学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>273 檜垣
そう云う事なん、やりー俺めっちゃ信用されてますやん。この信用崩さねぇようにしないとな。あ、はい早いっすね。つうか、いつも思うんだけど目の遣り場に困るんすよ、目の毒なんでしまっときましょーね、檜垣さん。
(彼の余裕ではないと云う言葉に安堵する。痛い事と聞けば、痛め付けたい趣味とかは無いんで安心して欲しいな、と思い。優しく片手を取られ、彼の心臓辺りへ触れさせられると、胸筋硬てぇなと場違いな事を思わせつつ片言に早いと告げ。次いで触れたい衝動に駆られ過ぎる為、真面目に言って片手で器用に彼のシャツ釦を慣れた手付きが留めていき。「助かります、ありがと。でしょ…だから無闇に言うの禁止ね。…言って欲しくねぇの。可愛いのは可愛いって言うもんだけど…」と彼も自身に何度でも伝えるよと言われ、軽く頭を下げ。照れさせられるから駄目である事を彼の口唇へ食指添わし伝える。「…そんな事ないけどな。…そうそう、檜垣さんも知ってるしょーもない勉学っすね。別に偉くはないよ。其れより、ゼリーは食った?」嫌な事を無理にさせたくないと思っただけであり。熱心に取り組んでいる訳でもない為、偉いと云う言葉を否定する。話題を変えれば気に掛けて。)
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