学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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東風谷 凉 / >>59
じゃあ気が向いた時にふらっと来てみてくれよなァ、結構良い場所なのは先輩の俺が保証してやるから。
( 曖昧な答えにふ、と僅かに口角を上げて断られた中庭への誘いに諦める様子は無いのか上記。確かに此処の方が年がら年中心地良いが、中庭は中庭の良さが有るのだと思い何時か1回でも良いから来てくれたらと。「 すげぇ偉いなァ、不良だけど真面目。おー、東風谷の事知りてぇから沢山質問すっかァ。東風谷も俺の事知りたいなら何でも質問して来いよ、俺は基本NG無しだから気になる事は何でも聞きなァ。じゃあはいまず俺からね、東風谷の好きな食べ物はなんですかァ? 」と定番中の定番な質問をしじっと彼を見詰め首を傾げて。 )
東雲 琥太郎 / >>61
そりゃあ東雲先生からのお誘いならなァ?ちゃんと迎えに来たなら引っ張って行ってくんねぇと困るからなァ。
( くすくすと笑う彼は相変わらず胡散臭いが爽やかで、モテるだろうなァと思いつつ生意気に上記。彼の事だきっと引っ張って行ってくれるのだろうと言葉にして。椅子をぐるぐる回したが少し酔ったのか気持ち悪くなり止めてふぅ、と息を吐き出して「 面倒なのはやっぱり嫌だからなァ。生きて呼吸して喋ってるだけで良いだろ。就職すると休めねぇしサボれねぇからなァ、其れだけはほんとやだやだ。 」と大学の方が楽だしサボっても何も言われないなら適当に大学決めようかなと考えて。差し出された飴をじっと見遣れば「 何味? 」と問い掛けて。 )
檜垣 睦 / >>63
そう、今来たんだよなァ。学校休んでサボっても良かったけどうるせぇ担任が居るから取り敢えず来たわァ。
( ゆっくりとした動作で身体を起こす姿をじっと見遣り表情や仕草、態度から少し体調が悪いのかと察して。緩っとした口調で少し声量を落としつつ鞄を適当に地面に置き、座る様に促されたが左耳は聞こえない為ふぅと息を吐き出してベンチには座らず地面に腰を下ろし「 なァ檜垣くん、少し体調悪そうだしそのままさっきみたいに横になってなァ?こんな不良サボり先輩を気に掛けるより、自分の体調の心配しろよ、…緩く見えて俺結構見てっからね。 」と悪戯子の様なニッとした笑みをし再度寝転がる様に促して。 )
駒澤 染葉 / >>84
テストは毎回ちゃんと受けてんだから許せよなァ。成績は良い方だし、おもんない授業受ける必要もねぇだろ。
( 嫌そうに眉を顰める彼を見遣り成績は良いと伝えて。成績がもし悪くてもサボってはいそうだけどなァと思いつつ上記。膝枕の提案はサラッと流される様に断られれば「 生徒の膝なんかで寝れないよなァ。冗談は置いといてさァ、流石に寝ないとぶっ倒れて後から大変なのは駒澤先生だけど?俺は何もしねぇし1時間くらい経ったら起こしてやるけど、どーすんのせーんせ。 」と少し真面目な表情で顔を覗き込む様に見て首を傾げてみせて。「 流石駒澤先生だなァ。 」とやはり疲れているらしい彼の言葉を聞き。 )
輝秀院 音羽 / >>85
───────……はァ、まじ彼奴怠い。
( 放課後、サボりの事に関して呼び出し愚痴愚痴と煩く文句を言われ1枚の紙を生徒会の人に渡して来いとパシリにされ。フツフツと苛立ちを抑え乍ら何処か不機嫌そうに眉間に皺を寄せて生徒会の人達が居るであろう場所に着き。ノックをするか迷った挙句軽くノックをし返事を聞く前に扉を開いて「 ある先生から紙渡して来いって言われて来たァ。…お、あれ生徒会長くんじゃん?山積みだなァ、大変そう。 」と持っている紙を彼にスっと差し出して山積みになっている書類に他人事のように述べ。 )
梁瀬 奈月 / >>89
…くっ、はは、生意気だし上から目線だけど結局は俺の傍に一緒に居てくれるって事だろ?可愛いなァ。梁瀬が無防備になってくれんの嬉しいけど無防備過ぎると危ないからなァ、ちゃんと気を付けろよ梁瀬君。──────ふは、あーマジやべぇわ、梁瀬が俺のツボ過ぎる。
( 返答を聞く前に上から目線で、何処か満足気に口角を上げ腕を組む姿を見遣り、一瞬間を空けてから珍しく声に出して笑って。普段あまり表情の変化が乏しかったが口許を手で抑えて、くつくつと笑いツンデレの様な彼は可愛さが有り。先程迄は寝顔は見られたくないと嫌悪感でいっぱいだった表情も急に変わり、一緒に居てくれるし無防備にもなってくれるらしい彼の変化に嬉しさを感じて。笑いが止まったのか何時もの表情へ戻り「 腹痛てぇ、クソ久しぶりにあんなに笑った。─────梁瀬、一緒に居てくれよ、楽しいからなァ。 」と落ち着いた普段使わない筋肉を使った感覚に腹を軽く摩りながら少し真剣なトーンで伝えて。嬉しいかと問い掛ければ素直では無い彼からどの様な返答が有るのだろうと思っていれば、誤魔化す様に大声で否定し悪口迄しっかりと吐き出されて吹き出す様に笑って上記。耳許は赤くなっていてツンデレな彼がツンツンしているだけだと思えばやはり可愛らしくて。太腿を叩いて提案して来た言葉に思わず彼を見遣り超激レアならばと思ったのか「 じゃあ超激レアなら今のチャンス逃せないなァ?梁瀬の太腿お借りしまァす。…初めてだわァ、膝枕して貰ったの。 」と彼の太腿へ頭を乗せ地面へ寝転がって下から彼を見上げる様に見詰め。初めての膝枕だし良い匂いするし普通に寝れそう。「 なァ、梁瀬は俺の事少しでも知りたいかァ? 」と欠伸を零しながら不意に彼へ問い掛けて。もし知りたいと言ってくれた時は左耳の事教えるかなァ、とぼんやりと考えて。 )
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