しそうに頭を軽くポンポンと叩いて体を離し、そのまま正面の椅子に腰掛けて頬杖をつくと先ほどデザートを届けた際に言われたことを思い出した。もうすぐ島に上陸する予定なのだと。それを聞いて真っ先に頭に浮かんだのはゾロとの初デートだ。もちろん食糧の補充も忘れちゃいないが恋人として日が浅く、未だ2人きりの状態も満足に確保できず距離を詰められていないというのが現状である。だから少なからずクルーの目を必死に盗んで振る舞える島というチャンスを逃す手はない。だが、夢に真っ直ぐで硬派なこいつの事だデートとかそういう浮かれた類のものは笑って流されるのではないか…?という不安があった。
でも…俺はしたい……!! ぐっと膝の上にあった手を拳にして覚悟を決めると最後にいくにつれてしどろもどろになりながらもデートのお誘いをした
「そういや、さっきナミさんが教えてくれたんだがよ…もう少しで島につくみてぇなんだ。
それで、テメェとこーいう仲になって初めての島なんだし……その、デート…とか…しねぇ?」
(そうですね!恋人になっても女性口説くのは変わらなくて、やっぱり俺と付き合ったのは一時の気の迷いなんじゃねぇか!みたいなヤキモチと疑惑持ってぷんぷんしちゃうとか…!
わー、どちらもステキです!ベタなの大好きなので是非どちらもやりましょう!!なんなら、拉致られるの間隔あけてどっちのバージョンやっても面白そうです!)
(お久しぶりです。サンジの背後です。
しばらく返信がございませんが理由をお聞きしてもよろしいですか?
こちらの文や展開に不満があるなどでしたら遠慮なくおっしゃってくださいませ
ご返信お待ちしております。)
(長らく返信せず申し訳ございませんでした。
前レスへの返信を考えていた折に、サンジ背後様がサンジ×ルフィの募集を出しているのを見かけ、こちらに満足いただけなかったのだと思い返信をしていませんでした。
掛け持ちは基本気にしないのですが、同作品でそちらの提供キャラが同じでしたのでこちらのスレへの興味がなくなったのだろうと返信する気力がなくなってしまいました。
完全にこちらの気持ちの問題です。この度は申し訳ございませんでした。短い間ですがお相手ありがとうございました。)
(お待ちください。
完全に人違いです!!
私 ゾロ受けにしか興味が無いためそのような募集はかけておりません!!!
もう見ておられるかわかりませんがそれでも気持ちがそれでも変わらないようでしたら返信はしてもらわなくても構いません。
しかし、続けてもいいとなりましたら返信ください。
もう少しだけお待ちしておりますね)
切られた時、私は仕方ないと落ち込みつつも何も文句なくさよならするのですが、今回は流石に理不尽で怒りがおさまらないので書かせていただきます。
匿名募集であるにも関わらず、同作品・提供キャラが同じ募集があったからといってロクな確認もせず募集しているのはお相手様だと決めつけ、勝手にやる気を失せられるのは本当に傷つきました。
こちら、募集もせずどう展開を動かそうかなどとても楽しみに妄想を働かせていたのですが、このような私の知らないところで誤解され、やる気をなくされ、言い分を聞かずに去られたことは初めてです。
今後、これを見るかは知らないですが勝手に同一人物か判断せぬようご注意ください。
貴方とこれからお相手する方が理不尽な切り方をされて傷つくことがないようにお祈りしております。
待つのは辞めます。
(反応が遅れて申し訳ありませんでした。
こちらの勘違いだったのですね。あまりにも募集の形態が似ていたので勝手に勘違いしてしまいました……申し訳ありませんでした。
本音を言いますとこちらのスレが某所で晒されており、下げにも関わらず他人に覗かれているのが怖くてこちらに来れなくなった、という事情もありましたが、どちらにせよ無言で去ろうとして申し訳ありませんでした。
次に出会える方と長く続けられること、心よりお祈り申し上げます。)
こちらこそ、カッとなりすぎました。申し訳ありません。
まあ、いるでしょうね…こんなオープンチャットですし見たり晒す人は少なからず。
そんなことより、失礼なこともしてしまいまして本当にすみません……短い間でしたがありがとうございました!
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