拗らせシェアハウス　【 bl 】　

◆PF

「　あら、朝から冴えない顔ね。折角顔はいいんだからもっとちゃんとしなさい。アタシでよければアンタのコーディネートもしてあげるわよ　」

「　アンタはありのままのアタシを受け入れてくれるわね。ほんと、勘違いしちゃうわ、誰ももう好きにならないって決めてたのにアンタがアタシのその決心を鈍らせるもの…そう言うところが、好きよ　」


名前；香月龍之介
年齢：２５歳

性格：女性良いも女性らしいと言う言葉が似合うオネエ。しっかりものだが欲しいものを見るとたくさん買ってしまう少し金銭感覚に問題がある。シェアハウスしているメンバーの面倒をついつい見がちだが好意を抱くことはないと宣言しているがそれが本心か否かは本人以外は知らない。相手の望むものを受け入れるが、自分の意見はあまりはっきりと言えない面もあり、基本何をされても許すが友達が侮辱されることは許さない

容姿：茶色に染められた髪。もとは黒色で中学時代に染めている。髪を伸ばし、料理をする際はポニーテールにしている。深い緑色のカラコンをつけているアーモンドアイ。口の左下に黒子がありどこか色気も感じさせる。顔立ちも全体的に美しく、声を聞くまで女性だと勘違いをする人もいる。服装や容姿にはとても気を遣っていて女性ものを多く取り入れる。化粧品などにも詳しく要所要所で自分に合う、または相手に似合う物を選ぶ。日焼け止めは必需品。日傘は当然持ち歩いている。絆創膏なども鞄の中に必ず入れている
身長は176cmに5cmのピンヒール…と中々背が高い

備考：実は中学時代から高校２年生までは不良だった。喧嘩にも強いが容姿が女の子っぽいという理由で喧嘩を売られることが多かった。大学に入り、姉の仕事先でバイトをした際に化粧品のモデルをなぜかさせられてから今に至る。仕事は引き続き化粧品に関連するが、時々雑誌にも出るモデルもしている。高校２生の時に恋人が出来て以降大学を卒業する１年前までは付き合っていたがオネエだと言うことがバレて別れた事でそれ以降は誰とも付き合っていない。ショックを受けたと言うよりは認められない自分が悪いのだと言う思考が多く、好意を向けられてもどうせ去られるのがわかっているからと言って断っている。オネエであることを今は大っぴらにしており最近は男性からそれでも良いから付き合いたいと言われることが増えて困っている。恋愛対象は男女どちらでもあるが、人間としての相手の内面で好きになる
一人称は『アタシ』男の人の格好をせざるを得ない時は『俺、私』
二人称は『アンタ、貴方、名前呼び』
自分の名前を呼ばれることを嫌い、苗字か『りゅう』と呼べと周りに言っている


（/PFの再提出です！初回文も投稿いておきます！）