学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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▼ 奈月 ( >344 )
…確かに、気が合うから奈月と仲良くなれてるし此れからも更に仲良くなるね。…奈月が俺の事狙ってるの何でだろうって凄く吃驚してるよ俺は。…ううん、謝らなくて良いよ奈月、指摘する人居ないから無意識に言ってる事を指摘してくれるの嬉しいし助かります。…駄目じゃないなら良かった、奈月の気持ち知れるから困らないよ全然。抑えなくて良いよ?俺の事凄く必要として求めてくれてるみたいで嬉しいんだよ。…ん、俺も好き、奈月からの好きが貰えて嬉しい。付き合ってた人は居たよ、でも浮気されて棄てられちゃったけどね。奈月は居た?…何でって奈月だから俺は絶対に嫌われたくない。…優しいよ、奈月は俺からしたら凄く優しいからね。奈月にだけ構うね、奈月と猫のツーショット可愛いだろうな。…自分の事を否定ばっかしてると奈月に怒られそうだしね?偶にはちゃんと自分の事を認めてあげないと苦しくなるだろうから。……触るなら頭とか撫でて欲しい。
( 視線を感じ其方を見て目を合わせれば、彼とこうして気が合う事が内心とても嬉しくて僅かに目許を緩め。彼が何故こんな自身を狙っているのか未だに理解が出来ず、指差す彼を見詰めて狙う要素あった?と言いたげに首を捻って。眉尻垂らし悲しげな表情になり落ち込んだ様子の彼に僅かに目許を緩めて、今迄無意識に言っていた言葉で指摘してくれた人は彼が初めてで。自覚無く言っていた言葉を間違ってると伝えてくれるのは凄く助かっていて、此れからも無意識に言っていたら指摘して欲しいと頼み込み。頬を摘んだが特に抵抗をしない彼にほっと内心安堵し、恐怖心を抱いてる事を知れば頬をむにむにと触りながら素直に自身の気持ちを伝えて彼を見詰めて、自身の事でそんな風に思い気持ちをぶつけてくれる事が初めてで嬉しさを感じていて、彼に求められて必要とされているとぽかぽかと心は温かくて。彼を強く抱き締めながらずっと此の侭居れたら良いのに、と思いながら彼の言葉に「…俺が強請った事全部与えてくれるの?」と一瞬目をぱちぱちとさせ首を捻り問い質し。彼からの素直な好意に僅かに表情緩めて嬉しいと伝え、自身も再度好意を。過去の恋愛を問われればふっと目を伏せてサラリと答えたが、もう誰にも棄てられたくないという恐怖心を抱き、もし次恋人が出来る其の時は人生最初で最後が良いとぼんやりとした思考で思いつつ、彼にも同じ質問をして。僅かに眉間に皺を寄せた侭聞かれた問いに彼だから嫌われたくないのだと伝えて、じっと彼の表情を見詰めてみて。優しい事を認めない彼に優しいと何度も言い、自身からすれば意地悪な部分も有るが優しさの方が勝っており。彼と猫が戯れてるツーショットを写真に収めたいなと思いながら僅かに目許を緩めて見せ。自分の事を否定してばかりだと彼に怒られちゃいそうだと言いながら、彼のお陰で自身の事を否定せず少しずつだが認める事が出来るなと伝え目を見開いてる彼を見詰めて。彼に触れられるのは嫌では無いが此の擽ったさに耐えられない為、触れる場所を変えて貰おうと思いお強請りをして掴んでいた腕をパッと離し。「…奈月と居たら楽しい思いしかしないの良いな、…俺の事棄てないで、奈月ずっと俺の傍に居て。……触れてくれるの凄く嬉しいけど照れるよ奈月、…うん触る。」と楽しい思いしかしないと聞けば何処かほっと安堵した様子で僅かに目許を緩めた後縋るようにゆらゆらと不安そうに見詰めて。ゆっくりと近付いて来る彼の顔を不思議そうにし額へ柔らかい感触が当たるのを感じ目をぱちぱちとさせて。ちらりと彼に視線を向ければ悪戯っぽく笑う様子に耳許を赤くさせた侭、手の甲へ口付けを続ける彼の仕草に鼓動がバクバクと煩く鳴り、彼の片手にそっと触れて握ってみて。「…本当奈月狡い。俺だって奈月が色々と言われてるの嫌だよ。喧嘩はして欲しくないけど、俺の事大事にしてくれてるのかなって嬉しくなっちゃうね。…ん、良いよ。俺なんかを独占して縛りたいって言ってくれる人なんて居ないから、結構グッとくる。…唯の偏頭痛かもしれないし気楽で居よう、大丈夫だよ奈月。」と宥められる様に頭を撫でられ渋々と言った感じで堪えて彼を見詰めて。不安気に許可を得る彼に僅かに目許を緩めグッとくるとシャツの心臓辺りを握り。心配性なのか頭痛を自身より気にしてくれる彼の頬に手を伸ばせば安心させる様に僅かに表情緩めて見せて。 )
( 御心配お掛けして申し訳御座いません…!まだ体調は万全では無いですが、とても返信したい気持ちでいっぱいでうずうずしておりました。何時も奈月君には睦君がお世話になっております…!とても毎回愉しくて文章を考えるのもワクワクしていますので、此れからも宜しく御願い致します…! )
▼ 凉 ( >345 )
…結構沢山有りそうだし試す価値有るだろうね。…無理はしないし一切してないよ大丈夫。凉は俺の事必要としてくれてるのかなって思えて凄く嬉しい、沢山甘えたり頼ったりして。…俺だけなら良かった、安心した。もし他の人も甘々に甘やかしてたら絶対に嫉妬してました俺。扱いに差があるって言われちゃうくらい他の人とは違うの?…うん、凉は嫌いって言わなさそうだなって思ってる。手放さいよ、凉も手放さないで。
( 何処かほっとした様子の彼に不思議そうに首を捻りながら見詰めて。知らないだけで試せる事は沢山有りそうだし彼と一緒に試していくの良いなと思い僅かに目許を緩めて。自身の事を少しでも必要として求めて貰えてる様で嬉しく思いながら、此れからも沢山甘えたり頼ってして欲しいと御願いをし見詰めて。自身以外にもし甘やかしている人が居たらきっと自身は嫉妬してモヤモヤしていたと素直に伝えて、周りとの差に僅かに目許を緩め首を捻り問い質して。嫌いだなんて彼から言われたらメンタル的に耐えられない自信は有るが、彼なら大丈夫だろうと安堵していて微笑む彼を見詰め僅かに表情緩めて。「…お互いに喋り合うのが良いな、俺も喋るの上手くない。凉の声は安心して聞ける。…う、言ってたけど…若しかしたら嫌だったかもしれないって不安になっちゃって御免。…毎秒見ないように気を付けるね、ずっと眺めてたいけど不審者扱いは嫌だから。……ん、凉で俺の事囲ってて。もう既に俺の視界にずっと凉は居るけど、此れから先も視界に捕らえてるからね。…凄く俺の特別な人だよ、特別なのはずっと変わらないよ。凉命日なの?…数日食べないし1日1食だから俺は一緒に食べるって事が無いからね。偶にノリに乗ります俺は。…本心だよ、本心じゃなきゃ言わないよ?」と彼の声ならずっと聞いていたいし安心出来る要素の1つで愉快気に笑みを零す彼を見詰め僅かに目許を緩めて伝えて。あまり見過ぎて不審者扱いは嫌な為出来るだけ見ないようにすると言い。囲っておく宣言に内心とても嬉しく思い僅かに表情緩め、彼の事は既に視界に捕らえてるが此れから先も視界に居るよと伝え。命日と言う彼に不思議そうに首を捻り聞いてみて。無言で抱き着いてきた彼の行動に少し驚いたが背に腕を回し抱き締め返して、腕の中で嬉しそうに僅かに目許を緩めて。「…有難う、今度俺何か奢るね?」と中庭に戻る彼を追い掛けながら御礼を伝えて次の機会に何か奢ると宣言して。「…俺の頭の中既に凉でいっぱいだよ、凉の事凄く考えてるから占拠成功してる。…本当の事が嬉しいし照れる。…凉が居れば俺は他は要らないからね。…じゃあ満たされたくなったら俺が沢山満たしてあげるから安心してね?…俺だけって事でしょ、凄く嬉しいって思う。…寝惚けてる凉が可愛いなって思ってきっと気持ちは安らぐだろうから。凉の声を聞けただけで俺は大丈夫になりそうだよ。…苦しい事があったら教えて凉。」と自身の頭の中を占めたいと言う彼に僅かに表情緩めながら既に彼の事でいっぱいになっていると伝えて。僅かに耳許を赤くさせた侭彼を見詰め、双眸緩める彼に此方も目許を緩めて見せて。寝惚けてる彼もきっと可愛いなと思い気持ちが安らぐだろう、彼の声だから自身はとても救われるなと伝え。感謝をする彼に小さく頷き苦しい事があったら知りたいと言い。 )
( 御心配お掛けして申し訳御座いません…!まだ体調は万全では無いですが、早く返事を返したくてうずうずしておりました。そして凉君背後様の返信ペースの件了解致しました…!此方も会話していると愉しくてついつい毎回長文になりがちなのですが、もし長文が負担になっていたりしましたら一言仰って下さいね。此れからも末永く睦君共々宜しく御願い致します…! )
▼ 晴臣先輩 ( >346 )
…俺と晴臣先輩の共通の友人って居る?共通って探すの大変そうだね。…先輩が本心だとしても俺は一切可愛くは無いよ、認めません。そんなに言われないよ?…俺も嫌いな人とは話さないし関わらないから一緒だね晴臣先輩と。先輩の怒りポイントってあんまり貯まらないんだろうね其れ、懐深いのも有るし周囲にあんまり関心が無かったりするのかな?……晴臣先輩って凄いよね、本当尊敬する。俺なんかを愛してくれる人居るのかな?…お互いに滅多に怒らないから怒ったらレアだね。
( 自身と彼の共通の友人が居たかどうかを考えたがあまり居た記憶も無くて思い出せず首を捻り問い質し。お互いに譲らない頑固だと知れたし知って貰えた事を内心嬉しく思い彼を見詰めて。彼が可愛くない人に可愛いと言うタイプでは無い事は分かるが、認めれる程自分自身に自信は無くて否定をしながら首を横に振り。嫌いな人には関わらないのは同じな為同調しつつ、彼も自身も周囲にあまり興味がなかったりするのだろうかと気になり聞いてみて。優しい手付きで撫でられる頭に何故か少し泣きそうになるが堪えながら、本当に彼は尊敬する先輩で僅かに目許を緩めて見せて。自身を愛してくれる人なんて現れるだろうか、親にも元恋人にも棄てられてしまった自身は愛されるだろうかと不安に思い問い質して。「…ん、其の時はそう言っておくね有難う。…此れから一緒に食べようね晴臣先輩。」と自身が困らない様に言ってくれた様な言葉に優しいなと感じながら御礼を伝えて。安心するという言葉に小さく頷き僅かに表情緩めて。「…可愛くないのに言われても認められないよ俺は。…期待してるし、晴臣先輩ならきっと大丈夫だろうなって思ってるからね俺が。」とふっと口角を上げる彼を見詰めれば可愛くないと首を横に振り否定し。 )
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