学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>120 檜垣
そうそう。檜垣は黙って傍に居てくれるだけで癒しになるから。ん、有難う…檜垣。
(沈黙が続いている空間でもスマホを弄るだとか、各々自分の時間を過ごしていそうで。今は何とも言えないが、お礼だけは告げ。「……どうせ猫みたいですよーだ。傍に居て欲しいと思ったら自分から行くんで、許して。」とそんなに離れ難くしたいなら傍に来た時そうなるよう愛でれば良いじゃん、と思い。「…俺の口から出る事で何がそんなに良いの。喋ってるだけで心地好いとか、引き出そうと出来るだけ長く喋り掛けてる節とかある?若しかして。近いうちな。認める事も大事ってことね。…きっと勘違い、気のせいだよ。……妙な気分は妙な気分、以上。気を付けるなら其れで良いよ、うん。んーあー…、俺だからってのは余計なんだよなぁ。…別に、諦めてた訳じゃねぇけど、檜垣も探してくれるなら期待する。」と諭してくれる彼の言葉を確と真摯に聞き留め、照れた事には知らん振りを。妙な気分とは嫌な気分か聞かれノーコメで通し。他に猫みたいなやつが居たら触れてそう、と自論していたところでプラス俺だから、なんて物言いをされ思わず内心頭を抱え。顔を覗き込むように見られ、目を合わせず一緒に探してくれると言う彼に頷き。「…そ、うなんだ、俺が初めてな。…一緒、とは。檜垣が寝落ちるまでな。…そうか?頼まれてるからやってるだけだけど、片方だけより金倍だし。檜垣が来た時は笑み零して贔屓しちゃうかもしんない。…ん、俺だけな。」とまさか同じベッドとか布団って良いやしないよな、窮屈になんねぇかと思い。掛け持ちはそんなに難しい事をしているつもり無く、彼が来たら贔屓するかもと口にして。)
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