学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>110 檜垣
檜垣、俺には結構喋ってくれてる気がするけど。違うの?あぁ、そら落ち着く落ち着く。だって、彼奴等のノリるせぇーし。…喧嘩っつうか、避ける事はあるかもしんない。けど悪気がある訳じゃねぇから、んな落ち込まないで欲しい。其れくらいの方が、俺的には安心する。
(彼等のダル絡みはちょっと勘弁して欲しい。俺の友人、別にお前等だけじゃねぇんだよね、とか言って少し抜ける事も出来る。彼等は自身の性格を把握している為ちょっと盛り上がりたい時は其奴等と一緒に居て、クールダウンしたい時は彼が居場所になったり、と繰り返し肯定を。彼等とは大抵躱すのが多くも、胸倉の掴み合いになったり罵り合い、表に出るか死.ぬか選べよ、みたいな言葉の綾的に選択を迫る事があるも、彼相手には絶対ないな、と思う。「…俺は猫じゃねぇっすからね。もう割と愛でられてますよ。」と一応否定し、十分懐かせて貰ってると伝え。「え?言わすの、…心に。うん、檜垣の歌声でも聴いてみたいから。随分好かれてんのな、俺の声。……檜垣は強いな。あー…、恥ずいわ、3秒はこっち見んな。…乾燥しやすく喉痛めるだけで生まれつきだから安心して」と多少驚きはするも、彼の肩口に顎を置き。通常では自ら触れる事も造作ないが、彼もまたそうなのだろうか、と思い。扱われ方に如何も羞恥心を覚え、目元が紅くなっていくのが分かり隠すように片腕を翳し。喉の事については深刻じゃないよ、と伝え。「…辛くね?いつか俺が添い寝してやろうか。少しは効果あったみたいだな。駅近のイタリアンレストラン、いつでも食べに来てな、食生活見張っとくわ。」と冗談とも本気とも取れぬ声色で口にし、問われた事に勿体ぶる事なく答えて。)
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