セイチャットファンさん 2022-08-02 07:04:33 |
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山田?ないよ、もっと糸月が知ってる人
あ、料理をお酒来たね
取り敢えず、かんぱーい
(興味なさげな様子を見ると、やっぱり自分の事を糸月は好きではない可能性が高いかなと思いながら否定すると丁度料理が来たため、ビールのジョッキを手に取って乾杯をして)
はぁ?なんだそりゃ。まぁ良い女横に連れてたらそん時は先越したって事で一発殴らせろー。
うぃ、乾杯。
(結局答えも教わらず、迷宮入りになってしまったが、槇原の横に居るのは女でも男でもあまり心地良くはないので冗談を加えて言って。ビールが入ったジョッキを持つと槇原のジョッキに当て良い音を出して乾杯をして。)
あー…多分叶わないし遠慮しまーす
ん……はぁ、美味しい。ご飯もいただきます
(伝わらないのは分かっていたので、叶わないと言ってどこかやけ飲みするように飲むと既に少し頬が赤くなり、そのままご飯に手をつけ始めて)
…落ち込んだら慰めるぐらいはしてやるよ。
っはぁ。うま。
(叶わないんだったら此方には好都合だ、だがあからさまにその態度を見せるのも良くない為慰める役の予約はしておいて。ビールを飲むと少し色っぽい声を漏らし美味しいと呟き。自分もご飯を食べ始めて。)
だって、その人僕のことどうせただの同僚としか見てないんですよ
でも僕も全然言えないから仕方ないんですけど…
(相手の言葉に不満げに口を結びながら、相手の言葉を聞いているのか分からないような一方的な内容を呟きながらビールを飲み、酔いでぼやけている頭で反省点も呟きながらご飯を口に含んで)
へー…。
そんな奴辞めちまえば?俺は応援する気にはなれねーな。
槇原が好意向けてやってんのに無視する奴とか。
(興味はなさそうに話を聞くが誰も自分にとっては重要な証言でとことん槇原が好きになった奴は無価値な奴だと思うが、それが自分とは当然知らず、応援しないと言ってしまい。)
……五月蝿い、糸月に言われなくても無理って分かってるよ
ねぇ、例えばだけど糸月は僕が好意向けてたらどう思う?
(応援する気にならないと言われて、少し相手を見てから分かってると言うと、少し、例えばと言いながらも好意を持っていたら嫌なのか嬉しいのかと尋ねて)
はぁ?例えば?……まぁ、ありがてぇっちゃありがてぇ。
ただ、誰でも間違いなく好意を向けられてたら
職業柄遠慮するわ。後は…俺の性格、かね。
(自分が好意を向けている為あまりされたくない質問にどう答えるのが正解なのか分からず、酔っているんだと自分の羞恥心を自分で知らんぷりをして頬を赤く染めて特徴的な八重歯を見せながら回答して。)
……でも、普通に糸月はかっこいいし性格はアレだけど普通に仕事してる時はかっこいいよ
今日だって被害者に優しかったし
(酔いも回った中、八重歯が見えて少しっぼーとしたような目のまま相手をたくさん褒めるようにそう呟きながら普段なら絶対言わないような相手を褒める言葉を口は不満げに下がっているが呟いて)
そんなに普通って言われても褒められた気しねーよ。
被害者…?あぁ、当然だろ。
(言葉ではこう言っているものの、もう酔われていて顔が赤いのではなく羞恥心に負けて顔が赤く。糸月は被害者に対してはあの行いは当然と思っており、真顔で言って。)
褒めてるし、そういうところもかっこいいから好きだし…
……んん、ねむい
(顔が赤いまま、相手が当然にしているところも好きだと言うと、今日の疲れも合間ってか何事もないように眠いと行って机に突っ伏してからため息を吐きながらじっと糸月を眺めて)
…コイツ一杯目で限界迎えやがった………、なんか北村の言ってた意味分かったわ。
はぁ、勘弁しろよ…こっちは我慢してやってんのによ。
このまま酒に溺れてたいが、介抱する方が先だな。
(一杯目で眠いと言い出す相棒、そういえば後輩である刑事に酒が弱いとも言われていたが何故か自分の事を言い出すらしいという情報を得て、この感じは自分は全然呑めても槇原はもう流石に呑めないなと思い文句をブツブツ言いながら代金を置き、自分の肩に槇原の片腕を乗せてそのまま槇原を立たせて。)
んん……ごめんね…
いつも、僕を支えてくれてありがとう…
(一応眠いものの、相手の言葉は聞こえるため少しだけ申し訳なさげに呟きながらも、文句を言いながらも手を貸してくれる相手に頬が酔いとは違う赤らみになりながら、酔いからか素直にお礼を呟きながら甘えるように糸月に凭れかかって)
……お前ん家どこ。
(いつもの槇原とは到底考えにくい甘えた声や酒に負けて赤く染められた顔を見ると、抑えられなくなる衝動があるがれっきとした刑事である自分がそんな衝動に駆られてはいけないとぐっと抑えて、店を出ると槇原の家を聞いて。)
んっと…ここ
送ってくれるの?別にいいのに
(質問をされると慣れているようにスマホで自分の住所を見せると、相手に教えるのは初めてだな、と思いながら親切心で送ってくれようとする相手にそう言いながらも満更でもなさそうな表情を見せて)
…タクシーで行くか。
刑事のお前が酔って通報されても困るから、それだけ。
(槇原のスマホをちらっと見ると、少し遠いのでタクシーで送れば良いかと思い、タクシー乗り場に向かい。送るのはこう理由を言っているものの、本心は槇原のこの姿をもう少し見ていたいという気持ちでいっぱいで。)
確かに、通報されたら僕が警察官ですって言わなきゃ
……おうちにお酒あるから糸月飲んでいいよ
(冗談でそう言いながら口調もふわふわしており、相手に凭れかかりながら先ほど酒に溺れたいと言っていた相手を引き止めるのにいいかもと、そこは頭が回って自分の家のお酒を飲んでもいいと言って。)
つまりは警察官の自覚があるなら
これに懲りて酒を飲むなって事。
はぁ、俺はすぐ帰る。お前に構いっぱなしも面倒。
(凭れかかりまだふわふわした口調で喋る相棒に飽き飽きした表情でこれを見せたくない独占欲に駆られてもうこれ以上酒を飲むのを軽く禁止して。槇原の家に上がれば等々抑えが効かなくなりそうなのでそれを隠しながら断り。)
やぁだ、お酒好きだから
……帰るの?やだ、糸月がいてくれないとやだ、だめ?
(禁止されると不満げに頬を膨らませて嫌だと言って。帰ると言われると、相手の腕にぎゅっとしがみついてお願いをするようにじっと糸月を見ながらお願いをして)
やだやだってお前子供かよ!ったく…
……そっちから言ったんだからな。
あ、えっと〇〇までお願いします。
(やだと2回も言う子供らしからぬ行動にまた飽きた表情を見せるが案外可愛いと思って。まぁ今日ぐらいはいいかと此方が折れて。タクシーが丁度来たので先程見せられた住所をドライバーに言って、車が発車して。
槇原の家に着くと「鍵どこだ?」と槇原のカバンの中身を見て。)
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