学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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東風谷 凉 / >>355
御前に信用されてるって思うとすげぇ嬉しいなァ。考え方とかちょっとした思考が俺と似てるって思ったっつうか、俺が考える事と一致した。東風谷がちゃんと頼りに来てくれたら俺すげぇ嬉しくなっちまうなァ。ふは、吐き出せそうなら俺は結構聞くから、話したくねぇ事は話さなくて良いからなァ。うわァ、進路講演とか爆睡してたわ俺、真面目に聞いてたのか?
( 自身の事だからと彼に信用されている事に嬉し気に笑みを見せ。変わった語尾に思わず吹き出す様に笑い乍口許を隠す様に軽く手の甲を当て、自身が聞けば吐露してくれそうな彼の様子に内心ほっと安堵しつつ、話したくないなら其の時は聞かない様にするから安心してと伝えて。講演会なんて確か寝ていた記憶が有るなァとぼんやりと思い出し乍、彼は真面目に聞いていたタイプなのだろうかと首を傾げ問い掛け聞いてみて。「 他の家事は完璧に出来るけど料理だけダメっていうギャップ萌え?御前が料理作ってくれんのに材料違うってなると迷惑掛かるだろ。さんきゅ、御前の連絡先貰えたの嬉しいなァ、俺が暇な時は御前に連絡していい?余裕っつうか勉強は昔から暇潰しだからなァ、だから受験勉強も暇潰し。俺と顔合わせる機会増えんの東風谷は嬉しい?俺はすげぇ嬉しい、もっと御前と仲良くなれんじゃん。…くっ、はは、可愛いなァ、俺に対してそういう独占欲みてぇなの少しは抱いてくれてんのついにやけちまう。じゃあすげぇ御前の腕とか掴んでおこう、怖ぇし。───御前は可愛いよ。ん、構わねぇけど心の声ダダ漏れじゃん。ばァか、別に東風谷に可愛いとかは言われるの嫌じゃねぇから良いよ。まるっと全部俺の事気になってるとか普通に照れますけど?此れから先もずっと俺の事気になっててよ、其れ位俺の事見てくれてて嬉しく感じちゃう結構単純野郎だから。───興味ねぇ所でも正直良いけど、少しでも興味が有る所の方が良いなァとは思うわ。そうそう、働くのが面倒だから其れを先延ばしにしてるだけなァ俺は。自分でも出来るだろうが少しでも俺に甘えてくれてんだろうなァって勝手に思ってる、結んで欲しいなんて誰彼構わず思わねぇだろうし?…ふーん?じゃあ仕方ねぇから一旦黙ってやろうじゃねぇの、照れてる御前も可愛いけどなァ。ふは、…じゃあ俺の所為で東風谷の寿命少しだけ縮めちゃった。可愛いよ御前は、猫みてぇ。懐いた猫が腹見せて”撫でて”って言ってるみてぇだから。 」家事全般出来ても料理だけ壊滅的にダメな部分は周囲から見ればギャップ萌えとかになるのだろうかと笑みを浮かべ乍首を傾げ問い掛けて。連絡先を登録したスマホに彼の名前が増えた事に嬉し気で、此れから沢山連絡してやろうかなァなんて思考巡らせ。笑い掛けてくれる彼を見遣ればふっと口角を上げては少し意地悪な質問をしてみて。正直に認める彼に思わず笑い声を零して、口許を隠す様に手の甲を押し当て上記述べ。ベタベタ彼に触れる事に許可を貰えば引っ付いてでも彼の傍から離れないでおこうと決意して。「 経験無いなァ、撫でられるより撫でるのが俺だからこんな風に撫でられるのって心地良いんだな。…撫でてくれるのかァ?じゃあ沢山撫でろよ、俺の今迄の分も埋める位沢山。 」と瞼を閉じ撫でられる心地良さに身を委ねて眠気に誘われ乍も述べて。可愛いと言われるのは嫌では無いが自身の何処に可愛い部分があったのか不思議で仕方が無くて。丸々気になってるなんて言われた事が無い為気恥しさを抱き乍言葉を紡いで。「 友人としても好きだけど、もしそうじゃねぇって言ったらどうすんだ御前は一体。…なァに、本当御前可愛い事言うね?じゃあ御前だけのものにして。 」と彼の問い掛けに自身は気になったのか問い掛けては首をこてりと傾げ。柔らかい笑みを浮かべた侭、彼の温かい掌に包み込まれ鼓動が速くなり乍瞳を合わせて見遣り述べ。自身の所為で寿命が少し縮んだ様子の此方をじっと見遣る彼を見ればふっと口角を上げて、もっと俺の事でドキドキすれば良いよ、と内心は意地悪な事を考えており。拗ねた様子の彼にやっぱ可愛いなァと思い乍、少し前の彼は懐いていない猫で、話していくうちに懐いた可愛い猫のようだと言いさらりと優しく撫でて。 )
檜垣 睦 / >>356
うわァ、其れ聞くと俺の方も面白がる奴居るだろうなァ絶対、…つうか学年一緒だったら知ってる奴も居ただろうにショックだなァ。そうだなァ、俺は結構頑固だけど諦めも良い方だから両方兼ね揃えてるかもしんねぇわ、可愛い奴には自然と言ってるから無意識な所も有るよ俺は。だから言うだろうなァ。───そんな薄情者に見えてっかァ?御気に入りとか好きな奴は絶対切らねぇけど、そういう奴を傷付けた奴とかは結構バッサリいくかもなァ。ふは、何だそれ、俺の何処に尊敬する要素があったのかさっぱり分からねぇけど嬉しいわ有難うなァ。───大丈夫、御前の事を確り見てくれて愛してくれる奴が現れる。もし檜垣の前に現れた時は1番に教えろよ?
( 彼の言葉に自身の周囲の友人を思い出せば、揶揄いで天然タラシだと言いそうだと僅かに眉を寄せ乍上記述べて。彼と学年が一緒なら共通の友人も居ただろうにとこんな時に学年が邪魔するなァなんて思考巡らせ。頑固だと言われれば認め乍も諦めも結構良い方だと言いふっと口角を上げて。関心が無い奴にはあまり関わらないだろうし御気に入りや好きな奴を傷付けられた時は怒りでバッサリ切るだろうと。優しい手付きで頭を撫でながら心地良さそうな様子に笑みを浮かべて。こんなにも素敵な魅力的な彼が居て惹かれる人が現れて末永く愛してくれるだろうと謎の自信を抱いており。「 そうかァ?困ってる奴見ると一旦はスルーしそうになるけど。御前あれだよなァ、たべたことねぇ飯とか有りそう。 」と目元を緩める彼を見遣ればふっと口角を上げて結構最低なヤツだろ?と言いたげで。あまり食に関心が無いのなら食べた事の無い物の方が多そうだと紡いで。「 ふは、結構グッてくるなァ?もし俺が失敗したらどうすんの檜垣君。 」と失敗が無い事前提な為首を傾げ問い掛け乍彼を見遣り。 )
梁瀬 奈月 / >>360
大丈夫、俺奈月以上に愛おしくて好きな奴が出来るなんて思えねぇから。奈月だから言わねぇ様に頑張ってもポロッと出ちまうの諦めて。───…嗚呼やべぇなァ、嬉しさで俺は泣きそう。俺も奈月がすげぇ好き、俺と付き合ってくれるか?俺の隣に恋人として此れからも一生居てくれ。確かに御前と作る方が共同作業出来るし良いなァ、文句は全くねぇし寧ろ毎日御前と作りてぇくらい。───勿論誓える。誓えない訳無いだろ、此れからも沢山俺なりに愛情表現するから奈月は俺の事ちゃんと受け止めてくれ。……くっ、はは、じゃあお互い様かァ?御前はあんまり言わねぇからこそ俺の心臓破壊してきてんだからなァ、でも何度言われても御前からの”好き”で俺はやられるだろうな。嬉しいなァ…俺も絶対死ぬ迄離さねぇから、つうかもし死んだとしても離さねぇから俺。
( 自身の腕を抱いた侭太腿へ頭を預ける彼の髪をさらりと優しく撫で「 大丈夫だ奈月、俺は何処にも行かねぇから少しでもゆっくり寝なァ。 」と目を閉じる彼を見遣れば緩々と緩んでしまう口許を隠す事無く、じっと愛おしそうに見て。こんなにも好きで愛してると思える人間に此れから先出逢えるかと考えたが、自身は彼が良いし死ぬ迄好きで居るなら彼だけだろうと上記述べ。諦めた様に口許から掌が離れればふっと口角を上げ、意識をしたとしてもポロッと彼の可愛さにやられ言ってしまうと。ゆっくりと言葉や好きだと彼の口から聞けて瞳がパチリと合った瞬間、一気に安堵して内心ではかなり不安で振られる覚悟もしていた為か、照れよりも自身の想いが彼に確りと伝わり両想いになれた事が嬉しくて涙腺が緩み潤む瞳で。其れを隠す様にパッと思わず顔を下げれば何処か震える声音で自身の気持ちも改めて紡いで。満面の笑みで名案を出す彼の言葉に直ぐに同意して、自身の怪我の心配をしてくれるのも優しいなァなんて思考巡らせ乍、此れから先彼と毎日作れるなら作りたいと希望して笑みを見せ。指を這わせ肩震わせる彼の反応に思わずニッと悪戯子の様な笑みを浮かべて「 其れは分かってるけど、御前が他の奴に取られたらとか色々考えたらきっと俺は不安になる。だから其の度に付けたい。なァに、奈月隠せない位置に付けたの?すげぇ恥ずいけど御前のもんって直ぐに分かるし周りへの牽制にもなるし、俺は嬉しいから全然良い。 」と服で隠せない位置に付けたのは意図的だと理解し乍、嬉し気にしてじっと見遣れば消えてしまった時はまた付けてもらおうと思い。誓えるかと問い掛けられた言葉にふっと口角を上げて当たり前だろうと言いたげに上記述べ、彼の片手をそっと優しく取れば彼に見せ付ける様に手の甲へと口付けて瞳を見遣り。お互いに被害を受けている様で思わず声に出して笑いつつ、彼の好きという言葉には何時まで経っても慣れる気がしないと冷めない熱を抱き乍、伝染した様に仄かに顔を赤らめる彼を見遣り。上から目線だが彼から即答された言葉はとても嬉しくて緩りと緩む口許を隠さず瞳を合わせれば言葉を紡いで。「 自惚れて構わねぇよ、奈月は俺の特別な人だからなァ。他の奴に抱かねぇ感情を抱いてるんだから特別に決まってんだろ。───ばァか、別に甘噛みじゃなくても御前の痕が俺の身体に付くならって思っちまう俺は結構重症だなァ? 」と彼は結構言葉や行動で伝えても不安になりやすいタイプなのはもう既に理解しており、彼からの投げ掛けに柔らかい笑みを見せればそっと頬へ優しく触れて。悪態つく彼に甘噛みだったとしてもそうじゃないとしても彼の印が付く事が嬉しいと思ってしまう自身で彼に溺れて重症だと。「 ふは、奈月がそう言ってくれると本当に上手く出来そうだなァ。心理学が学べる近場の大学探してみっかァ。───…心配なんて俺なんかにしねぇよ絶対、心配する優しい親だったら俺の左耳今頃ピンピンしてると思うしなァ。じゃあ一緒の所でバイトするかァ、一緒なら帰りとかも安心だしずっと御前と居れるし。ふは、俺は御前の抱き枕なら御前は俺の抱き枕だ。俺も奈月が居るのに独りでは寝たくねぇから、毎日すげぇ抱き締めて寝るわ。 」と満足気に表情緩ませる彼の言葉に笑みを零せば、彼に言われると本当に上手く出来そうだと自信も出て来て。心配という彼の言葉に飄々とした様子で聴こえない自身の左耳へ無意識に触れ乍、口角を緩りと上げればこんな自身なんかを彼は愛してくれるのだろうか等と僅かに不安を抱き、自分で話題に出しておいてこんな感情になるとか馬鹿みてぇだと思考巡らせ。ぼそぼそと言い難そうな彼の様子に笑みを浮かべてスマホを弄る彼を見遣り乍、毎日抱き締めて寝れるのは安眠出来そうだなァと。「 ばァか、可愛くねぇよこんな俺なんか、必死に御前の事追い掛けてるからなずっと。つうか俺だって嫉妬されて追い掛けられてぇよ奈月に。愛想尽かしたり居なくなったりとかはねぇけど、こんな俺でも不安になるからあんましないで。────ん?俺の思ってる事伝えただけなのになァ。こんな俺なんかと出逢ってくれて有難う奈月、…好きだ。 」と不機嫌だったが少しずつ落ち着いて来たのか表情を和らげ乍、彼のシャツの裾を握った侭の手に重なった彼の掌にふっと口角を上げれば、シャツからするりと手を離して彼の手に指を絡めて繋いでみて。不服そうな彼をじっと見遣れば泣いてくれたら其れは其れで嬉しいけどなァ、なんて思考巡らせ乍好きだと想いを述べて。「 …じゃあ奈月、俺も足りねぇし満足してねぇからこっちにキスしてくんねぇ?きっと何度キスしても足りねぇって思うんだろうけどなァ。確かにバレねぇ様に隠れてキスするスリルは味わえるだろうけど、御前とは恋人が良いんだよばァか。 」と閉じていた瞼を開ければ彼の瞳を見遣り、仄かに頬を赤らめた侭唇に人差し指で触れ瞼じゃなく唇にして欲しいと強請り。意地悪するかの様に兄弟の良いところを提示する彼に少し眉を寄せ首を横に振り恋人が良いのだと述べ。「 あー何それ、イコール俺の全部が好きって事?嫌いなとこねぇって聞けたのすげぇ安心したし嬉し過ぎなァ。すげぇ可愛い事言ってるなァ御前、どうしても離れねぇといけねぇ時はちゃんと奈月に報告するから御前こそちゃんと報告して?全然、奈月からの束縛嬉しいしもっと束縛して俺の事独占しろよ。我慢なんて最初から無理なんだよなァ、好きな奴にはずっと触れてたいって思う。奈月も我慢なんてせずもっと俺に触れてくんねぇ?もっと触れられてぇ。ちゃんと俺の想いも全部御前に伝わってんなら良い、重過ぎるとか思われてねぇ事にすげぇ安心した。俺の愛情がもっと重くなっても絶対逃げんなよ?離さねぇからな。ばァか、もう奈月無しじゃ生きてけねぇよ俺。俺も奈月の重てぇ愛情が欲しい、こんな俺をもっと愛して欲しい。───なァに、我慢させんの?今直ぐキスしてぇんだけど、我慢しろって言うなら頑張って我慢すっけど?くっ、はは、あーもう奈月かわい。俺の事もっと意識すれば良いだろ、他の奴なんて意識する暇ねぇくらい俺の事だけ見てればいい。───俺なりの愛で未だにちゃんと愛せてるか分からねぇけど、其れでも俺が奈月に愛を教えれてるのすげぇよなァ。お互いに愛が分からねぇのに教えて教えられてだから奈月とは本当運命だなァ。ふは、照れてんのも本当可愛いなァ、御免なァ?次はちゃんと宣言してからキスするから許して。 」自身の全部を好きだと言ってくれている様に自意識過剰かもしれないが感じて首を傾げ問い掛け乍何処か嬉し気に表情緩めて。自身の手を取り彼の頬へと誘導されれば、優しくそっと頬に触れて緩く口許に笑みを零して、彼も自身にもっと触れろよと言い。「 もっと時間が掛かるかと思ってたけど思惑通り伝染ってにやけちまうくらい願いが叶って嬉しいよ。もっと俺の事好きになって、もっと好き度が増せば良いのに。 」と愉しそうな彼の表情を見遣り乍、ニッと悪戯子の様な笑みを浮かべて当たり前だと言いたげに述べて。更に自身の重たい愛情を求めてくれる彼にほっと内心安堵して、自身だけでは無く彼からも同じ位重たい愛情が欲しいと求めて。彼の妖艶な笑みに見惚れて鼓動が速くなるのを感じ乍、唇の間に食指立て焦らす彼に言葉述べつつ、食指にリップ音をさせ軽く口付け緩りと口角上げ。落ち着いていたが自身の言葉で再度意識し始めた彼に思わず声に出して笑い、其の彼の可愛さにグッと心臓がやられ乍、もっと意識して更に好きになってくれれば良いと思い。穏やかな声音と柔らかい笑みにふっと少し息を吐き出して、こんな自身でも愛を教えれてる事に安心して彼を愛したいし彼に愛されたいと。赤面する彼が可愛くて愛おしくて仕方が無く赤い頬に触れて撫でて、悪びれた様子無く謝罪し閉じていた目を開いた彼と瞳を合わせればふっと口角を上げて、次からはちゃんと宣言すると述べ。 )
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