匿名さん 2022-08-03 12:20:39 |
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ふぁ…
(気だるそうに欠伸をしながら寝転がったままでいて)
おお、それは嬉しいねえ!
(楽しげに笑いながらトレイに礼を言い)
やろ?対価を払わん子ぉにかける情けはあらへんわ。
(けらけらと笑うとイソギンチャクに睨みを利かせて)
…そういう訳じゃない。
(アドムは何とも言い難い表情を浮かべると「…リリアは戦闘の才能はあるんだがな、料理は壊滅的なんだ。しかも自分では気づいていないようでな…」と苦々しく応えて)
えっと…
((ラギーの部屋と思われる場所に着けばトントン、とドアを叩いて
トレイ((ジョーカー
お前、余興してたからゆっくり出来なかっただろ?
((ジョーカー分の菓子と紅茶を用意すれば気にせず寛いで欲しいと話して
アズール((オスカー
では、こうしましょう
((少し考える間を置けば契約書を取り出し、明日からの3日間モストロラウンジで自分が合格点を出す働きをすればそれを対価と認めると話して
エース((アドム
リリア先輩の作った飯、アドムも食ったことあるのか?
((同じ戦場に居た時があるのなら当然寝食も共にしていたのだろうと思い
は~い。ってなんだ、監督生くんっスか。
(レオナかと思い扉を開ければ違ったらしく、安心したように胸を撫で下ろし)
お気遣い痛み入るねえ!お返しに今日の運勢を占ってあげよう。
(差し出された菓子と紅茶に口を付けながら笑顔のまま「女神が微笑むならば幸運を、悪魔が微笑むならば不運を。さて、貴殿の命運は如何に…『Love or kill』!」と詠唱をすると二人の虚像が現れて)
やって。寮長が慈悲深いお方でよかったどすなあ。
(アズールの言葉を聞けばいつもの笑みを浮かべる。イソギンチャクは震える手で契約書にサインをして)
…ない。
(アドムは苦々しい記憶を思い起こすように「…勝利記念にリリアが飯を振舞って、おれ以外皆体調が悪くなったのをこの目で見たからな。皆顔色が緑になっていた。」と呟いて)
僕じゃ不満ですか~?
((胸を撫で下ろすラギーに対し訪問者は他の生徒の方が良かったかと揶揄い気味に聞いて
トレイ((ジョーカー
出来れば幸運で頼むよ
((ジョーカーのユニーク魔法は使用者本人でもコントロール出来ないことは知っているが折角占ってもらうなら悪いよりも良い方が良いと冗談交じりに話して
アズール((オスカー
確かに受け取りましたよ
((契約書を金庫に仕舞えば寮生に微笑みながら「明日からよろしくお願いしますね」と話せばオスカーにはこのまま残って欲しいと話して
デュース((アドム
緑系の調味料でも入れすぎたのか…?
((リリアの料理下手はこちらも知っているが流石に料理を食べただけで顔色が変わるはずないと思い
いや…レオナ先輩よりマシっスよ。立ち話もなんですし、どうぞっス。
(苦笑いしながら答え、来客を部屋の中へと招いて)
あっはっは、それはどうかなあ。
(トレイの言葉に笑い声を返したところで虚像の片割れー女神の口元が柔らかく緩む。「おや、女神が微笑んだようだねえ!今日は一日良いことがあるよ!」とクリームを口の端に付けたままそう言ってみせ)
んふ、分かりました。
(そそくさとその場を立ち去るイソギンチャクを手を振りながら見送り、ソファに腰掛けたままゆったりと足を組んで)
……リリアはどんな食材でも劇物に変えるからな。
(半ば悲観したような声を上げ、アドムは頬杖をついて)
お邪魔しま~す
((部屋の中へ通されればどんな内装なのかと見渡して
トレイ((ジョーカー
おっ、それは光栄だな
((微笑む女神を見ながら視線をジョーカーにやればティッシュで彼の口元を拭いてやり
アズール((オスカー
さて、貴方には僕から依頼したいことがあります
(紅茶やコーヒーを用意しながら当然対価は払うので頼みがあると話して
エース((アドム
今日、寮に帰んない方がいいんじゃねぇか?
((先程のリリアの台詞を聞く限りアドム宛に食事を作るつもりなのだろうと思い、帰ったならば餌食になるのは目に見えてると話して
お茶とか出せませんけど。
(またベッドに横たわり、頬杖をつきながら答えて)
む、付いていたかい?ありがとう!
(口元を拭われればお礼を言いながらユニーク魔法を解除して虚像を消し)
なんでっしゃろ、寮長?
(時々脚を組み替えながらアズールの言葉に首を傾げ)
…だから食堂で勉強を教えてやる。食堂で食べてきたと言えば多少はマシだろう。
(疲れ果てたような溜息を洩らし、「…どこが分からないんだ。」とエースたちに向き直って)
全然いいですよ
((知らない中では無いのだからそこまで客人扱いしなくていいと話せば空中から紙袋を出し、「一緒に食べます?」と中に入ってたパンを出して
トレイ((ジョーカー
本当、お前は違う意味で子供だな
((同じ学年とは言えリドルやエース達とは違う幼さがあると苦笑いして
アズール((オスカー
先程の彼の見張りを貴方にお願いしたいのです
((契約書がある限り滅多な事では破られないだろうが念には念を入れたいと話して
エース、デュース((アドム
俺は…全部だな…
((授業自体は聞いてるものの何が何だかさっぱりだと口篭りながら話して
僕も座学は分からない
((エースと違い何故か自信に満ちた声色で自分も座学は全て分からないと言い切り
お、いいんスか!?
(食べ物を見ると途端に尻尾を振り、ベッドから飛び降りては監督生の方に向かって)
あっはっは、そうかもしれないねえ!
(楽しげに笑ったまま大きく伸びをして)
勿論構いまへんよ。寮長の御言葉ですしね。
(胸に手を当てると頭を下げ、一見すると人が良さそうに見えるいつもの笑みを浮かべ)
…これは手こずりそうだな。
(二人の言葉を聞くと誰に言うでもなく項垂れて)
僕が作ったやつだから売店みたいに味の保証はしないけどね
((勿論失敗しているつもりは無いがラギー好みの味かは不明なた為にそれでもいいなら食べていいと話して
トレイ((ジョーカー
そう言えば、今回はよく参加したな
((毎回までとは言わないが最近はジョーカーの姿を見ていなかった為、今回のパーティーも来ないものかと思っていたと話して
アズール((オスカー
それで、先程の話の対価についてですが貴方が望む物でどうでしょうか?
((勿論自分の力では限界がある為にオスカーの望みの品全てを用意できる自信はないが出来る限りの礼はすると話して
エース((アドム
その…、悪ぃ…
((アドムの様子を見れば自分達の学力はそこまで酷かったのかと思い段々と申し訳ないと思い始めて
食えるものなら何でもいいっスよ~!
(パンを受け取ると目を輝かせながら一食べて)
うん?そう言われればそうだねえ。
(トレイの言葉に本人も首を傾げ、少し考えた後「まあ、オレは気まぐれだからねえ!」と笑って)
俺の望むもん?はあ…何でっしゃろ。
(考え込むように顎に手を当て、首を傾げていたがしばらくして「…特にありまへんなあ。」と呟いて)
……いや、お前たちが悪いわけではない。
(瞳を伏せ、二人を労うように手を前に出して)
ど、どうですか?
((可もなく不可もなく、そんな返答が来れば上々だろうと思い、ラギーの返答がどう来るかと気にして
トレイ((ジョーカー
そんじゃ、そんな気まぐれ屋にサービスな
((フルーツタルトの入った小包を手渡しながら試作段階な為に後で感想を聞かせて欲しいと話して
アズール((オスカー
おや、それは困りましたね…
((オスカーの望みがなければ自分としては頼み事をしづらいと思い
フロイド((オスカー
そんな時はぁ、アズール虐めでもしたらいいんじゃないのぉ??
((勝手に部屋に入ってくればオスカーの頭を腕を乗せながら話して
デュース((アドム
エースはともかく僕は座学が昔から苦手でな…
((アドムの手を取りながら昔は喧嘩三昧で勉強等ロクにしてこなかったと話して
美味いっス!!
(ぱあっと表情を明るくしたかと思えばパン屑を溢しながら尻尾をブンブンと振って)
お、いいのかい?ありがとう!
(小包を受け取ると制服のポケットに仕舞おうとするものの鞄に戻し、ひらりと手を振って)
ああ、フロイドはん。
(急に頭上にのしかかってきた重みにそちらを向き、いつもの笑みをフロイドに向けると「んふ、寮長にそない酷いこと出来ませんわあ。言うてませんでしたけど俺、実は暴力嫌いですねん。」と心にもないことを言ってみせ)
……そうか。お前にも色々と事情があるのだな。
(瞳を伏せたままデュースに視線を向け、鞄からノートを取り出すと「…あまり時間はないが、少しなら教えてやろう」とペンを持ち)
それなら良かった
((ラギーの言葉の反応を見ればほっと胸をなでおろし、早速明日の予定を話したいがいいかと聞いて
トレイ((ジョーカー
帰る時は気をつけるんだぞ
((ジョーカーの事だからあまり心配はしてないが性分のせいか道中気を付けるように話して
フロイド((オスカー
嘘だぁ~
だって俺、さっきイソギンチャクちゃんを虐めてるオスカー見ちゃったもん♪
((オスカーの言葉にそれはありえないと否定しながらちゃっかり一部始終を見ていたと話して
デュース((アドム
あぁ、頼む
((アドムに習いペンとノート、教科書を取り出せば範囲がどこかも分からない為に首を傾げて
あ~…そういえばなんかレオナさんが「明日は好きにしろ」って言ってたんで、いつでもいいっスよ!
(首を傾げるようにしていたがすぐにそう答え、いつものように笑ってみせて)
勿論分かっているさ!それじゃあね!
(元気な返答を返し、トレイと別れた後はまたふらふらと迷宮の中をうろついていて)
嫌やわあ、フロイドはん。あれは暴力やのうて平和的な「オハナシ」ですわ。
(口ではそう言うもののけらけらと笑っている顔は悪意が滲み出ており)
……今回の期末はこの範囲か。ふむ…懐かしいな。この男とはかつて剣を交わしたことがある。人の子ながら、中々に強い男だった。
(アドムは教科書を広げると偉人の写真に目線を移し、懐かしむような眼差しを向けながらそれぞれ感想を述べつつもエースたちに教えていて)
本当ですか!?
((自分があの時言った言葉をレオナは実現させてくれたのかと喜べば実は行ってみたいところがあると目を輝かせながら話して
ケイト((ジョーカー
ジョーカーくん、さっきのパーティーお疲れ様~
((遠目にジョーカーの余興を見ており、もし良ければマジカメに載せてもいいかと聞いて
フロイド((オスカー
海のギャングって言われるオスカーが穏便に済ませそうとする訳ないじゃん?
((一瞬目を丸くするも直ぐにケラケラと笑いながらオスカーに限ってそれは無いと話して
エース((アドム
えっと、アドムさん?
((アドムの感想を聞けばまさか偉人を手に掛けた張本人は目の前のクラスメイトなのかと少し顔を青ざめさせて
行ってみたいところ?別にいいっスけど。
(話を聞きながらにししっ、といつものように声を上げつつ笑って)
勿論構わないさ!
(ケイトに声を掛けられるといつもの調子で対応して)
んふふ…やっぱし、よお分かってはりますねえ。
(フロイドの言葉を聞くといつもの笑みを浮かべてみせ)
…本当に、惜しい人間を亡くしたものだ。病気で死んだらしい。
(アドムは瞳を伏せながら悲しげに答え、「…ああ、すまない。魔法史だったな。この時は…」と本来の目的を思い出したかのように話し始め)
ラギー先輩、食べるの好きですよね?
((胸ポケットから1枚のチラシを取り出せば町の飲食店が恋人限定の半額フェアをやっていると話し、一緒に行かないかと誘い
ケイト((ジョーカー
ありがとね~
((スマホ片手に弄り出せばこんな所で今度は何をしていたのかと聞いて
フロイド((オスカー
出たよ、オスカーの悪い笑顔~
((本性とも言えるオスカーを笑みを見ればやはりそっちの方が似合ってると話し
エース((アドム
なんだ、病死か…
((アドムの言葉にホッとしながら実体験を踏まえた話を聞けば授業の時よりは幾らか頭を入り
そりゃ勿論っス!
(恋人限定、よりも半額フェア、の文字に心を奪われているようでチラシに目が釘付けになっており)
うん?部屋に帰ってもやることがないんでね、うろうろしていただけさ!
(ケイトの言葉に首を傾げつつもジョーカーらしい答えを返し)
んふふ、悪い笑顔やなんて傷ついてまうわあ。
(相変わらず心にもないことを言いつつ、思い出したようにアズールの方に向き直り)
……ふむ、これくらいだろう。
(時計に目を遣ると区切りの良いところで一旦ペンを止め、エースたちに「…分かったか?」と問いかけて)
先輩、割引対象ちゃんと見て下さいよ?
((チラシに食い付いてるラギーを見ながらクスクス笑い
ケイト((ジョーカー
君は相変わらず不思議な人だねぇ
((暇だからぶらついてる感覚は自分では分からない為にそれこそ暇では無いのかと気にして
アズール((オスカー、フロイド
はぁ…
フロイド、貴方は持ち場に戻りなさい
((ため息を着きながらラウンジのフロアに戻るように話しつつオスカーの方へ視線を戻し
フロイド((オスカー
はぁい
((アズールの指示に気だるげに返事を返せばオスカーをヒラヒラと手を振り
エース((アドム
俺は大丈夫だけどおまえはいいのか?
((自分達に教えている間はアドム自身の勉強が出来ないのではないかと心配して
へ?…恋人、限定…って、ええ?
(言葉通りに割引対象に目線を戻せば驚いたように首を傾げ)
不思議…そうかなあ?ああ、ついでだ。
(首を傾げたところで思い出したように笑い、「きみの運勢も占ってあげよう!」とユニーク魔法を発動させ)
…んふ、またなあ。
(去っていくフロイドに手を振り、見送ってはアズールの方に向き直って)
……問題ない。おれにとってはすべて…昔の記憶でしかないからな。
(アドムは静かに答え、どことなく物悲しげな雰囲気で瞳を伏せ)
そんなに驚かなくてもいいじゃないですか
((クスクスと笑いながらラギーさえ良ければ自分と行かないかと聞いて
ケイト((ジョーカー
えっ!?いいの!?
((これからは特に予定も無いのに占ってもらって良いのかと躊躇い
アズール((オスカー
本題に戻りましょうか
((1つ咳払いをすれば対価としての望みがないのならラウンジの食券はどうだと聞いて
デュース((アドム
アドム、どうかしたのか?
((どこか悲しげな表情を見れば今までの流れで何かあったのかと首を傾げて
ええ~っと…分かったっス。行きますよ。
(少しの間考えた後、なんとも言えない表情のまま大きく頷いて)
勿論さ!
(ケイトの表情に笑顔で応対し、「女神が微笑むならば幸運を、悪魔が微笑むならば不運を。さて、貴殿の命運は如何に…『Love or kill』!」と詠唱をする。現れた虚像のうちの悪魔の口元が不気味に歪み、ジョーカーは残念そうに笑って「おお、悪魔か…残念だが、良くないことが起こりそうだねえ。」と言い)
あ~…ほんならそれで構いまへんわ。
(アズールの提案を聞くと無頓着に頷き、「ほんで、俺はそれと引き換えにあのイソギンチャクはんの見張りをしたらよろしいんですか?」と問いかけ)
…いや…全てが記憶から思い出すだけなのは物悲しいものだ、と思ってな。
(デュースの言葉に首を振り、薄く笑うと「…おれはそろそろ行く。次は飛行術があってな。」と立ち上がって)
大丈夫ですって~
悪い様にはしませんから
((ラギーとは正反対にケラケラ笑いながら楽しみだなぁ、なんて呟き
ケイト((ジョーカー
良くない事!?
もしかして死んじゃうとか!?
((不運と聞けば一体何が起きるのだろうと少し大袈裟に騒ぎ
アズール((オスカー
えぇ、お願いできますか?
((オスカーの問に頷きながら任せていいかと確認して
デュース((アドム
あぁ、また後でな
((立ち去るアドムを見送れば自分達も教室に戻ろうとエースと共に食堂を後にして
怪しいっスよ~…
(相手の表情を見ると苦笑いして)
心配しなくとも、そんなことにはならないさ!
(大袈裟な反応を見るとユニーク魔法を解除し、虚像を消しながら楽しそうに笑い)
もちろん構いまへんよ。寮長の言うことやしね。
(いつもの笑みを浮かべながら頷き、VIPルームのソファから立ち上がって)
…空はいい。
(飛行術の授業、一年生の中では誰よりも高く軽々と飛翔しながら空中に目を細め)
ただ、先輩には俺の恋人役になってもらうだけだって~
((恋人だと店側に分かれば自分達は割安で好きな物を食べられる為にラギーにとっても悪い事では無いだろうと思い
ケイト((ジョーカー
因みにさ、ジョーカーくんは自分の運勢占ったことあるの?
((相手の事を占える事は知っているが使用者自身の運勢はどうなのだと聞いて
アズール((オスカー
それでは、契約成立ですね
((オスカーの返事を聞けば満足そうな笑みを浮かべつつもう帰るのかと聞いて
カリム((アドム
おっ、アドムじゃないか!!
((適当に散歩をしていればふと見上げた時にアドムの姿を見つけ、相手が授業中にも関わらず両手を振って
う~ん…分かりましたっス。
(仕方ないと言いたげに頷き)
あるよ?だが決まって悪魔しか笑わなかったからね、やめたよ。
(さらりと言ってのけると笑い飛ばしてみせ)
そろそろバイトに来る頃でっしゃろ?見張っとかんと。
(アズールの言葉に頷き、VIPルームを出るとホールに向かい)
…ああ…スカラビアの。
(カリムの声に薄い微笑みを返し、箒の上から手を振り返し)
明日の飲食代は僕が払いますから~
((渋々頷くラギーに対し明日の食事代などは全額自分が払うと話して
ケイト((ジョーカー
全部悪魔!?
((ジョーカーの言葉に信じられないと言うような表情をしながらその時の不運で何が起きたのかと食い気味に聞いて
アズール((オスカー
もうそんな時間ですか…
((腕時計を見ながら自分は此処で作業をしている為に何かあれば教えて欲しいと話して
カリム((アドム
飛行術の授業か?
((上を見ながら授業中だったかと聞いて
えっ、本当っスか!?
(奢りだと聞いた途端に表情が明るくなり、尻尾をぶんぶんと振って)
何もなかったさ。だからやめたんだ。
(乾いた笑い声を上げ、「オレは不運の塊らしいからね!」と言ってみせ)
んふ、分かりましたわ。
(アズールの言葉に頷き、ホールに出るとやって来たイソギンチャクに目を光らせ)
…ああ。
(向こうからセベクやバルガスの呼ぶ声が聞こえてくるとカリムに手を振り、「…すまない、戻る」とだけ言って踵を返し)
男に二言は無いですよ
((元々ラギーには奢るつもりでいたし、何なら嘘と言えど自分の恋人になってもらうのだから何かしらのお礼はしたいと話して
ケイト((ジョーカー
ジョーカーくんも色々と苦労してるのね…
((そんな話を笑いながら出来るジョーカーをある意味尊敬しつつ自分はそろそろ寮に戻るがジョーカーはどうするのだと聞いて
ジェイド((オスカー
アズールと何を話されたんですか?
((フロアの仕事をしながらVIPルームから出て来たオスカーに何か面白いことでもあったのかと興味本位で聞いて
カリム((アドム
邪魔して悪かったな
((セベク達の声がすればアドムと別れ、自分は再び散歩に戻り
そんなら大歓迎っスよ~!
(流石と言うべきか、すっかり普段のラギーに戻るとにししっ、と笑って)
オレはまだ、しばらくうろついているよ!ビギナーくん達も占ってやらないといけないからね!
(ケイトの言葉にそう返すとビギナーくんーエースとデュースのことを言っては笑い)
ん?んふ、なんでもあらへんよ。仕事のお話。
(はぐらかすように笑うとイソギンチャクの監視を続けていて)
…すまない。
(戻るとセベクから「ご無事でしたか、アドム様…!」と声を掛けられて。その声に軽く詫びつつ授業が終わり、廊下を歩いていて)
それじゃあ、明日の9時頃先輩の部屋に来るんで支度しといて下さいね
((いつも通りのラギーを見れば約束の時間と場所をを決め、「お邪魔しました」と窓から飛び降りればオンボロ寮へと帰っていき
ケイト((ジョーカー
占うのはいいけどオーバーブロッドしないようにね?
((ユニーク魔法の使い過ぎはあまりオススメしないと話しながら手を振り
ジェイド((オスカー
もしかして、彼のことですか?
((オスカーの視線を辿れば1人の生徒に行き着き、先程の生徒だと分かれば大方感じといった所だろうかと思い
ジャミル((アドム
アドム、カリムを見なかったか?
((授業終わり主人であるカリムを探していればアドムが目に留まり、まさかとは思うがカリムの居場所を知らないかと一応聞いて
は~い、お休みっス~!
(愛想よく相手を見送り、ぼふん、とベッドに横たわって)
あっはっは、分かっているよ!
(ケイトの忠告に軽い調子で手を振り、エースたちを探すように迷宮をうろつき始め)
んふ、そうやねえ。
(ジェイドの言葉に頷き、ふとイソギンチャクがオスカーの方を見ると怯えたように目線を逸らし)
…カリム…ああ、飛行術の時に見たな。一緒に探してやろうか。
(ジャミルの姿を見ると首を傾げ、壁を何度か叩くと黒い蛇のようなものが這い出てきて)
楽しみだなぁ~
((軽く鼻歌を歌いながらオンボロ寮へと帰れば幼子の様に早く明日にならないかと思いつつ目を閉じて
エース
アドムの教え方、すげぇ上手かったよな
((寮へ戻る道中に先程食堂でアドムから教わった内容を思い出し、デュースと共に話しながら歩いて
ジェイド((オスカー
おや、随分と恐れられていますね
((あまり寮生、それも後輩を虐めると先輩として嫌われてしまうとわざとらしい困り顔でオスカーへ注告して
ジャミル
いいのか?
((セベクあたりには「また人間などと一緒に」なんて言われるのではないかと思えば自分と一緒にいてもいいのかと首を傾げ
…
(しばらくするとすっかり寝入り、だらしない寝相で眠っていて)
おや、ビギナーくん達!
(エースたちを見かけると馴れ馴れしい調子で声を掛け)
んふ、まあ俺は海のギャングやからねえ。
(気にしていない様子で笑うとイソギンチャクに「5番テーブルのお客さん、ココアやのうてレモネードや。」と指示を飛ばし)
…ああ。
(アドムは小さく頷くと「…セベクは気にし過ぎなんだ。人間も悪いものじゃない。」と呼びだした蛇を纏って微笑み)
これでよし…っと…
((普段は結っている髪を下ろせば魔法で一時的に性別を変え、女物のワンピースを着ればラギーを迎えに行き
エース((ジョーカー
ジョーカー先輩?
((この人少し苦手なんだよなぁ、なんて思いながらも声を掛けられれば何か用でもあるのだろうかと首を傾げ
ジェイド((オスカー
おや、教えて差し上げるのですか?
((アズールからはあくまで監視をする、と言う契約だったのではないかと聞いて
ジャミル((アドム
その蛇はお前のユニーク魔法…なのか?
((入学してから1度もアドムのユニーク魔法は見たことがない、普通の1年なら覚えてないかもしれないがアドムは妖精族、ユニーク魔法を既に習得していてもおかしくないと思い
お、監督生くん雰囲気変わるっスね…。
(性別を変えた監督生を見ると驚いたように目を見開き)
君たち、テストが不安なんだろう?占ってあげようか。
(エースたちの反応も気にせず笑い、親し気に声を掛けて)
お客はんに不快な思いさせる訳にはいきまへんからなあ。
(ジェイドの言葉に笑って返し、客に恭しく頭を下げて)
…うん?ああ、彼らか。
(アドムは纏っていた蛇に視線を移し、「…彼らは…ユニーク魔法ではない。自前だ。」と言い)
でしょ、でしょ?
((雰囲気が変わると言われれば得意気になり、その場でワンピースを揺らすようにクルクル回ればちゃんと女に見えるかと聞いて
デュース((ジョーカー
いいんですか?
((エースの返答より早く答えれば自分はぜひお願いしたいと思いジョーカーにズイっと近付いて
フロイド((オスカー
オスカー、今日の賄い俺が作るんだけど食べる~?
((普段の賄い作りはダルいが今日は機嫌がいい為に特別に作ってあげてもいいと話して
ジャミル((アドム
自前?
((魔法でないのなら使い魔、という事なのだろうかと1人考え
見えますよ~。
(いつもの笑顔を浮かべながらそう言って)
勿論さ!ビギナーくん2号は占うとして…ビギナーくん1号の方はどうするんだい?
(デュースの言葉に笑顔で答えるとエースの方を向き、首を傾げて)
ええんどすか?ほんならお願いしよかなあ。
(フロイドの言葉に驚いたかのように目を見開き)
……使い魔、のようなものだ。
(ジャミルの考えていることが分かったかのようにそう笑い)
それじゃ、行きましょうか
((女に見えると言われれば安堵の表情をしながら早く店に行こうとラギーの手を引いて
エース((ジョーカー
いや、俺は…
デュース((ジョーカー、エース
折角なんだ、エースも占って貰わないか?
((エースの言葉を遮るように2人の運勢を頼めるかとジョーカーに頼み
フロイド((オスカー
今日は特別仕様だかんねぇ
((オスカーの返事を聞けば上機嫌で厨房に戻って行き
ジャミル((アドム
そ、そうか…
((自分の思考を読まれたかのようなアドムの言葉に一瞬目を丸くし
行きましょうっス!
(楽しそうに尻尾を振りながら相手の後を着いていき)
勿論二人ともでもいいさ!まずはビギナーくん2号からだ。
(楽しげに笑うとユニーク魔法を発動させ、「女神が微笑むならば幸運を、悪魔が微笑むならば不運を。さて、貴殿の命運は如何に…『Love or kill』!」と詠唱すると女神の口元が微かに緩む。「おや、女神…かな?今回は記号問題が多いのかもしれないね。」と言った後に再び詠唱すると今度は悪魔の口元が緩む。「悪魔…ふむ、記述が難しいらしいね!」と笑い)
んふふ、そんなら期待してもよろしおすやろか。
(フロイドが上機嫌なのを見るとこちらも楽しげに笑って)
…おれは昔から、こういったものが使えるんだ。
(アドムは穏やかに微笑んだまま蛇の頭を撫で)
最初は何食べます?
((自分はこの時の為に朝食を食べ抜いてきたので何でも食べられると話し、ラギーは食べたいものがあるかと聞いて
デュース((ジョーカー
記号系と記述…、ですか…
((ジョーカーのアドバイスを聞けば記号を選ぶ選択問題なら何とかなりそうだと安堵するも記述の難易度を聞けば憂鬱そうな表情を見せ
ジェイド((オスカー
では、僕からはこれを…
((上記を話しながらティーカップに紅茶を注ぎ
ジャミル((アドム
それはお前が妖精族だからなのか?
((アドム自身の個性なのか、それとも種族特有の能力なのかが気になればついつい深く追求して
とりあえず肉っスかね~!
(メニューを見ると目を輝かせ、いくらでも注文しそうな雰囲気を出していて)
まあ、所詮は占いだからねえ!
(デュースの様子を見ると楽しげに笑い、くるりと踵を返して)
ジェイドはんまで…おおきに。
(紅茶の注がれたティーカップを持ち、笑顔で礼を言い)
…さあな。皆使えるんじゃないか。
(アドムはそう答えて首を傾げ、「…そういえば、
リリアの使い魔はコウモリだったな」と呟いて)
肉、ですか?
((朝から焼肉がいい、という事なのだろうかと思いながら首を傾げ
エース
もしかしてデュース君は自信が無いのかなぁ
デュース
そんなわけないだろう
((エースの言葉にカチンと来ればジョーカーに頭を下げつつ口喧嘩を始めて
ジェイド((オスカー
ほかのオプションはお好みでどうぞ
((レモンやミルク等のトッピングはセルフで好きな様にして欲しいと話しつつフロアの仕事に戻り
ジャミル((アドム
妖精族って言うのは不思議だな
((自分には想像も出来ないと思いながらやはり自分達とは違う存在なのかと思い
そうっス!とりあえず肉…って、ここはデザートとかの方がいいんスかね?
(目を輝かせたままそう言うが、周囲の雰囲気を見ると急に萎んで)
まあまあ、喧嘩はやめたまえよビギナーくん達!
(立ち去ろうとしたが二人の喧嘩の声が聞こえてくると舞い戻り、二人の喧嘩の間に入り)
んふ、ストレート好きやからこのままでええわ。
(そう言ってから紅茶を啜り始め)
…おれは特にそうだ、と言われる。
(ジャミルの言葉に顔を伏せ)
僕は先輩が食べたい物を食べて欲しいな
((折角出掛けてるのだがら変な我慢はしないで欲しいと言いながらファミレスに入り、ハンバーグやカツ系はどうだと聞いて
デュース((ジョーカー
ジョーカー先輩?
((戻ってきたジョーカーを見ればもしや自分達を止めに来たかのかと目を丸くして
フロイド((オスカー
オスカー、はいこれ賄いねぇ
((店の閉店時間になり客が帰り自分達だけになればいつの間にか作った賄い食の海鮮チャーハンを持ってきて
ジャミル((アドム
アドム?
((アドムの表情を見れば自分の発した言葉になにか不都合があったのかと首を傾げて
カリム
アドムとジャミルじゃないか
((珍しい組み合わせだと思いながらこんな所で何してるのかと聞いて
お、いいっスね!
(しゅんとしていた雰囲気から一変、ぶんぶんと尻尾を振って)
喧嘩はよくないねえ!幸運が逃げてしまうよ?
(デュースの言葉に頷けばエースたち二人の手を取り、「ほら、仲直りしたまえ。」と無理矢理握手させて)
んふ、おおきに。
(空になったカップ片手にフロイドの持ってきたチャーハンを受け取り)
…ああ、どうやらお前の探し人が来たようだな。
(ジャミルの言葉に答えようとしたところでやって来たカリムに目線を向け、そう呟いて)
それじゃあ改めて、先輩好きなの頼んで下さい
((メニュー表を渡しながら遠慮せずに食べたい物を選ぶように話して
エース、デュース((ジョーカー
((2人ともお互いとジョーカーを交互に見れば渋々と握手を交し
フロイド((オスカー
そのカップ、空になってんなら頂戴
((追加です飲むのならそのままでいいが飲まないのであれば厨房に戻るついでに持って行こうと思い
ジャミル((アドム
どうやらそのようだな
((カリムを見れば「手を煩わせたな」と軽く謝り
じゃまずは…
(メニュー表を受け取ると次々に注文をして)
うんうん、仲が良いのが一番さ!
(二人が握手したのを見れば大きく頷き、そう笑ってみせて)
なんや、今日は至れり尽くせりやねえ。
(妙に面倒見が良いフロイドたちに笑顔でも疑うような視線を向けて)
…気にしていない。
(ひらり、手を振ると使い魔達と共に姿を消して)
僕はどうしよっかなぁ…
((もう1つのメニュー表を手に取れば自分は何を食べようかとパラパラとページをめくり
デュース((ジョーカー
ジョーカー先輩は俺とエースが喧嘩してるように見えたんですか?
((事実口喧嘩をしたのだから喧嘩2はなるのだろうがそれくらいの事じゃ普通の人は止めに入らないと思いながらエースから手を離して
ジェイド((オスカー
フロイドは気まぐれですからね
((機嫌がいい事も急に不機嫌になる事も全てはフロイドの気まぐれだと苦笑いして
カリム((アドム
なんだ、もう行っちまったのか?
((折角ならゆっくりと色々な話をしたかった、なんて思ってはジャミルと共に寮へ戻り
僕はどうしよっかなぁ…
((もう1つのメニュー表を手に取れば自分は何を食べようかとパラパラとページをめくり
デュース((ジョーカー
ジョーカー先輩は俺とエースが喧嘩してるように見えたんですか?
((事実口喧嘩をしたのだから喧嘩2はなるのだろうがそれくらいの事じゃ普通の人は止めに入らないと思いながらエースから手を離して
ジェイド((オスカー
フロイドは気まぐれですからね
((機嫌がいい事も急に不機嫌になる事も全てはフロイドの気まぐれだと苦笑いして
カリム((アドム
なんだ、もう行っちまったのか?
((折角ならゆっくりと色々な話をしたかった、なんて思ってはジャミルと共に寮へ戻り
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