学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>222 檜垣
うん。…な訳、此れくらいが丁度良い。
(落ち着いた雰囲気で口にし。「自然と入っちゃうんだ。見た事で情景が頭ん中でいっぱい思い出せるね。…色々かぁ。ん、歯が折れないように気を付けるんだぞ。…俺ってば好かれてるんだな。…何してくれるの?……うん、知ってる。ふふ、困らせちゃう事になるね。……そっか、良かった。其れは思いもしなかった、俺も気付いてないだけで知らないうちに思ってるより傷付いてたのか、…無自覚だった。自分自身を癒す?…檜垣の存在で充分癒されてるよ、俺は。有難う、そうさせて貰う。其処は急じゃなくてもやられちゃうんだろ?…檜垣優しい。」と嬉し気に言葉にする。心地良い戯れに、大好きとまで言って貰え、ニヤつきそうになるのを堪え澄まし気味に返事を。今気付いたとばかりに口にし、彼のお陰だと伝え。冗談で俺がいつ呼んでもそうなるんだろと言ってみる。離れず、無意識でかコツん、と頭を擦り付け喉を鳴らし懐く猫宛らに、すりすりと擦り寄り。「相手にとって何が問題だったかなんて其の人にしか分からないもんね。俺が優しいかは分からないけど、檜垣がそう思うなら良かった。…其れは何があったか詳細の時に言う。」と撫でてくれる手に、双眸緩ませ。彼の事だからこそ怒ってる部分は有り、まぁ彼が俺を優しいとそう思ってくれるなら、其の分には良いかと思い。今知ろうとする彼に、また今度伝えるよ、と告げ。「お気に召してくれたのなら良かった。そろそろ会計するか、案内してくれれば檜垣ん家まで送ってやろうか。…檜垣も俺にそんな引っ付いてたいの?」と笑みを浮かべ返事をし、席から立ち上がれば会計場所まで行こうとしながら、内心出来る限り長く一緒に居たいと投げ掛け。首を傾げ訊いて。)
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