It’s only love…【EVA/募】

(/すみません。なぜか二回になってしまいました。レス消費すみません……。)

まあ、確かにそうだけどさ……
あ！ちょうど良いところがあるんだった。ねえ一緒に来てよ？

(少しばかり彼の行きたいところに合わせようと思う気持ちもあった様子で述べるも、すぐに良い場所の当てを思いついたのか手を繋いで連れ出そうとし)

(/背後会話の返信忘れていましたのでこちらも連発失礼致します、失敗はこんな感じで主にもしてしまうことがあるので大丈夫です。気軽になりきって行きましょう！)

手を繋ぐ必要性を感じないんだけど……。
まぁいいか、早く案内してよ。

(手を握ってくるカヲルの手を握り返す。あいつが紹介する場所はどんな場所かな、とドキドキしながら。)

(/はい、ありがとうございます！(蹴り可能。))

だって君が迷子になったら嫌だしさ？
多分シンジくんも行ってみたら気に入るんじゃないかな

(温もりが伝わる手をしっかりと握り締めながら目的地へ足を運んでいき、本当は手を掴みたかっただけとは口が裂けても言えないままその目的地は相手も気にいるであろうと確信を得ており)

…気に入るかどうかは行ってみないと判んないよ。後、迷子にはならない。何歳だと思ってるの。

(相手が少し自分の事を小馬鹿にしたような幻覚を思い込み、少し拗ねながら)

え？それは勿論分かってるよ。…14歳って言ってなかったっけ？

(突然拗ねる様子に少し驚いたと言わんばかりに目を丸くすると、彼の年齢を思い出せば確認するように問いかけ)

…そうじゃないよ、判ってないな……。
それより、まだか？もう結構歩いたと思うけど。


(やっぱり小馬鹿にしてるんだな、と拗ねつつ、まだかとカヲルに訪ねて)

じゃあどういう意味？
もう見えて来てるんだけどさ……ほら、あっちに見えるだろ？
(純粋に問い掛けをすれば、見えてきている綺麗な青い海が広がっている景色に彼の目線を向けようと方向に指を刺して)

…もういい、忘れて。
わぁ………綺麗。じゃなくて、中々いい場所だね、渚。何故こんな所を知ってるの？

(もういいや。となげやりになりつつ見えてきたその景色に感動して)

たまたま通りかかって、此処良いなあーってなったんだよ。てかシンジくんやっぱりめっちゃ感動してるじゃん。

(感動している様子を窺えば嬉しそうに頬を緩ませながらこの場所を知った経緯を教えると、少し揶揄うようにそう答えてみせてみせ)

………べ……別に。ゆうてだし。
まぁ、とっても風が心地よくていいな。


(図星をつかれ、ギクッとするが立ち直り、海を見て無邪気にわらって)

えー、シンジくんは素直じゃないなあ

(相手の反応につまらなそうな表情を浮かべると、さりげなく顔を近づけようとし)

ち…近い！顔が。
ちょっと離れろよ！

(顔を近づけてくるカヲルに少し赤面しながら)

…君の反応がちょっと見たかっただけ。冗談だよ

(ニヤニヤしながらも理由を話せば顔を離して)

意地悪だな……全く。
……それより、ちょっとだけ海入らないか、渚。

(にやにやする相手に嫌悪感を抱きつつ、海にはいる事を提案して)

だってさ……
海に入るのは良いけど。もしかして制服のままで行くつもり？

(何か言いかけるものの彼への返事として誤魔化せば、自分たちが制服を着たままなのを忘れているのかと純粋に疑問に思った様子で首傾げ)

……ダメかな、制服は。
なんだか、今すぐあの海に溶けてしまいたいよ。

(ぼそりと静かにカヲルに聞こえるかないかぐらいで囁いて)

それじゃあ行こうよ。…今日もやっぱり暑いし
海に入れば涼しくなるんじゃないの？

(少し濡れたって平気と考えればシンジの方を見てすぐ様海に向かおうとしており)

(/再募集致します)