学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>224 檜垣
ふふ、まさか本当に抱き潰すとは思ってないよ。
(彼の言葉を聞き、愉しげにする。「そうだったら良いのにな。まぁ関心のある毎に程度も変わってくるでしょ。俺が慰めるの?如何やってすれば良い。…其れ言ったらナイけど俺がやばい事望んだら如何すんの。本当に望んだら檜垣断らなさそうだからだーめ。…なんだソレ。…今度から其の可能性も意識する。そら勿論癒されてるよ。うん。…あ、そうなんだ。沢山貰っちゃうね。」と俺が望むならと言ってくれる事に正直舞い上がってしまいそうなくらい嬉しいのだが、心配もありちょん、と彼の口唇へ食指で一瞬触れ。若しかしたら俺も傷付いてると気付くようにしようと。試しに言ってみただけだが、本当にそうなのかと少し驚き。頭に触れられる感覚がし、上目遣いになる。「…教えてくれないんだろうしな。は、じゃあ俺が此れから沢山気に掛ける。…うん。」と気持ち良さそうな表情をし。身近に居なかっと云う彼に、俺がと申し出る。「俺が働く店なだけあるなって、随分と褒めてくれるな。なら案内お願いしまーす。ん、じゃあ引っ付いてよう。」とレジまで行けば、支払いを済ませ。内心喜びながら店を出ようと促し。彼の返しに、確と頷いて。)
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