学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>226 檜垣
檜垣はそんな事しないって分かってるよ。
(理解してると頷き返し。「檜垣が思い出の品を見て思い出してくれてると思うと、俺も幸せだなぁ。そうかぁ?ゆうてそんなでも無いよ。…そんな事無いだろ、けど俺が檜垣の事慰めれるなら慰めたい。頭撫でな。……言える訳ないじゃん。嫌な事はっきり言えるタイプなら俺と同じだな。ふ、そうだな。…労わるようにする、だから檜垣も俺の事気に掛けてね。さっきから思ってたけどきゅんって檜垣の口から出るの、なんか愛らしいね、ふふふ。…あざます。」と幸せだと言う彼に、其の光景を思い描き胸がぽかぽかし。嫌だと言えるなら良かったと安堵する。俺の事気に掛けて欲しいな、と彼を見遣りおねだりするようにこてん、と首傾け。心底愉快そうにきゅんって可愛いな、と。「…其れな。いつの間にか浮気してんだよな。…俺が気に掛けてたいからそうしてるだけ。」と俺がしたいだけと伝え。「期待してくれるなら嬉しい。有難う。…一人暮らしか。俺は一駅向こうの隣町。因みに実家暮らしで母親と弟と一緒に住んでる。人肌って良いよな。」と金額の半分を掌に乗せてくれる彼へ微笑を浮かべ。聞かせて貰った事で、問い掛けに答えて。)
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