組長娘と世話係　也

>八重花

こんにちは桜樹組の一人娘ちゃん

(新作の香水の袋を手で持ち事務所に帰る途中で写真で見た事ある少女に会えば挨拶して)

(／参加希望です。)

真白>
(相手の顔をじっと見ていたが、頭を傾げ不思議そうな顔をして)
…でも、誰？きりしまの知り合い？


(/参加希望有難うございます)

>八重花

そう僕は霧島君を誰よりも知り尽くしてる人だよ。
(相手に世話係の知り合いと尋ねられたら営業スマイル浮かべながら返事し世話係の名前が出れば満面の笑顔で相手よりも世話係を良く知ってる事を伝えて)

(／どういたしまして。)

真白>
…ふーん、じゃあきりしまの事教えてほしいんだけど良い？
(相手の答えに少し嬉しそうな顔をし、じっと見ると両手に力を込め勇気を出して聞いてみて)
おとうさんにきりしまを紹介されたけど、何が好きかとか分からなくて

>八重花

いいよ。霧島君が来るまで何処かの店で待ってよう。
(教えてくれる様頼まれたら返事し日差しが強くなれば相手を迎えに来るであろう人が来るまで一緒に涼しい場所で待とうと提案して)

真白>
(物凄く嬉しそうな表情をして一度だけ小さく頷き)
…良いの？そうだ、名前教えてもらって良い？
そうすれば知らない人にはならないし、きりしまやお父さんにお話出来るから

>八重花

香水の、お兄さんと伝えれば分かるよ霧島君や組長は。
(自分の名前を言うわず自分が持ってる袋を相手の目線くらい降ろし左手で袋を指差しながら名乗った名前を世話係とお父さんに言えば分かると説明して)

真白>
香水のお兄さん？…分かった
(ひとつひとつ言葉を確認する様に言えば、相手が手に持つ袋をチラリと見て一度頷いてから相手の顔をじっと見て)
あまりうちにはいないタイプだね、きりしまのこと教えてくれる？

>八重花

そうだよ。僕は霧島君達とは違う組に居るからだよ。ああ、いいよ。霧島君は周りが手を付けられないくらい、やんちゃでね。でも、そんなやんちゃな霧島君が僕には眩く見えたよ。

(自分の新しいあだ名を呼ぶ相手を営業スマイル浮かべた状態で見つめ返事し相手が居る、のほほんとした組ではなく武道家に近い組に居る人間である事を相手に分かりやすく説明した後自分の力の源とも言える名前が出れば嬉しいそうな顔で悪魔と呼ばれてた時のエピソードを相手に聞かせて)

真白>
やんちゃ？きりしまってやんちゃなの？
(初めて聞く言葉に目を輝かせ、嬉しそうな表情を浮かべ)
あくま…それってこわい、とか悪い、とかの意味？

>八重花

うん昔は、やんちゃだったけれど今は凄く優しいくなってしまって詰まらないよ。そう言う意味だよ。

(楽しいそうに頷き昔と違い大人しくなってしまった人の事を不満そうに述べた後普通の子より早く理解した相手に感心し)

真白>
(何かを考え込んだと思うと難しそうな表情で相手を見て、「うーん」と唸っては頭を傾げ)
きりしまは怖くないよ？だっていつもニコニコして優しいもん
でもね、香水のお兄さんもニコニコして優しいよ？

>八重花

それは仕事だからだよ。僕の前だと悪魔の顔してね面白いんだ。仕事用の笑顔を浮かべてるだけで本当は笑顔をしたくないんだけどね。別に優しくしてるつもり無いよ。
(優しく振舞ったり笑顔で接してる悪魔の秘密を話した後自分の前では悪魔みたいな姿に戻ってる事を嬉しいそうに述べた後自分の組の車がくれば見つめ自分が表情浮かべてるのは仕事の為で本来は無表情に近い事を伝え純粋な目で見つめ褒めて来たら無表情で否定して)

真白>
他の人にはどうかは私には分からないけど、私には香水のお兄さんだって優しいもん！
(両手を力一杯込め、上下に動かすと眉間に皺を寄せ相手をじっと再び見つめ)
私の知らないきりしまの事教えてくれたし…優しくなければそんなことしてくれないもん

>八重花
君がそう思うなら、そうなんじゃあない。霧島君の事を聞かれたから答えただけだよ。
(無表情で誤魔化す様な口調で答え返事し相手に悪魔の事を質問されたので回答したまでと話した後車が到着し下っ端が、ドアを開けたら睨み小声で文句を言いながら下っ端の足を踏みつけて)

真白>
ふーん、じゃあきりしまに香水のお兄さんの事話しておいてあげるね
そしたらきっときりしまも会いに来てくれるよ
(頭がこんがらがったのかキョトンとした表情をし、何度か小さく頷き腕を組み)

>八重花

頼んだよ。今夜辺りでも会ってくれそうな気がするな。喫茶店でも行こう。

(自分の事を悪魔に話してくれる事を相手から聞けば嬉しいそうな顔で頼み悪魔の事だから今日の帰り道の事について夜にでも接触して来るであると確信した後先に車に乗り込み荷物を膝の上に乗せ相手に顔を向け笑顔で行き先を提案して)