学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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▼ 奈月 ( >329 )
…正反対で違うって考えた時に俺は奈月には嫌われたくないって思うから。え、あ、俺?嫌いにならないよ、誓える。俺なんかを強引にでも手に入れたいなんて物好きだね奈月。…其れ以上って恋人って事?俺なんかを恋人にしたいなんて思わないだろうって思ってたから、少し吃驚。…ううん、謝らなくて良い。嫉妬って少しでも俺の事を好いてくれてるのかなって自意識過剰だろうけどそう思ったし、奈月が俺に色々と感情をぶつけてくれた事がなんだろうね、凄く嬉しいって思った、だからもう見せないなんて言わないで。…良かった、俺なんかが奈月を好きだなんて烏滸がましいかなって思ったけど、其の言葉を聞けて安心した。奈月の事好きで居ても良い?奈月は俺の特別な好きが欲しいの?好きに種類が有るのは知ってるけど、其の特別な好きを奈月が教えて欲しい、駄目?ううん、俺が奈月に嫌われちゃったかと思って少し暴走しただけ。…でも奈月は優しいから甘噛みにしてくれるかも。う…奈月だけに構う。でも猫と奈月が戯れてるの絶対可愛かったし見たかった。……俺過小評価してるかな、全然自覚無いよ?うん、自信持ちます頑張る。ッ待って奈月、凄く擽ったいしぞわぞわする。
( 彼の考えを読んだというよりは、自身が彼には嫌われたくないからこそ出た言葉で。例えなのは理解しているが珍しく少し驚いた声を出して動揺したが、直ぐに僅かに表情緩め誓えると伝えて彼を見詰め。親友だと其れ以上にはなれないと言う彼に一瞬目をぱちぱちと瞬きさせ、不思議そうに首を捻りながら言葉にして。自身なんかを親友では無く更に上の恋人になんて考えてくれているのだろうかと、もしそうなら彼に好かれるのはとても嬉しい事だと思い。謝罪の言葉を言う彼に首を横に振り要らないと伝えて、苦しそうに表情を歪める彼の頬を優しく撫でながら自身の自意識過剰だろうけれど彼から少しは好かれていると思い、色んな感情をぶつけてくれるのがとても嬉しく感じて。掌を重ねる彼の手に僅かに目許を緩めれば其の侭手を握り締めて。お強請りした通りに優しく頭を撫でてくれる手に心地良さを感じながら、彼の背に腕を回し抱き締めて「…もし沢山強請っても嫌いにならない?」とちらりと彼の横顔を見詰めれば聞いてみて。彼が自身の好きは本当は嫌だったのかとネガティブな感情になったが、彼の言葉を聞けばほっと安堵して息を吐き出し安心したと伝え、先程迄の心臓が痛かったが其れも無くなり安心して、肩へ凭れ掛かる様に額を乗せた彼の頭にそっと触れて優しく撫で僅かに目許を緩め。”特別な好き”が自身には解らず今彼に抱いている好きとは又違うのかと首を捻りつつ、彼に教えて欲しいと頼み込み。急に意見をころっと変えて指先で首筋を指差す彼に困った様子で頬を掻いて、悩んだ末彼にだけ構うと言いながらも彼と猫が戯れてる場面も見たかったなと願望も伝えじいっと見詰め。悪戯なのか脇腹を啄いてみた彼の行動に擽ったさと背筋が少しぞわぞわとする感覚にピクリと反応して、彼の手首をパッと優しく掴んで言葉にして瞳を合わせ。「…ん、どうした奈月。…奈月が俺の事沢山褒めてくれるの?嬉しい有難う。褒められるの凄く嬉しいけど、どうすれば良いか分からなくてわたわたしちゃいそう俺。…じゃあ此れからは触れたい時に触れるから嫌いになんないでね。」と嫌な思い出に少し息苦しさを感じたが、優しく頭を撫でてくれる彼にすっと心が落ち着いてくる感覚になり不思議そうに首を捻り。褒められる経験が無い為かいざ褒められるとどうすれば良いか分からなくなりそうだと伝えて。許可を得る様な発言に不服そうな彼に思わず僅かに表情緩め、強く握り締められた手に安堵して握り返し何処か不安気にゆらゆらと瞳を揺らし見詰めて。「…寧ろ巻き込まれる勢いで俺は言いたいくらいだよ?奈月の事悪く言う人達に何を言われても特に気にならないしね。…奈月に俺は逢いたいよ?縛っても良いよ、俺も奈月の事縛りたくなっちゃうけど。…分かった、奈月が一緒に着いて来てくれるんでしょ?病院なんて行った記憶あんまり俺無いからもう何か今から不安になってきたし、…一緒に今度行こ?」と巻き込みたくないという彼の優しさを感じながらも、巻き込まれても良いと思うタイプで。自身なんかに逢いたいと思う人は居ないし、自身も彼には逢いたいと思うと言い。自身の事を彼が縛るのならば自身も彼の事を縛りたくなってしまうと伝え。病院に行った記憶がそもそも無く何故か今少し不安になり小さく頷きながら御願いをして彼を見詰めて。 )
▼ 凉 ( >330 )
…ちゃんと伝わりました。うん?本心だからね、凉になら本当に触れられるの嫌じゃないから、調子に乗っても良いよ?普段澄ましてる凉から俺に触れたいって言って貰えるの凄く嬉しいなって思うよ、其れに俺も凉に触れたいって思うから同じだね?凉と一緒に寝れるなら安眠出来そうだなって思ってるし、邪魔されても怒らないよ俺。…意思疎通嬉しいね。俺甘いかな?凉だから甘くなってるのかも?でも凉の方が俺に凄く甘いよ、甘々だよ。俺なんかを気に掛けてくれる第一号が凉で嬉しい、有難う。…同居したいって思うの俺だけなんて特別感有るね、俺も凉だけ。…凉の気配のお陰かな?…凉は俺の事で知りたい事って有るの?
( 伝わらないかと思っていたらしい赤い顔の彼の顔を覗き込みながら瞳が合えば嬉しくなり、僅かに目許を緩めれば伝わったと言い。赤い顔の彼の頬にそっと触れて優しく撫でてみて。何か言いたげな顔で此方を見る彼に察する事が出来ずにん?と首を捻り見詰めて。こんな自身に触れたいと思ってくれている彼だが、自身の睡眠をとても大事にしてくれていて其の優しさにきゅんとなる心臓で。我慢なんてしなくても良いのにと思いながら、自身も彼に触れたいと思っているのだと僅かに表情緩めて伝えて。彼が我慢していても自身が彼に不意に触ってしまいそうだと思い。意思疎通に同調してくれる彼に嬉しいと言い僅かに目許を緩めて、自身が甘いと言われれば彼だから甘いのかもしれないと伝え。自身の事を見てくれる事や気に掛けて貰えた事が無い為嬉しさで胸がいっぱいで。彼の方が自身にとても甘いなと思っていて、甘やかされ過ぎて駄目人間になったらどうしよう、彼が居なければ生きてけない人間になったらと考えて彼を見詰めてみて。気に掛けてくれる第一号になってくれた彼に嬉しいと伝え、此れから先ずっと彼だけが良いなと思い。同居したいと思う人が自身だけと知れば独占欲が溢れて来て、其の侭独占してたいという気持ちで。まだ一緒に寝ていないから分からないがきっと睡眠安定剤の様な安心出来る存在になるのは間違いなくて小さく頷き。彼は自身の事で知りたい事等有るのだろうかと首を捻り問い質し。「…凉の声は聞きたい、寝起きに凉の声聞けるとか、朝一番に聞けるとか嬉しいよね。凉と一緒にバイト先まで行けたりするかな?優しいし甘いよね俺に、だから俺何時も凉に甘えちゃう。…ん、凉と一緒に居れるなら良いよ俺は。照れるよね、そう思ってるなんて知らなかったから尚更知って照れちゃうし、同じ思いなのも嬉しい。…証明出来るから、かな?俺のって証がつくと安心するからかな。…新たな一面だよ?俺お腹鳴った事無いし、凉のそんな姿も初めて見れたから。…夜食べようと思ってたけど、凉と食べたい。甘い物好き、かなり美味しいもんね。一口サイズくらいの甘い物有れば良いのにね。…偶にはこうして校内ふらふらするのも有りだね?」と強く抱き締めながら彼の声は何時でも聞きたいと思い。嫌な夢を見て起きてしまった時とか彼の声を聞けば安心して直ぐに落ち着く気がして。休憩時間に来てくれるのは嬉しく頷いた後、バイト先までは一緒に行けるのだろうかと首を捻り聞いてみて。お互い同じ事を思っている事に照れを感じながら彼を見詰めて僅かに目許を緩めて。お腹の鳴る姿なんて滅多に見れないだろうけど、新たな一面を見れて嬉しいなと思い。食べていない事がバレれば困った様子で頬を掻いて彼と一緒に食べれるならと伝えて。今日みたいに購買に行くのも有りだがふらふらとするだけでも良いなと思い彼の方へ目を向けて僅かに表情緩めつつ伝え。「…凉が忘れた頃に行くよ俺。…俺はおっけーなの?でも多分俺は凉が寝てると思ったら掛けれないだろうから大丈夫、迷惑掛けないよ。…うん、嫉妬かな?凄くモヤモヤしちゃう。良いの?嫌いにならないって信じてるからね?…凉が友達さん達に拉致られるの嫌だ。」と彼の事だからずっと覚えててくれそうだなと思い僅かに表情緩めて。非常識な時間帯に掛けられるのは勘弁したいと言い、自身は良いのだと許可が降りれば少し驚いた様子で彼を見詰めては、寝てる時に掛けて睡眠の妨害はしたくないなと伝えて。彼と仲の良い友人達にモヤモヤとした感情を抱き、嫉妬だと理解しているが其れを出すのは嫌われるのではと思っていたが、嫌わないと言われれば一呼吸置いてから嫌だと素直に言いちらりと彼に目を向け。 )
▼ 晴臣先輩 ( >331 )
…晴臣先輩に俺の方が天然タラシって言われるの何かあれだね。天然とは良く言われるけど可愛さにやられるとか居ないと思うよ?…勘違いした人が悪いんじゃなくて晴臣先輩が悪いって言えるのが優しい所だよね本当。…晴臣先輩って嫌な事有るの?怒る事とか。…知らない事は愛情とか?俺には良く分からない。…俺が怒っても怖いかどうかは分からないけどね。
( 彼の方が天然タラシだと思っていた為言われた言葉に不思議そうにして。天然だとは言われる事は偶に有るがタラシでは無いと伝えて。勘違いした人を悪いと言わない彼の優しさが見えていて良いなと思い。嫌な事や怒る事は普段彼には有るのだろうかと首を捻り問い質して。愛情が1番分からない感情で、彼はどういうものなのか分かるだろうかと聞いてみて彼を見詰めて。普段怒らない自身が怒ると怖そうだと言う彼に僅かに目許を緩めれば伝え。「…守る、頑張る。…好きな人が心配する、心配されるのあんまり無いから俺なんかがって思っちゃうけど、御免ね晴臣先輩。」と悪戯子の様な笑みを見せる彼を見詰めては小さく頷いて守ると決意して。好きな人が心配するとの言葉に一瞬不思議に思うが、彼も心配してくれる内の一人で思わず謝罪の言葉を伝え。「…子供扱い?…晴臣先輩なら大丈夫って俺思ってるからね。」と良い子良い子なんて子供扱いする彼に首を捻り。彼なら何事も大丈夫だろうと思っていて。 )
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