学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>253 檜垣
ん、俺も柔じゃないよ。…してるしてる、半ば俺が勝手になくしちゃってるようなもんだけどさ。…俺になら触れて欲しいとか言うのやめて、余計な期待しちゃう。
(俺も肉付きが良かったり筋肉質ではないけど、其れなりに骨が砕けるなんて事は有り得ないと思う。彼には其の気が無くても、彼がする挙動で一人勝手に余裕をなくしている訳であり。自身になら触れて欲しいとか、そんな事を言われ其の先も触れさせてくれる予定は有ったりするのかな、と密かに思い巡らし片手で顔を隠す。「…俺も照れる。そう言って貰えて嬉しい限りですね。…そりゃそーだろ、こんなデレデレして甘えたになってるとこや照れてるとこ、なんで他の奴らに見られなきゃなんねぇんだよ。言っとくけど、檜垣だから見せてんだからな。」と今更照れ出しむ、と眉顰め紅い顔を見せ。一生一緒に過ごせる事が嬉しいと伝えられ、心底嬉しそうに綻ぶ。普段クール振ってる俺が何故彼以外に見られなきゃいけねぇの、許してるの彼だけだから、と言葉を紡ぎ。「…そーだな、良い事は何も生まない。そうそう、俺凄く気に入ってるから、檜垣のこと。…俺が手に入れてぇくらいだし。」報われると思う、とそんな言葉を言う彼が複雑な気持ちを抱いているとは知る由もなく、彼の方から付き合ってと言われなくとも思ってる事で顔を寄せ耳打ちするように彼の耳元でボソ、と掠れた声音にて囁く。朝早くに起きれない事をのんびりしようと告げられ叩き起こしてくんねぇと、無駄な時間を過ごすのに檜垣を巻き込んじゃうかもよ、と思いはするも、言わずに。別れれば我慢したの俺偉いと思い、其の後電車へ乗車し自宅迄の帰路へ就く。帰宅し夕飯を済ませると数日は食事を抜くと聞いている事もあり『おい、ちゃんと夕飯食ってっか。』と彼のトーク画面へ連絡を送り、気に掛けて。)
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