匿名さん 2022-08-08 00:12:10 |
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考えると本当に面白そうです!了解いたしました、ガンガンアピールしていくつもりですのでよろしくお願いします。他に決めることはもう無いでしょうか?
嫌だ、聞きたくない。それ、聞いたらきっと消えちゃうんでしょ?嫌だよ。
( 彼女の未練がなくなったらその時点でもう会えなくなってしまう。もっと一緒にいたいのに。子どもっぽい我が儘と共に両手で耳を塞ぎ、彼女の言葉を拒んで )
あー、ほんとマジ最悪!雨のせいで髪ぐっちゃぐちゃなんだけど。
( 朝から降り注ぐ雨に辟易しつつ、しっかりと1限に間に合うように部屋に入り。席順は決まっていないが、自ずと定まりつつある指定席である彼女の隣に腰掛けては早速不満漏らし )
出来ることなら私だって、ずっと唯と一緒にいたいよ…
( 大好きな彼女の口からその言葉を聞けばじいんとなってしまう。本当ならばすぐに消えてしまうことなく唯と会う時間を過ごしていきたいのにどうしてだろうか、そう思うと途端に涙が堪えきれなくなったのかポロりと涙を溢し始め )
おはよう真愛ちゃん。えっと、その……大丈夫?
( 不満を溢す声と隣に腰掛ける音を耳にすると、彼女の方に視線を向けながらいつものように挨拶をし。濡れている髪を目の当たりにすれば目を丸くし、心配そうに首を傾げながらもそっと様子を伺って )
せっかく会えたんだもん、もっと一緒にいたいよ……
( 彼女の涙を目にすると堪えきれなくなり、堰を切ったように泣き始め。視界が滲んで彼女を捉えられないまま、嗚咽交じりにぼそぼそと言葉紡ぎ )
私……私さ、鈴寧がいなくなっちゃったら何もできないよ……
( / 嗚咽交じりに、と書いていながら、実際に文字に反映させると見にくいのでほぼ普通となっていますが、泣きながら喋っているのをイメージして頂ければと思います。)
……ずっとずっと前から私ね、唯のことが好きなんだ
( 同じく涙を溢しつつ、離れたく無いと言う気持ちが悲痛に伝わってくる大好きな彼女の姿を見つめる。泣くのを我慢し泣き止もうと堪えれば、安心させる様な声色で述べてみせ )
( / 把握いたしました!お気遣いありがとうございます。)
もう朝からすっごいテンション下がった!癒して黒絵ー。
( 大丈夫なわけない、とばかりにわざとらしく眉をひそめて嫌そうな表情を作り。濡れたと言ってもずぶ濡れではないが、湿気の影響はモチベーションに大きく関わる。彼女の優しさにつけこむように、抱き付こうと腕広げて )
もう真愛ちゃんったら、ふふ。……帰る時までには雨が止むと良いんだけどね。
( 可愛げに見えてくる様子に思わず微笑ましく思い。そのまま笑みを浮かべていれば相手が抱きつこうとしたのに対し一瞬目を丸くするも、表情を先ほどの様な笑みに戻せばそっと此方からも抱きつき返し )
…そう言えば真愛ちゃんにどうしても聞きたいことがあるの
そーそー。止んでくれないとマジでやだ。
( 心底嫌だとばかりに眉をひそめたまま、彼女にひっついて軽く頬擦り。気持ちとしては愛玩動物に対するそれであり。彼女の言葉にゆるりと首傾げて )
聞きたいこと?アタシに答えられることならいいんだけど。
でも大丈夫……安心して。
( 折り畳み傘をしっかり常備して持ち運んでいることを思い出せばにっこり笑みを浮かべ。首を傾げる相手に真剣な眼差しを向けながら此方も首を傾げて )
提出の課題って、今日は確か無かったよね?
え……?
( 聞こえてきたのは、ずっと思っていて、ずっと欲しかったもの。それでいて、叶うはずのなかったこと。秘めておくつもりだったからこそ、聞こえてきたそれが自分でねじ曲げただけの幻聴なのではないかと考えてしまう。瞬きを数回したのち、ぽかんとした様子で彼女を見詰めて )
おっけー、安心しとく!
( 彼女が言うなら大丈夫なのだろう、と深く考えることなく頷いて。たとえ怒られたとて、二人でいれば問題ない。そもそも多少評価を下げられたところで凹むタイプでもない。平然と笑い飛ばして彼女の肩をぽんと叩き )
なかったと思う……けど、もしあったら一緒に怒られよ。
……なんて、でも本当の気持ちだよ
友達としても…それから恋愛対象としても唯が好きなの
( ぽかんとした様子に思わず笑い飛ばす様に笑みを溢して。安心させる様な声色でゆっくりと説明しながらも反応をしっかり見ようと思いながら、きちんと前を向いて )
ふふ、真愛ちゃんらしいね
( 先ほどまで落ち込んでいた相手だったものの、すっかりいつも通りに戻れば安心したのか胸を撫で下ろしながら嬉しそうに笑みを浮かべ。答えを聞けば心強く思えたのかはっきりと頷き )
そう言ってくれるならとても安心するよ、ありがとう。
まあ、課題なければそれが一番だけどね。怒られんのめんどいし。
( 彼女は怒られるタイプではないため、恐らく忘れたとしてあまり評価に響くことはないだろう。手櫛で軽く髪型を整えては、適当に頬杖ついて甘えるように )
最近の内容むずいしさー、わかんないとこあったら教えて?
びっくりした……ねえ、遅いよ。なんで今、そんなこと言うの……?
( どうやら幻聴ではないらしい。嬉しい事実と離れなければならない事実に感情がごちゃまぜになり、潤んだ瞳で彼女を見詰め。触れられないのをわかった上で、我慢できずに彼女の方へと手を伸ばして )
私もずっと、鈴寧のこと好きだったんだよ。恋愛対象として。
……うん、そうだね
( 言葉に同意するように一回頷いてみるも、彼女に何か出来ることは、せめて勉強教えたりなど出来ないかとボーッと考え事をしていればまさかの頼みを聞いて目を丸くし。気付けば大声を出し取り乱していた自身に反省しながらも笑みを浮かべ )
本当に!?……わ、私で良ければ全然教えるよ!
今更言うのは流石に……
( 視線を下に向けながら申し訳なさでいっぱいで居ると、手が此方に伸ばされていたことに気付く。透けるとしても相手にきちんと向き合いたい、と言う考えの上で此方も唯の方に手を伸ばしながら、思いがけぬ言葉に目を丸くし )
え、嘘……。唯もだったんだ。つまりそれって……私達両想いってことだよね?
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