政府所属管理部 2022-08-08 23:28:37 |
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>三日月宗近 様
そう…そうね、そうだよね
(はっきりと明確な答えが返ってきた。相手は神様で武器で、審神者はその存在を保つためのものであり戦の最たる道具だと書類を叩きつけられた日を思い出し目を閉じて。目を閉じてしまえば優しい笑みも穏やかな時間もすべて瞼の裏で止まってしまったみたい。ほのかにお茶の香りが漂ってきて、花の香りも知らず濃くなったような気がするのは少しでもこの場から逃げたいと審神者が想った時の防衛装置として政府が組み込んだ罠だ。目を閉じたまま内緒話をするように)
じゃあもし…私が、審神者があなたの元を離れて、本丸も戦もあなたのことも全部忘れてしまうとしたら、どうする?
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