ヌシ 2022-08-05 18:22:04 |
通報 |
(/ こんばんは!自分の知っている作品があって、尚且つ怪異と戦闘ありと言う世界観に惹かれてお声がけ失礼します。)
作品名 Fate/stay night
名前 アルトリア・ペンドラゴン(アーサー・・ペンドラゴン)
性別 女
容姿 金色の髪を肩甲骨辺りまで伸ばし、それを編込み状に青いリボンで結っている。瞳は青くやや切れ長にも見えるがぱっちりとした大きな目。
身長153cmと小柄で痩せた体型な為華奢なイメージを持たれやすい。戦闘時は魔力で編んだ青いロングドレスに甲冑と言った格好で、戦闘以外の時は白いブラウスに青いリボンの付いた服に青い膝下位のスカート、踵の低いショートブーツとお嬢様らしさが見える服。
性格 普段は温厚で優しい部分もあるが、何よりも大の負けず嫌い。負けるのも嫌だが手加減されるのも嫌、本気の勝負で自分が納得のいく結果になるまでやり続けるし、やらせ続ける。
負けず嫌いのせいでやや挑発に弱い部分もありはするが戦闘時はこれまで培ってきた経験からそういった挑発には乗らず、淡々と返したりと戦闘時とそうでない時の差が結構ある。
王としての理想が高く、その理想を他の王にも諭そうとしたりと融通の効かない部分や後悔の末に自分がどうなっても良いから、やり直しをと自分がどうなるかわかっていてその選択をしたりと自己犠牲精神があったが、とある人との暮らしや会話を得てその自己犠牲精神は無くなったと思われる。
備考 アーサー王伝説、アーサー王と円卓の騎士等で有名なアーサー王その人。
出版本等では男性として語り継がれているが、このアーサー王は性別を偽ってキャメロット城の王座に君臨した女性の王となる。
王妃ギネビィアとは女性同士の為子供は出来なかったが、それでも友人として愛しており、ランスロットとの不倫が露見した際も表向きは罰を与えたが内密に2人に対して祝福した事でランスロットがアーサー王に罰せられたいと言う気持ちになり、その不倫がきっかけで円卓の騎士達もアーサー王に疑心感を持ち出し、とある人からは「王は人の心が分からない」とまで言われたが、王として君臨し続けた。
自身の姉であるモルガンが自分の遺伝子を元に作った自身のホムンクルスであり、息子(女)であるモードレッドが円卓の騎士として入団したが、モードレッドに対して息子としても時期王としても認める事が無く、ただ認められかったモードレッドが自身がブリテンを離れている隙に城を占拠し反旗を振り返した事で、最終的にはカムランの丘にてモードレッドには王の素質が無いと言いながら相打ちにて戦争は終わる。
戦闘スタイルは風の魔力(インビジブルエア)にてエクスカリバーその物の姿を見えなくさせ、刀身が自身と関わりのある人物以外分からないようになっており、解除したり纏わせたりは自由。
その他にもそのインビジブルエアの促進力を使って自身の動きにブーストをかけたりと汎用性は高い。
魔力にて全身強化が可能で、強化の具合はマスターとなった人物の魔力に大きく左右されるが、それでも男の人1人は軽く投げられる位には強化可能、全盛期時代に近いのならもっと強化可能。
自身の宝具であり、切り札であるエクスカリバーは両手で持ち頭上で構えた状態で魔力を込めるとエクスカリバー自体が光りだし、それを振り下ろす事で光の色をした魔力の塊の帯が一直線に放たれる。
その威力もマスターとなる人から与えられる魔力量でかなり差はあるが、とある人物のサーヴァントだった時、川の水量をかなり減らせたり、大会議所と思われる場所を一撃で大破させたらと切り札なだけあって威力はかなりのもので用語としては「対城宝具」という一撃でその勝負の雌雄を決するとまで言われる位の火力を持つ宝具。
ただ、魔力の消費がかなり激しいので使い所は考えなければいけない。
サーヴァントの状態の場合、マスターという人物から魔力の供給を貰わなければその世界に留まる術が無く、すぐにその世界から消えてしまうが、もし受肉し、全盛期の力そのままを使えるのなら、自身の心臓が竜の因子を持っており、ただ呼吸をするだけで膨大な魔力を生み出すという炉心と言われる状態になるので魔力切れの心配がいらない。
カリスマ性や直感という生前に培われた能力がスキルとして存在しており、カリスマは高ければ高いほど軍での指揮力が向上。直感は相手がどのような動きをしそうか、それに対して自身が取れる最前の動きを直感的に察知するもの。アルトリアの場合直感力はかなり高く、未来予知にも等しい。
ーーーーーーー
(/ 一応原作とアニメにあった要素を入れてみましたが、これだとチートにあたるような気がしておりまして……主様がこれでも大丈夫ならこのままでいきたいですが、もしチートだからちょっと…となった場合、お手数ですが加筆修正して欲しい箇所をご指摘下さると嬉しいです。
よろしくお願いします。)
トピック検索 |