My Dear…(〆)

…はい？
（急に腕を引かれて思わず文句を言いかけるが、その後に「探偵さん」が続けた言葉に文句も引っ込んだ。コイツがどんな能力かは知らない、だが上が組ませたんなら着いていく価値はあるだろう。「追ってみます。」右腕を紙に変え、目の前を通り過ぎたソイツを目掛けて追わせて）

……成る程、そういう使い方ですか
（少し目を輝かせながらも追いかけて行くと、振り返った相手と目が合うと、名前も見えて「アダム・ジョーンズ、24歳」と相手に聞こえるか分からないほどの声で呟きながら見失わないように追いかけて）

…
(ああ、成程。この「探偵さん」は随分ノゾキにピッタリな能力を持っていらっしゃるらしい。環境が違えば優秀なノゾキ魔だな、なんて感想を心の中で漏らしながら分離させた右腕を操作し、元の形に戻してからラリアットの要領で逃げた野郎の首を打ち付けてやる。首に当たった感触と倒れる音、右腕を呼び戻してから倒れるソイツを見下し、警察手帳を見せつけてやった。「警察です。少しお話を伺っても？」ソイツはまだ暴れようとしやがったから、思いっ切り足を踏みつけてやると情けない悲鳴を上げて静かになった)

素晴らしいです、あとは其方でお任せですかね
（多分バレたかもなぁと思いながらも、秘密にしているわけではないから良いか、と思いながら見下している相手にここからは本職に、と言いながらお金ももらわないと、と思い早速戻ることを提案して）

…さ、行きましょうか？
(返事の代わりに軽く手を上げて答え、まだ情けない呻き声を上げているソイツの腕を掴んで無理矢理立たせる。半ば引きずるようにしてソイツを連れていきながら歩いているとソイツが能力を発動しようとしやがったので鼻っ面に拳を一発食らわせてやる。鼻血を出したソイツはまた情けない悲鳴を上げて沈黙し、それっきり抵抗も何もしなくなった。たかが一発殴られたくらいで情けねえ男だ。取調室にブチ込み、血が付いた手をハンカチで拭う)

うわ…強烈なパンチをお持ちで
（ハンカチが血で染まるのを見ながら相手の上司にお金をもらいながら取調室にぶち込まれた犯人を見てから「じゃ、仕事分はしたので、もしまた手が必要ならここまで」と言って名刺を渡すと帰ろうと思って手を振ると相手の上司がペコペコと頭を下げるのを少しだけ憐れんだように見て）

…ほお、もういっぺん言ってみろよ。
(「探偵さん」を見送って一安心、息苦しいネクタイを緩め、取調室の机に脚を乗せて組む。鼻血を流しているソイツに恨めしげに睨まれて国家の犬め、と罵られた時には考えるより先に手が出ていた。ソイツの一回殴った鼻から何かが砕ける嫌な音が鳴るー骨が折れたか。まあいい、どうせ責任を取るのは上司だ。今度は悲鳴も上げられないらしいソイツの胸倉を掴み、揺さぶってやるとあっさり犯行を吐いた。拍子抜けな感じを心に押し留めながら入ってきた他の連中にソイツを引き渡して自分のデスクに戻る)

あぁ、いうてそんなにお金にならないなぁ…めんど
（自身の事務所兼自宅に戻る道中にお金を見るもののそう呟き、自分の食料でも買おうと思って色々買っている最中も嫌でも人と目が合うため色々と眺めていると「そういえばあの犯人なんであんなことしたんだろうなぁ…」と思いながらパンを購入するとそれを食べながら歩いて）

……あ？行かねえよ。
(国家の犬、国家の犬、ねえ。アイツの言った言葉を反芻していたが、今日は休日出勤だったことを思い出した。デスクの上に丸めてあったジャケットを小脇に抱え、帰ろうとしたところで同じく休日出勤の同僚からこのあと飲みに行かないか、なんて誘われるが酒は好きじゃない。断って颯爽と職場を飛び出し、フルフェイスのヘルメットを被ると乗ってきたブラックのバイクに飛び乗って自宅への道を飛ばす。)

はぁ……嫌だなぁ
（暑い中歩いて事務所に帰るのは少し気怠く、文句を言いながら歩いていると、小さい鞄を手に持っていたがその鞄を盗られて。「あ…」と呟いたもののひったくった人物に何かをするわけでもなく「まぁ仕方ないか」と呟いて）

…あ～…疲れた。
(自宅に戻り、バイクを止めてドアを開けると玄関でネクタイを緩め、堅苦しいジャケットをそこら辺に脱ぎ捨てる。いつも通りの緩いスウェットに着替え、冷蔵庫からアイスを取り出して口の中に放り込んではクッションに埋もれながらさほど面白くもないバラエティが延々と流れるテレビを惰性で点けて眺めていた。スマホの画面を点けても特にやることはない。ただ時間が流れていくだけの気楽な時間)

あー最悪！朝から仕事させられるし良いことない
（鞄の中には大したものは入っていなかったためそのまま事務所に戻ると、依頼が来ていたものの中ですでに解決できそうなものはそのままメールを送信し、諸々を済ませるとゆっくりベッドに体を預けて目を瞑って）

…
(ああ、そういえば明日は平日だ。まともに出勤しないといけないのか…ダルいなあ、なんて思いながらソファに埋もれてスマホとテレビを点けっぱなしに、そのまま寝落ちしていた。次に目を開けた時は外は真っ暗の深夜で、変に凝り固まった身体を伸ばしてスマホを触っているとしばらくしてまた眠りに落ちる。)

……あぁぁ…ねむ
（翌朝になるとねむたげに目を擦ると起床して。昨日の事件はどうなっただろうかと思いながら自分が行っても良いのか分からなかったので呼ばれたら行くか、と思って着替えると椅子に座って）

…了解しました。
（嫌々ながら出勤すれば上司から言われたのは昨日の「探偵さん」とまた組んで事件を解決しろ、なんて指令。思わずふざけんな、と言いかけた口を押さえて百点の営業スマイルで返事を返すと上司が呼んでくる、なんて言いながらそそくさと逃げたのが見て取れた。デスクに苛立ちをぶつける様に乱暴に足を乗せ、組んでネクタイを締め直しつつ「探偵さん」の到着を待ちながらコーヒーメーカーでブラックを淹れて飲む。）

ん……招集されて来ました
（数分後、あの役に立たなさそうな上司にあの警察さんと組んで欲しいと言われて給料を倍にする契約を内密にすると中々苛立ってる態度の昨日の警察さんに声をかけ、「それが調査資料です」と言って相手に上司さんからもらった調査資料を渡して）

ああ、失礼しました。
（どうやらもう「探偵さん」が来ていたらしい。コーヒーを飲み切ると急いでデスクから足を降ろし、営業スマイルを浮かべて資料を受け取ってそれにさっと目を通す。内容は昨日のチープなオカルト物よりは多少悪趣味かつ丁寧に作りこまれたもので、一週間はメシが食えなくなりそうなものだった）

今回はとても芸術センスが皆無なようです
（損傷を見ても平然とそう告げると、そういえば…と追加するように相手を見て「僕の能力、目を合わせた人の情報を抜き取る能力です」そう言って教えてから先を歩いて）

…
(どうやら見立ては合っていたらしい、「探偵さん」は随分ゴリッパな能力の持ち主だった。現場まで急ぎながら向かい、その悪趣味なシロモノを出来るだけ目に入れないようにして)

……内臓は抜き取られていますね。売買でしょうか
（警察さんは見ようとしないため、遺体の損傷を見ながら手袋をしたまま開かれた目と目を合わせ「クリスティーヌ・エバンス、女性、29歳、花屋、遺体の損傷は激しく面識のない相手にされたようで。ストーカー被疑で何度か警察に相談したらしい」と述べてから抜き取られた内臓を確認して）

……内臓は抜き取られていますね。売買でしょうか
（警察さんは見ようとしないため、遺体の損傷を見ながら手袋をしたまま開かれた目と目を合わせ「クリスティーヌ・エバンス、女性、29歳、花屋、遺体の損傷は激しく面識のない相手にされたようで。ストーカー被疑で何度か警察に相談したらしい」と述べてから抜き取られた内臓を確認して）

…内臓だけ抜き取る能力者は、聞いたことがありませんね。
(メシを食えなくなるのは御免なので、できるだけ顔を背けながらも死体に目を向けると「…どの傷も内臓を抜き取れるほど大きいわけではない。」思わずそう口から漏れる。事実その死体の傷口は小さいものは正に切り傷程度、大きくても多少指を突っ込める程度。この隙間からじゃ例え腸だって引っ張り出せるとは思えない。)

内臓を抜き取るというより何かを抜き取れる能力者では？例えば、鞄の中から財布だけ手元に移動させるとかの物を抜き取る能力者とか
（確かに傷口は死傷に至る傷ではなく出血だって致死量ではない。そう考えると移動させる系の能力者かもしれないと言いながらその動機もいまいち分からないが取り敢えずこれ以上は流石に見ていられないと思って「そういう趣味があるものかもしれませんし、取り敢えず死因はショック死、抜き取られた臓器は…ほぼ全部」と言ってから相手の方を見て「……すみません、少し気分が悪くなりました…」と元気のない声で呟いて）

…まあ、誰でも良い気分じゃないでしょう。
(そこに関しては「探偵さん」と同感だ。出来るだけ見たくもないし、さっさと解決してしまいたい。「…成程、何かを抜き取る能力者…ですか。」それくらいなら腐るほど居るだろう。そこら辺を歩いているだけでもそんな能力を窃盗に使ってるヤツがいる。)

……カフェに入りません？暑いですし
（能力を持っているのを探そうと思うものの、それには少し気分が悪いのでそう提案して。きっと経費として食事代は警察持ち出し、と思い提案すると相手の手をとって有無を言わさずにカフェを目指して）

…おおっと…
（視界が揺れ、気付いた時には存外力の強い「探偵さん」に引っ張られるままカフェに向かって歩き出していた。カフェの中に入ると店員に注文を取られるのでとりあえずはアイスコーヒーとメニューの一番上にあったケーキを頼んでおく。席に腰を下ろし、「こういった場所は慣れないんですけどね。」と笑ってみせて）

いちごのパフェと、ココアと…まぁそれでいいかな、後で追加するかもなので
慣れないなら今から慣れたらいいと思う
（メニューを眺めると遠慮すると言う言葉を知らないかのように注文すると、追加すると宣言しながら取り敢えず注文をして。相手の笑みにそう答えてから「美味しいし涼しいし、人の観察も捗るいい場所だよ」と付け足して辺りを見回して）

…そうですね、こういうオシャレな雰囲気が落ち着かないんでしょうか。
(答えてる内に運ばれてきたアイスコーヒーに口を付ける。流石と言うべきか、職場の液状コンクリートみたいなコーヒーを出すコーヒーサーバーより百倍は口当たりがいい。ついでに運ばれてきたケーキも切って一欠片放り込む。美味いのは美味いが、周囲の目線がどうも気になりやがる)

おしゃれな雰囲気に似合う容姿してるのにね。でも、確かに家でのんびりしている方が好きそうだ。……居ないか
（相手の容姿も褒めつつ、冷えたココアを飲み、いちごのパフェを口に入れながら半分ほど食べたところで周囲の視線…女性客が主だが視線を感じたため合わせ、能力を除き見ても異変が無ければ微笑んで営業スマイルを振り撒きながら小さく呟きながらパフェを完食すると人相の悪い男とその連れのような男たちが店に入ってきて）

…
（入ってきた客に目を遣る。こんな店には似合わない集団だ、むさ苦しい男どもで揃ってスイーツなんぞ食べに来たようには見えない。アイスコーヒーの容器を置き、こんな店で銃撃戦は避けたいが念のため懐に仕舞った特別製拳銃に手を掛けて）

……遊間、あれ…違う能力者だけど、気をつけて
（ちらりと視線があったのは２名、そのどちらも転移系ではないが殺しに役立ちそうな能力者だったため警戒してと忠告しながら他の者の情報も抜き取ろうとして）

…ええ。
(「探偵さん」の声に返事を返しながらも目線はソイツらから外さない。ソイツらは俺たちに気付いているのかいないのか、俺たちより少し離れた席に腰を下ろす。ここなら不意打ちでもない限りアイツらより先に攻撃ができる。「……警戒しつつ放置でいいでしょう。こんな街中でドンパチ始めるわけにはいきませんからね」なんて心にもない台詞をひとつ)

僕は戦闘はできないので、早撃ちは任せます
（放置でいいという意見に頷くと、手を上げて店員を呼び「チョコレートケーキとイチゴのタルトとチーズケーキも追加で」と何処に入るのかさらに注文しつつ、店員に小声で尋ね、店員が首を振ると笑顔でお礼を言ってから相手の方を向いて「おそらく彼方は気づいていないので彼奴らが出ていったらつけましょう」と言って）

…そうですね、それがベストでしょう。
(銃撃なんて訓練と実戦で腐るほどやって来た。それにこの特別製拳銃は補助付きだ。あんな素人相手に外すことなんてないだろうが念の為準備はしておく。…というか、「探偵さん」は随分大食いらしい。あの腹はブラックホールか何かか？)

ん…一応、僕も自分の身は守れるとは思うのでお気になさらず
（やってきた三種類のケーキを笑みを浮かべながら食べていると、自分の護身用の短剣をコートからチラリと見せながらあっという間に食べていると、怪しい複数名の男たちは食事を終えたのか立ち上がり、自分の後ろを通ったのを確認すると「ケーキ代とかはそちらの経費で落としてくださいね」と言ってから立ち上がって）

…
(成程、そういうことか。まあ、最悪上司に領収書を叩きつけてやればいい。「探偵さん」の依頼料に上乗せって形ならあのバカ上司も文句はないだろう、同じように立ち上がって野郎どもに目線を向けた)

あ、はいその方に請求してください
（さらりと相手の上司の名前で請求させると、男たちは店の外に出たため追いかけて。ゆっくり歩きながら、一瞬だけ目があった男の一人の情報が見えると「…転移系能力者」と小さく呟いて）

…ビンゴ。
（嫌な予感は無事的中、懐の拳銃を握る手に力を込めながら野郎どもの後を追う。気付かれないように声と足音を潜め、「…下がってください、怪我でもさせたら何て言われるか」と「探偵さん」に声を掛けておく。）

任せますね
（頼もしいと思いながら一歩後ろに下がり、相手の言葉を聞きながらも少し短剣は握っておいて。男たちは街中にもかかわらず恥知らずな会話をしており、聞くところによると次のターゲットの女性を選び中のようで。「…品がないな」と小さく呟きながら観察して）

…f**k、随分ゴリッパな嗜好で。
(抑え目の声ではあったが、思わず口から品のない罵倒が飛び出すぐらいには聞こえてくる野郎どもの会話は下品極まりなかった。今すぐにでも頭をぶち抜いてやりたい衝動に駆られたが、もしも警官が無罪の市民を撃ち殺したなんてあっては目も当てられない。野郎どもは大人しそうなアジアン系の女性に目を付けたらしい、数人連れで彼女の後を追っていくのを陰に隠れつつこちらも追って)

あなたの口も大概ですよ、全く
（やれやれと言いたげにしながらも相手の後ろをついていくと、２人の男の能力であろう。男が何処からか銃を銃とナイフを取り出して空中に浮かばせて女性を脅している。所謂武器を自在に操れる能力者と武器を自在に作れる能力。ただ詳細は一方は武器は２個までしか操れず一方は生産するまでに時間がかかるようだ。「あの能力は制限があるので、貴方なら大丈夫かと」と詳細は細かく言う時間はないためそう言って）

…Freeze！そこまで、警察です。
(拳銃を取り出し、構えながら二人の野郎どもと怯える女性にも聞こえるように声を張り上げてやる。女性の顔は安心したように綻んで、逆に両手を上げる野郎どもの表情は引き攣っていた。「…まあ、お前らは手を上げたって撃つけどな。『スレンダー・ペーパー』」そんな野郎どもを嘲笑しつつ能力を発動させ、弾丸状に構成した指を拳銃に装填して発射してやり、右に立つ野郎の掌を撃ち抜いてやるとこれまた情けない悲鳴を上げる。)

大丈夫ですよ…こちらへ
（そう言う使い方もあるのかと感心しながら、女性の手を引いて。ただ先ほどまで３人だったのに転移系の能力者はどこへ…？彼奴の能力の詳細は触れたものの転移、この人が狙われているなら取り敢えず匿うしか…と思っていると背後に気配がし、コートのポケットから短剣を取り出して振り向けばおそらく今回の事件の黒幕、首謀者である臓器好きの異常な男が立っていて）

…ビンゴだ、クソッタレ。
（女性の方に目を配っていれば、その背後にはゴリッパな性癖を持って今回の事件を引き起こした野郎が立っていた。二人の野郎どもに向けていた銃口をそっちに向け直し、威嚇のつもりで顔スレスレに一発、次は当てるつもりで左肩に一発。残りの「弾薬」は手が一発、足も含めれば十一発。まだ余裕はある。）

面倒な方ですね
（銃弾のおかげで一瞬怯んだ隙に自身の短剣に相手を強制的に眠らせる毒を込めて腕に刺すと悲鳴と共に強制的に眠って。「…一応、眠らせました」と呟くものの、この毒は自分の体内の血を少し使うため少し貧血気味になってしまう。「捕まえてくれます？」としゃがみながら相手に言って）

…ええ。
(流石に指を何本も弾丸にしてぶち込めば疲れる。いつの間にか額に滲んでいた汗を拭いながら呑気に寝こけてる野郎を担ぎ上げて応援要請をする。数分もしないうちに同僚の乗るパトカーが到着し、野郎を後部座席に乗せて俺も「探偵さん」を引きずって乗る)

もっと僕の扱い良くしてくれません？
（引き摺られて少し不満げにそう言いながら車に乗って。相手が汗ばんでるのを見て一応ハンカチを渡し「使って良いですよ」と言いながら、取り敢えず帰ったらお腹いっぱい食べよう…と思いながら車の中で目を閉じて）

…ご親切に。
(扱い云々の話は聞かなかったことにし、ハンカチを受け取って額にまだ滲む汗を拭く。発射した指を戻し、手を動かしながら後部座席の背もたれに体を預ける)

……ねむ…
（目を閉じながらぶつぶつと呟きながら同じように後部座席にもたれ掛かりながら目を閉じてゆっくり息を吐くと「経費でご飯食べましょ」と言って）

…構いませんけど。
(運転席の同僚の苦笑も聞かなかったことにして、洒落た場所なんて知らないのでとりあえず近場のレストランで俺と「探偵さん」を降ろさせる。入口を潜ると落ち着いた雰囲気の内装とウェイターがテーブルに案内するなり注文を取りに来るのでメニュー表の一番上にあるステーキを注文しておいて)

さいっこう！遊間愛してる
（軽い意味で愛してると言うとメニュー表をジッと眺めると、ハンバーグとシチューを頼むと店員が思わず食べられるのか？と言いたげにジロジロと見たものの「はーやーく」と言えば厨房へ行って。「…そんなに食べれなさそう？結構食べているけど太らないからかな」と言いながら水を飲んで）