匿名さん 2022-08-03 12:20:39 |
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ありがとうございます!!
((レオナの返事を聞けばパァっと表情が明るくなり掴んでいた手を離せばそのまま2人を見送り
リドル((ジョーカー
((少しハラハラしながらもジョーカーの余興を見ていき
アズール((オスカー
オスカー、それと貴方もどうぞお掛け下さい
((向かい合わせになるようソファーに座れば先程の見た現場はどういう経緯だったのかとオスカーに聞いて
デュース((アドム
すまない、アドム
((最初のアドムの台詞を聞けばもしかして何か予定でもあったのではないかと眉を下げて
レオナさぁん…ホント急に無茶言わないでくださいっス。
(引きずられるようにして木の下まで持ってこられたラギーはレオナに苦言を呈すものの、勿論聞いていないレオナに溜息を漏らして)
さてさて、これにて閉幕としよう。楽しんでいただけたかな?
(最後に二つの虚像が使う魔法を融合させ、水を纏う炎の鳥を作り出してはパーティ会場に放ち、指を鳴らすとそれがトランプになってばらばらと解けたところで深々とお辞儀をし)
見たまんまです。対価が全然支払われてないようやから暇な時間に見に行ったらこのイソギンチャクはん、俺の顔見るなり逃げてしもてなあ。しゃあないから捕まえてお話聞いたら対価支払うの嫌や~なんて言うもんやから、俺もう一回「オハナシ」してたんです。そこに寮長が通りかかって…って感じですねえ。
(表情こそ笑顔のままだが、オスカーの纏う雰囲気は冷たく冷めきっている。時折事実確認をするようにイソギンチャクに向ける瞳なんて顕著なもので)
…いや、構わない。頼られるのは嬉しいことだ。
(アドムは首を横に振ると微笑を浮かべ、二人に向き合うと「何処で教えればいい。ここか?」とまた首を傾げる。そんな様子を見ていたリリアは「それじゃあ、儂は帰るとするかのう。飯を作ってやらんとな。」と爆弾発言を残して立ち去っていき)
さてと、これ終わらせてお駄賃貰いに行こっと♪
((明日の楽しみができたとなれば早々に掃除を終わらせ、クロウリーが居るであろう学長室を尋ねれば頼まれ事が終わったと報告を済ませ
リドル((ジョーカー
ジョーカー、とても楽しい時間を過ごせたよ
((パーティーが終わり後片付けをしていればトレイがジョーカー分の菓子を用意していたと話して
アズール((オスカー
オスカーは何を提供し、対価は何を請求したのですか
((今までの話しをメモりながら聞いては相手の要望と対価は何かと聞いて
エース((アドム
放課後の教室かここにしようぜ
((無難に食堂か教室がいいと話しながらリリアの言葉を聞けば血の気が引いたように青ざめて
は~…疲れたっス。
(ようやくレオナから開放されて自室に戻り、ベッドに寝転がって)
それは良かったよ!オレの虚像たちも喜んでいるみたいだ!
(笑顔でリドルに答え、くるりと回転しながらトレイの元に向かって)
俺は次回の期末テストの魔法史対策ノートを提供、イソギンチャクはんにはモストロ・ラウンジでの一週間のバイトを対価に。
(淡々とした口調で提供と対価をアズールに告げ)
……食堂で教えてやろう。
(リリアの言葉に溜息を洩らすと「…昔からリリアは強かったが、料理だけは壊滅的だったな。」と呟くように漏らして)
ラギー先輩、今何してっかなぁ…
((買い物を済ませ寮に戻るも誰も居ない為に退屈そうにベッドに寝転び、ふと何かを思いつけばサバナクローの寮に出向き
トレイ((ジョーカー
ジョーカー、さっきはお疲れ様
((ジョーカーの姿が視界に入れば先程の余興は見てて楽しかったと感想を述べ
アズール((オスカー
確かに、彼はテスト期間が終わってから1度も此処へは来てませんね…
((来客リストやシフト表をパラパラと捲り見れば対価は支払われていないと確認して
デュース((アドム
妖精族はみな料理下手なのか?
((リリアが特別なのか妖精族自体が料理下手なのかと疑問に思い
ふぁ…
(気だるそうに欠伸をしながら寝転がったままでいて)
おお、それは嬉しいねえ!
(楽しげに笑いながらトレイに礼を言い)
やろ?対価を払わん子ぉにかける情けはあらへんわ。
(けらけらと笑うとイソギンチャクに睨みを利かせて)
…そういう訳じゃない。
(アドムは何とも言い難い表情を浮かべると「…リリアは戦闘の才能はあるんだがな、料理は壊滅的なんだ。しかも自分では気づいていないようでな…」と苦々しく応えて)
えっと…
((ラギーの部屋と思われる場所に着けばトントン、とドアを叩いて
トレイ((ジョーカー
お前、余興してたからゆっくり出来なかっただろ?
((ジョーカー分の菓子と紅茶を用意すれば気にせず寛いで欲しいと話して
アズール((オスカー
では、こうしましょう
((少し考える間を置けば契約書を取り出し、明日からの3日間モストロラウンジで自分が合格点を出す働きをすればそれを対価と認めると話して
エース((アドム
リリア先輩の作った飯、アドムも食ったことあるのか?
((同じ戦場に居た時があるのなら当然寝食も共にしていたのだろうと思い
は~い。ってなんだ、監督生くんっスか。
(レオナかと思い扉を開ければ違ったらしく、安心したように胸を撫で下ろし)
お気遣い痛み入るねえ!お返しに今日の運勢を占ってあげよう。
(差し出された菓子と紅茶に口を付けながら笑顔のまま「女神が微笑むならば幸運を、悪魔が微笑むならば不運を。さて、貴殿の命運は如何に…『Love or kill』!」と詠唱をすると二人の虚像が現れて)
やって。寮長が慈悲深いお方でよかったどすなあ。
(アズールの言葉を聞けばいつもの笑みを浮かべる。イソギンチャクは震える手で契約書にサインをして)
…ない。
(アドムは苦々しい記憶を思い起こすように「…勝利記念にリリアが飯を振舞って、おれ以外皆体調が悪くなったのをこの目で見たからな。皆顔色が緑になっていた。」と呟いて)
僕じゃ不満ですか~?
((胸を撫で下ろすラギーに対し訪問者は他の生徒の方が良かったかと揶揄い気味に聞いて
トレイ((ジョーカー
出来れば幸運で頼むよ
((ジョーカーのユニーク魔法は使用者本人でもコントロール出来ないことは知っているが折角占ってもらうなら悪いよりも良い方が良いと冗談交じりに話して
アズール((オスカー
確かに受け取りましたよ
((契約書を金庫に仕舞えば寮生に微笑みながら「明日からよろしくお願いしますね」と話せばオスカーにはこのまま残って欲しいと話して
デュース((アドム
緑系の調味料でも入れすぎたのか…?
((リリアの料理下手はこちらも知っているが流石に料理を食べただけで顔色が変わるはずないと思い
いや…レオナ先輩よりマシっスよ。立ち話もなんですし、どうぞっス。
(苦笑いしながら答え、来客を部屋の中へと招いて)
あっはっは、それはどうかなあ。
(トレイの言葉に笑い声を返したところで虚像の片割れー女神の口元が柔らかく緩む。「おや、女神が微笑んだようだねえ!今日は一日良いことがあるよ!」とクリームを口の端に付けたままそう言ってみせ)
んふ、分かりました。
(そそくさとその場を立ち去るイソギンチャクを手を振りながら見送り、ソファに腰掛けたままゆったりと足を組んで)
……リリアはどんな食材でも劇物に変えるからな。
(半ば悲観したような声を上げ、アドムは頬杖をついて)
お邪魔しま~す
((部屋の中へ通されればどんな内装なのかと見渡して
トレイ((ジョーカー
おっ、それは光栄だな
((微笑む女神を見ながら視線をジョーカーにやればティッシュで彼の口元を拭いてやり
アズール((オスカー
さて、貴方には僕から依頼したいことがあります
(紅茶やコーヒーを用意しながら当然対価は払うので頼みがあると話して
エース((アドム
今日、寮に帰んない方がいいんじゃねぇか?
((先程のリリアの台詞を聞く限りアドム宛に食事を作るつもりなのだろうと思い、帰ったならば餌食になるのは目に見えてると話して
お茶とか出せませんけど。
(またベッドに横たわり、頬杖をつきながら答えて)
む、付いていたかい?ありがとう!
(口元を拭われればお礼を言いながらユニーク魔法を解除して虚像を消し)
なんでっしゃろ、寮長?
(時々脚を組み替えながらアズールの言葉に首を傾げ)
…だから食堂で勉強を教えてやる。食堂で食べてきたと言えば多少はマシだろう。
(疲れ果てたような溜息を洩らし、「…どこが分からないんだ。」とエースたちに向き直って)
全然いいですよ
((知らない中では無いのだからそこまで客人扱いしなくていいと話せば空中から紙袋を出し、「一緒に食べます?」と中に入ってたパンを出して
トレイ((ジョーカー
本当、お前は違う意味で子供だな
((同じ学年とは言えリドルやエース達とは違う幼さがあると苦笑いして
アズール((オスカー
先程の彼の見張りを貴方にお願いしたいのです
((契約書がある限り滅多な事では破られないだろうが念には念を入れたいと話して
エース、デュース((アドム
俺は…全部だな…
((授業自体は聞いてるものの何が何だかさっぱりだと口篭りながら話して
僕も座学は分からない
((エースと違い何故か自信に満ちた声色で自分も座学は全て分からないと言い切り
お、いいんスか!?
(食べ物を見ると途端に尻尾を振り、ベッドから飛び降りては監督生の方に向かって)
あっはっは、そうかもしれないねえ!
(楽しげに笑ったまま大きく伸びをして)
勿論構いまへんよ。寮長の御言葉ですしね。
(胸に手を当てると頭を下げ、一見すると人が良さそうに見えるいつもの笑みを浮かべ)
…これは手こずりそうだな。
(二人の言葉を聞くと誰に言うでもなく項垂れて)
僕が作ったやつだから売店みたいに味の保証はしないけどね
((勿論失敗しているつもりは無いがラギー好みの味かは不明なた為にそれでもいいなら食べていいと話して
トレイ((ジョーカー
そう言えば、今回はよく参加したな
((毎回までとは言わないが最近はジョーカーの姿を見ていなかった為、今回のパーティーも来ないものかと思っていたと話して
アズール((オスカー
それで、先程の話の対価についてですが貴方が望む物でどうでしょうか?
((勿論自分の力では限界がある為にオスカーの望みの品全てを用意できる自信はないが出来る限りの礼はすると話して
エース((アドム
その…、悪ぃ…
((アドムの様子を見れば自分達の学力はそこまで酷かったのかと思い段々と申し訳ないと思い始めて
食えるものなら何でもいいっスよ~!
(パンを受け取ると目を輝かせながら一食べて)
うん?そう言われればそうだねえ。
(トレイの言葉に本人も首を傾げ、少し考えた後「まあ、オレは気まぐれだからねえ!」と笑って)
俺の望むもん?はあ…何でっしゃろ。
(考え込むように顎に手を当て、首を傾げていたがしばらくして「…特にありまへんなあ。」と呟いて)
……いや、お前たちが悪いわけではない。
(瞳を伏せ、二人を労うように手を前に出して)
ど、どうですか?
((可もなく不可もなく、そんな返答が来れば上々だろうと思い、ラギーの返答がどう来るかと気にして
トレイ((ジョーカー
そんじゃ、そんな気まぐれ屋にサービスな
((フルーツタルトの入った小包を手渡しながら試作段階な為に後で感想を聞かせて欲しいと話して
アズール((オスカー
おや、それは困りましたね…
((オスカーの望みがなければ自分としては頼み事をしづらいと思い
フロイド((オスカー
そんな時はぁ、アズール虐めでもしたらいいんじゃないのぉ??
((勝手に部屋に入ってくればオスカーの頭を腕を乗せながら話して
デュース((アドム
エースはともかく僕は座学が昔から苦手でな…
((アドムの手を取りながら昔は喧嘩三昧で勉強等ロクにしてこなかったと話して
美味いっス!!
(ぱあっと表情を明るくしたかと思えばパン屑を溢しながら尻尾をブンブンと振って)
お、いいのかい?ありがとう!
(小包を受け取ると制服のポケットに仕舞おうとするものの鞄に戻し、ひらりと手を振って)
ああ、フロイドはん。
(急に頭上にのしかかってきた重みにそちらを向き、いつもの笑みをフロイドに向けると「んふ、寮長にそない酷いこと出来ませんわあ。言うてませんでしたけど俺、実は暴力嫌いですねん。」と心にもないことを言ってみせ)
……そうか。お前にも色々と事情があるのだな。
(瞳を伏せたままデュースに視線を向け、鞄からノートを取り出すと「…あまり時間はないが、少しなら教えてやろう」とペンを持ち)
それなら良かった
((ラギーの言葉の反応を見ればほっと胸をなでおろし、早速明日の予定を話したいがいいかと聞いて
トレイ((ジョーカー
帰る時は気をつけるんだぞ
((ジョーカーの事だからあまり心配はしてないが性分のせいか道中気を付けるように話して
フロイド((オスカー
嘘だぁ~
だって俺、さっきイソギンチャクちゃんを虐めてるオスカー見ちゃったもん♪
((オスカーの言葉にそれはありえないと否定しながらちゃっかり一部始終を見ていたと話して
デュース((アドム
あぁ、頼む
((アドムに習いペンとノート、教科書を取り出せば範囲がどこかも分からない為に首を傾げて
あ~…そういえばなんかレオナさんが「明日は好きにしろ」って言ってたんで、いつでもいいっスよ!
(首を傾げるようにしていたがすぐにそう答え、いつものように笑ってみせて)
勿論分かっているさ!それじゃあね!
(元気な返答を返し、トレイと別れた後はまたふらふらと迷宮の中をうろついていて)
嫌やわあ、フロイドはん。あれは暴力やのうて平和的な「オハナシ」ですわ。
(口ではそう言うもののけらけらと笑っている顔は悪意が滲み出ており)
……今回の期末はこの範囲か。ふむ…懐かしいな。この男とはかつて剣を交わしたことがある。人の子ながら、中々に強い男だった。
(アドムは教科書を広げると偉人の写真に目線を移し、懐かしむような眼差しを向けながらそれぞれ感想を述べつつもエースたちに教えていて)
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