政府所属管理部 2022-08-08 23:28:37 |
通報 |
(/皆様、お返事遅くなりましたことお詫びします。お待たせしました。)
>真琴様
そんなことを心配していたのだな。
何、皆そんなことは思っていない。俺らの主は、1人だからな。
( まさか自分たちのことをそのように思っていたとは思わず、少し意外そうな顔を見せる。しかし彼が言うようなことは微塵も思ったことがないし、本丸の皆も主が多忙なことくらい分かっている。照れているような相手の様子には思わず、目を細め微笑み。)
>環様
あぁ。宜しく。
環は、何故ここに来たのかは分かっているのか?
( 相手の名前をしっかりと記憶すると、丁寧にお辞儀をして挨拶をしてくる相手に頬笑みを浮かべ挨拶を返し。ふと、先程までこの本丸を散策しようとしていた彼女。ここに来た理由などは分かっているのだろうかと、思わず問いかけ。)
>鈴様
そうだな。誰か他に人がいるような場所が見つかればいいが。
( 特に目的も無いのは己も同じ。歩きながら何となく辺りを見渡して、何処か人の居そうな場所はないかと探りを入れてみる。人や刀剣男士がいるような感じはまるでしないが、時折視線のようなものを感じることがあるのが気がかりだ。)
>鶫様
ははっ、世話をされるのは好きだが…そうだな。たまには世話をするのもいいかもしれんな?
( 相手の台詞に思わずクスクス笑うと、白銀の世界に足をそっと踏み入れ、ゆっくりと相手の元に歩みを進める。新雪のため、履いている草鞋から心地の良い音が聞こえて。相手の側まで近づくと、足もとに視線を移し、やはり赤くなっていることが分かると、手を差し伸べて戻ろうという意を伝え。人の気配について語られると、確かにここに人はいないが、常に視線や気配を感じているのは己も同じ。)
…我が本丸に勝る場所はありはしない。居心地が悪いのは俺も同じだ。
トピック検索 |