拗らせシェアハウス　【 bl 】　

(／pf完成いたしました、ご確認の程、よろしくお願い致します！)

「 頼む！あと少し金を入れれば勝てるんだって、マジマジ大マジ！だから、あと五万貸してくださァい！ 」
「 オレ、好きとか良く分かんねぇケドさ、オマエといれたら、オレ達サイコーでサイキョーだろ？きっとオマエが居たら、何にだって勝てちまうと思うんだよな 」

名前：九十九 一 (ツクモ ハジメ)
年齢：22歳

性格：素直で明るいが良く悪くもドライ。単純思考で己の欲望に実に忠実、協調性も何も無いので好き勝手生きている。シェアハウスのメンバー達に対しては、食事もあるし風呂も用意してくれている為によく懐いている。地頭は良く、土壇場で謎の発想力で賭けに勝つ事もあるが、深く考えるのが得意ではない為、あまりそれが表に出ることは少ない。愛や好きなどはあまり深く理解を及んでいないが、自分なりにシェアハウスのメンバーの事を大切には思っている。

容姿：亜麻色のくせ毛は手入れをしないので基本ボサボサ、髪も自分で切る為にザンバラ。タレ目と三白眼の組み合わせたギラついた瞳と八重歯が特徴的。目付きの悪さも相まって全体的に人相が悪いが、ややまだ幼さの面影を残す顔立ち。身長は170cm程度で、借金取りや他の賭博者等と取っ組み合いもする為に筋肉は有り、意外と着痩せするタイプ。服装は明るい柄シャツにミリタリーコート…だが、よく賭けの糧に身ぐるみを剥がされてパンイチだったり始めてみた謎の服を着ていることもある。

備考：幼き頃に両親が夜逃げし一人残された子供。祖父母に引き取られるまでは少しの間路上で暮らしていた為に物をくれる人=良い人と認識している。祖父母に引き取られた後は普通に暮らしてはいたが、料理に捨てられたと言う事からあまり深くものを考えない様になった。元より欲に弱い為、一発逆転、その時の運で何もかも変わる快楽に取り込まれてギャンブラーの道に。典型的なギャンブル依存症で、金がないと土下座までして金を借りてくる。返ってくるかは、その時の勝敗による。シェアハウスに来るまでは、金があるときはネカフェやビジホ、無いときは公園等で過ごしていた。近所のホームレスとは仲良し。嫌いなものは鳩、食事を奪うから。町中で借金取りに追われて逃げてる旬感が時折見られている。因みになんとか今の住所はバレないようにホームレス仲間や賭博仲間に協力してもらっている。
一人称は「オレ」二人称は「オマエorあだ名」