学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>158 檜垣
そらね、抱かねぇよ。
(見詰めてくる彼の頬へ片手を持っていき、優しい眼差しを向け。「…まぁ、檜垣が良いなら良いや。……じゃあ、意地悪しないでね。」と真顔だった顔も双眸細め、緩りと首傾ける。「上手そうなイメージ抱かれてたの、俺。…幻滅させる自信ある。同士なのは嬉しい。ん、俺ばっか照れさせられるのはなんかやだし、俺が名前呼ぶ度に新鮮な反応見たいからさ。」と自身が思ってる絵とは誰かに見せ答えてくれるものとでそぐわない事が多く。勿体ないに聞き返された事へ対し、俺の答えは我儘だろうか。「信用されるのは悪くない。…外観にも拘ってるみたいだからな、料理も美味いぞ。檜垣に満足して貰えると思う。」とバイト先前へ到着すれば、扉を開き其の際然りげ無く彼が入り易いよう押さえたままで、入店し丁度顔が合ったオーナーと一言二言交わせば、落ち着いた雰囲気の店ん中を歩みを進め、お気に入りの角席へ通して。)
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