学園長 2022-08-05 14:56:45 |
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>102 梁瀬後輩
俺相手にハッキリとした物言いしてんの数少ねぇんだけど。良いね、可愛がってやるよ。
(大半の人には近寄り難いと思われてる事を自覚している為、そう告げながらも勝手にしろよ、と彼の判断に委ね。己が決める、配慮するように嫌なら突き放せばいい、と言うそんな後輩に可愛がるとは言ったが如何したもんか。此方から言われずとも好きに、やりたい放題そうしてきた、と今まで行動していたらしい、けれど湧いてきた感情をぶつけられ驚きと妙に気恥ずかしく目線を彼から外し。問えば例えに出てきた非現実的なものに淡々と返して。)
へぇ、そんな人が俺には好かれようとすんのかね、不思議だ。好かれたくて堪んねぇって言われるん擽ってぇの。俺に好かれたら嬉しい?…善人振る、ねぇ…偽善者じゃん。其れは無いわ、ちゃんと一般人だから安心して。
>103 檜垣
…んじゃあ両者出来た人間って事で。俺、檜垣みたいな人間好きだな。其れは…けど檜垣のこと傷付けるぐらいなら。……そんなん、ぜってぇ離れられないじゃん。
(此れなら良いよな、と誇らしげに告げ。思い遣りがあり人間味のある彼は好けれるし、此れ迄にもそんな人へ巡り逢えたら良かったのだが。どう傷付ける、と聞かれては言い淀み、微睡みのような関係を壊したくないからこその気持ちで。離れた時の方が傷付く事を告げられてしまえば、降参するしかなく。「…俺のこと撫でたくなるなんて、変わり者だな。」と髪を梳かすようにするのを撫で受けつつ物好きだ、なんて口にし首を捻る彼を見詰め。「特別を感じたことあんまないから嬉しい。ん…、いや、決してラブソングが好きと云う訳じゃ…リクエストされる曲を歌う事しか無かったから。どうせ聴かせるならキーが合った曲聴かせたくね?檜垣になら尚更。歌いたい曲はまぁあるけど…其れやると喉が死.ぬ。」と慣れた曲の方が良いだろうし彼には聴き心地の良いものを聴かせたい。唯でさえ乾燥しやすく喉を痛める事を懸念しては、マスクしている訳を知らない彼に紡ぎ。腰へ腕を回す行動にフリーズし、ハッと我に返ればあの人、だとか初めてと口にする彼に曇り顔になるも直ぐ「……そっか、普段よりは寝付けたのなら良かった。」と微笑して。)
>104 諏訪先輩
其の言葉、信じるからな。
(彼のしてみせた仕草にくく、と笑みを零し凛とした瞳で見詰めて。彼は確か成績良いからな、と把握しており先輩なら問題ないだろう。「ん?出来なくはない。俺は、人が食べてるとこ見るの好きだな。俺さ、飲食店系のバイトしてんだけど、キッチンで料理する事もあって、ホールにシフト入ると店の売り上げ上がるんだよな、面白くね?」と料理はバイトでしている事、聞いた話だと売り上げが上がるらしく、何でだろなと笑い話に紡いで。)
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