学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>259 檜垣
俺にならって言ってくれんの、正直凄く、いやかなり、心が浮き立つけど、何処迄触っても許されるか分かんないし、歯止め効かなくなりそう…って事なんだけど。そ?…俺が触れたとこ、なんか熱くなってるね。
(俺がヤバいの、と述べ説明し解ってくれた?と気まずそうに首裏へ片手を遣り。ムキムキになりそう、なんて言われ直ぐに飽きそうだし、其れなりにスタイルが良ければ別に良いかな、其れに体格的バランスを考えたら今の儘で丁度良いかもしんない、と考える。俺が彼の片腕へ触れた箇所から、じんわりと熱を持っていくのが感じられ其の儘口にし。「凄く嬉しいの?じゃあお互い様だね。」と俺の隣は檜垣の為にずっと空けとくから、またこの想いを伝えさせて欲しいよ、と思いながら凪いだ目付きで彼を眺め。「馬鹿みたいに分かる奴も居るからね。けど、僅かに変わる其の表情を見分けるのも良いなって俺は思ってるから、檜垣はありのままで良いよ。…狡いって言ってたから。檜垣の頬も熱いよ。」と彼を真っ直ぐに見詰め、彼はありのままで良い事を伝える。同じく彼の頬も熱が篭ってる、と双眸を緩め。返ってきた文面を目にし『約束、ね。』と返せば「…聞こえる?」と通話を押した後、彼からゆっくり入らないと駄目だよと言われたのもあり、ちゃぷちゃぷ水音を立てさせながら湯船に浸かって。)
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