学園長 2022-08-05 14:56:45 |
通報 |
>148 檜垣
檜垣からも来てくれんの、囲まれてて近寄り難かったら悪い。
(何時でも逢いに行く宣言され、堪らず嬉しくなり。彼が来る事を考え、先に謝っておき。「また可愛いって言った。…ただならぬ感情を隠してんの。」とふるふる頭を軽く振りもう触れるのお終いとでも言いたげに。擽ったい、其れだけの事としては見過ごせないと自覚しており、思わず吐露し。「俺を喜ばせるのが上手いな、檜垣は。!…檜垣、結構ヤバい事口にしてるからね。…其れは光栄だな。」と彼に限り大変喜ばせられており、言葉を紡いで。俺のもの、と口にする彼は何だか危うく、悶え唸りつつ意味ありげに伝え。嫌悪がないのは光栄な事なのだが、スキンシップを止め、慈愛の篭った眼差しを向ける。「ん、そうしてあげて。分かった、寝るのは一緒な。くふふ、覚える気がないって…。そっすか。…そら勿論。」と急かされることがなくホッと安堵し、降参すれば肯定に頷き。曖昧な返しに思わず笑みを零すと、歩き出しながら答えて。)
トピック検索 |