掲示板ファンさん 2022-08-01 15:15:22 |
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なるほど、承知致しました。ではそれを参考にしつつ、経緯も踏まえてキャラ作成に当たりますね。
ふわっと考えていたのは男性でした、助手の性別も希望が有ればお聞かせください。
承知しました、では男性助手という事でキャラ作成させて頂きます。pf出来次第投下させて頂きますので直して欲しい所等ございましたら教えて頂けると幸いです。
name:成川遥陽(Narikawa Haruhi)
age:20歳
looks:黒髪マッシュヘア、前髪は少し長めで目にかかる程度で流している。目はつり目ぎみで水色、左目の下に一つ黒子。肌は色白、身長180cmで筋肉はそこそこ。服装は主に黒や白でストリートファッション、シルバーのチェーンやチャックの付いたズボンや服を好む。シルバーのピアスを一つずつ付けている。
character:優しくフレンドリーな性格だが、何を考えているかわからないと思われる事もしばしば、時折悪戯するが憎めないやつ。しかし素の自分をあまり見せない。強要される事を酷く嫌い、自分のしたい事をしたい様にのらりくらりと生きてきた。また嘘が嫌いで思った事ははっきり言うし自分の意見や考え方はぶれず芯が強い。愛情を受けずに育った為何かを愛しいと思った事がない。その為気に入った相手がいれば過度に執着してしまい、その度に突き放されるを繰り返し、その度に傷つくという繊細な面もある。
other:財閥の跡取り息子として生まれ、周りに恥じない跡取りとなる為、分単位で決められた予定をこなすだけの日々を送っていた。家族との思い出を楽しそうに語る友人達を見たとき、自分は単に“成川家の跡取り”としてしか育てられいないと気づき、嫌気がさして反抗する様になる。両親の事が大嫌いだが、頭はよかった為、自分で稼げる年齢になるまである程度育ててもらい20歳になった今、会社なんて早く潰れたらいいと思い、黒い噂を流したところ結果的にばれて家を追い出された。数日知らない街を歩いたが空腹を感じて限界を迎えようとしている現在。
(/一応pfができましたので投下させて頂きます。気になる点や不備等あれば書き直しますのでお手数ですが目を通して頂けると幸いです。またpfを見て相性が不一致と感じたら即蹴って頂いて構いません!)
name:ノア=メルティ
age:20歳
looks:黒髪マッシュヘア、前髪は少し長めで目にかかる程度で流している。目はつり目ぎみで水色、左目の下に一つ黒子。肌は色白、身長180cmで筋肉はそこそこ。服装は主に黒や白でストリートファッション、シルバーのチェーンやチャックの付いたズボンや服を好む。シルバーのピアスを一つずつ付けている。
character:優しくフレンドリーな性格だが、何を考えているかわからないと思われる事もしばしば、時折悪戯するが憎めないやつ。しかし素の自分をあまり見せない。強要される事を酷く嫌い、自分のしたい事をしたい様にのらりくらりと生きてきた。また嘘が嫌いで思った事ははっきり言うし自分の意見や考え方はぶれず芯が強い。愛情を受けずに育った為何かを愛しいと思った事がない。その為気に入った相手がいれば過度に執着してしまい、その度に突き放されるを繰り返し、その度に傷つくという繊細な面もある。
other:財閥の跡取り息子として生まれ、周りに恥じない跡取りとなる為、分単位で決められた予定をこなすだけの日々を送っていた。家族との思い出を楽しそうに語る友人達を見たとき、自分は単に“跡取り”としてしか育てられていないと気づき、嫌気がさして反抗する様になる。両親の事が大嫌いだが、頭はよかった為、自分で稼げる年齢になるまである程度育ててもらい20歳になった今、会社なんて早く潰れたらいいと思い、黒い噂を流したところ結果的にばれて家を追い出された。数日知らない街を歩いたが空腹を感じて限界を迎えようとしている現在。
(/確認ありがとうございます。洋名に変更して再度投下させて頂きます。)
(/承知しました、では先にレス投げさせて頂きます。)
___あー、これ無理かも。俺の墓場はここかぁ。
(自分でやった事だから後悔は無いが家を追い出されてはや数日、飲まず食わずで過ごしてきた体力にも限界がきたらしい。
ゴミ捨て場にどかっと腰を下ろせば空を見上げて少し悲しそうに呟く。)
…ん?何アレ。
(仕事帰り、血に濡れた手袋を処理しあぐねてゴミ捨て場に辿り着けばそこには無気力なゴミに見えなくもない人間が一人。興味を持ったのかその方へと近付いていき、努めて明るく声を掛け)
どうしたの、キミ。
____なーんも。強いて言うならゴミになろうとしてます。
(ゴミの匂いに嫌悪感を示す働きすら失ってきた時に声が聞こえる。ちらりと視線を向けるもまたすぐに視線を空の方に向け、投げやりに一言発する。明るく声をかけられたのはいつぶりだろうとふと考えて少し嬉しくなり。)
家追い出されたんでここ墓場にしようかなーって。
わあ悲惨。
(確実にそう思っていないであろう声、同情の欠片もない態度を見せながら今しがた処理しあぐねていた手袋をその人間の横に放り、尻ポケットから取り出した煙草に火を点けながら笑い)
どーせゴミになるんだったら、オレのところで使い倒してあげようか。
アンタのところって?
(同情の欠片もない声に自嘲気味に笑えば相手が投げたものをひょいと拾い上げて見れば霞んだ目でもわかる赤いものがこびりついており。)
へぇ、なるほどね。
まーでも人権なんてなかった様なもんだし、そっちの方が楽しそうかもね。
じゃ採用。ちょうど手伝いが欲しかったんだよね。
(虚空に向けて煙草の煙を吐き出し、ゴミ捨て場に横たわる人間の前に屈み込んではにっ、とサメのようにギザついた歯を見せて笑って)
立てる?
手伝いはするけどちゃんと3食食べさせてね。
上体を起こして立ち上がろうとすれば先程より疲れが抜けている気がして。楽しみは人をここまで変えるのかと、人間も捨てたもんじゃないと感じながら足に力を入れるがやはりまだそこまでは回復しておらず。)
あはは、ちょっと無理かも。
働きによる。指紋残したくないんだけどな。ま、いいか。
(何やらぶつぶつ言っていたが決心がついたのか煙草をそこらのゴミ袋に押し付けて消すと人間に手を差し出して)
ほら、掴まりなよ。
ご希望に添える様に頑張りますとも。
(相手が言った言葉の意図はあまり掴めなかったが働き次第では3食貰えるらしい。差し出された手に驚きつつも弱々しく掴んで)
えっと、ありがとう
お礼とか要らない。長居できないし、帰るよ。
(そっけなく答えると手をぐいっと引き寄せ、ゴミ捨て場に背を向けるとさっさと歩き始めて)
僕の事務所この先だから。
ふーん、変わった人。
(礼はいらないと言う相手を不思議だとは思いつつも言及はせず。歩き出した相手の背を追いかけて自分もよたよたと歩き出した。)
事務所とかあるんだ。
あるに決まってるでしょ…ホームレスじゃあるまいし。何言ってるの。
(どこか呆れたように肩を竦め、路地を抜けてすたすたと歩いていくと雑居ビルを居抜きで買い取っているらしい「カルマ相談所 粗大ゴミの処理はお任せください」と看板の掛かった事務所が見え)
はい、ここ。
そうだよね、ホームレスなのは俺の方か。
(呆れた様子の相手に自分の境遇を思い返して苦笑する。
目に止まった看板には粗大ゴミの文字。それが言葉通りの意味でない事はすぐに想像できた。)
粗大ゴミねぇ。想像してたより良さそうな事務所だね。
ま、量が多かったり処理に困る粗大ゴミだとその分貰うからね。
(何でもないように答えると事務所の扉を解錠し、自分が先に入っていき)
来なよ。
やっぱ稼げるんだ?まあ自分でやろうとは思わないけど。
(拾われた形であるとはいえまだ出会って数分、警戒心は持ち一定の距離を保ってはいるが確実に敵わない相手であるのは容易に想像できる。できるだけ相手を刺激しないよう素直に従って。)
うん、お邪魔しまーす。
部屋とか好きに使っていいよ。
(自分は事務所の真ん中に置かれているソファに腰をどっかりと下ろし、ポケットからまた煙草を取り出して火を点け)
あぁ、わかりました。
(相手の言葉に短く返すも体は限界を迎えていたようで力無く床に座れば壁を背もたれになんとか体勢を整える。煙草の匂いが鼻を掠め、昔なら嫌悪感を示したいただろうが、今は悪い気はしなかった。空腹をしのごうと目を閉じる)
いいの?じゃあ有り難く貰いまーす。
(遠慮という言葉が存在しないような口振りで言えば、一セット受け取り口に運ぶ。数日ぶりの食にありつけると人はマナーなど関係なくなるらしくパンを貪りコーヒーを一気に飲み干した。)
久々の食事だった、ありがとね。
あーえっと、呼び方ないと不便なんだけど、なんかないのアンタ。
あれアンタの名前だったんだ。カルマね。
(こういう仕事をしている人は名前や素性を隠すものだとばかり思っていたので少し拍子抜けする。まあそれが本名なのかはわからないのだが。食いつきに引かれている事も真実も気にせず続ける)
じゃあ俺事はノアとか適当に呼んでよ。
でさ、カルマ。
俺は一体何を手伝ったらいいわけ?部屋の掃除とか?
(ぐるりと事務所内を見回してから自分は一体何をさせられるのかと首を傾げて気怠そうにしている相手に尋ね)
お客さんが来たらお茶とか出してよ。
(くあ、と欠伸をしながらスマホを取り出したところで扉が開き、いかにも裏社会の人間と言わんばかりの中年男が顔を見せて)
ほら来た。お茶のやつはあっちにあるから。
ふーん、了解。
(案外普通の対応と変わらない仕事を任されて少し驚いていればドアの開く音が聞こえ言われた通りにお茶を淹れにいく。
依頼人であろう男はいかにも自分が今まで過ごしてきたことの無い世界の人と言った印象で少し警戒しつつもなるべく明るく)
はい、お茶どーぞ。
あ~、はいはい処理ですね。終わってますよ。
(客の男は軽い礼と共に茶を受け取って飲み干す。応対はおそらく営業スマイルであろうと思われる軽薄な笑顔を浮かべながら行われ、それとなくお茶係の方に目を遣り)
現物は奥で見ます?
(暫く何も考えずぼーっとやりとりを眺めていれば視線を感じ彼の方を見る。何となく雰囲気を察して空になったコップを持てば)
俺はこれ洗ってきますね。
は~い、それじゃ行きましょうか。
(客の男を引き連れ、しばらく奥の部屋に引きこもっていたがようやく出てくると客は満足げな表情を浮かべてアタッシュケースを机に投げ出すとそのまま帰っていき)
またご相談くださいね~。さてと。
嬉しそーに帰っていきましたねぇ。
(客が出て行った事を確認し独り言の様にぽつりと呟く。
そのまま視線を移動させて机に投げ出されたアタッシュケースを見つめて。)
映画とかドラマとかでしかこんなの見たことないなぁ。
まあね。ああ、後これ。さっきのお客さんがお茶出してくれたガキにやってくれってさ。
(慣れっこなのか流すように答えながらぎっしり詰まったアタッシュケースの中身を検め、ついでに思い出したらしくかなりの厚みがある封筒を投げ出し)
え、何これ?
ていうか、俺お茶出しただけなんだけどな。
(投げ出された封筒を拾い上げ迷い無く中身を確認する。
しかし自分の行動を振り返ってもただお茶を出しただけで特に何もしていないのだがなんて考える)
ま、あのお客さんは金が有り余ってるみたいだしね。
(当然と言わんばかりの返事をするとアタッシュケースを片付けて貰った封筒を指差し)
好きに使ったら?
まあだからこういうのもお金で頼むって訳なんだね。
(封筒確認し終え満足げにポケットに仕舞う。住む所もない状況なので暫くここにいるつもりな為食費と衣服に当てるかなどと考える。)
うん、そーしとく。まあだいたい食費だろうけどね。
最近のガキってそんな食べんの?…この年頃のガキの食べるもんって分かんないなあ。
(アタッシュケースから取り出した札束を指で弾きつつ、しみじみと溢して。かく言う彼自身も年増というにはまだまだ若い容姿をしているが)
育ち盛りだからね。俺はとりあえず空腹満たせればなんでもいいと思うけどね。
(弾かれる札束を目で追いつつ彼を見ればそんなしみじみと語る様な年齢には見えず。ふと奥のものが気になって)
ねぇ、奥のあれ、ずっと置いとかないでよ?
置きっぱなしじゃ寝れない
あ~、はいはいごめんね。ちょっと片付けてくるから、物壊さなかったら何しててもいいよ。
(気のない返事を返しながらも、奥の部屋からゴミ袋に入った物体を持ってきてはそう言い残して事務所を一旦出て行き)
うん、よろしく。
(なんだかんだ言った事はやってくれるのだと内心驚きつつも、少し彼の仕事に興味が湧いてきて部屋を物色してみる。壊さなければいいらしいから何をしてもいいだろう、なんて考えて。金はある、この隙に逃げるという考えも一瞬浮かんだが、そんな気はなぜか起こらなかった。)
あんま大したもんないなーって…わっ
(部屋を見回ってみたが面白そうなものは特に見つけられなかった。諦めて帰ってくるのを待とうとしていた時、不意に手があたり飾ってあった花瓶の様なものが地面に叩きつけられる。大きな音と共にそれは見事に割れた。慌てて拾い集めようとして手を切った。)
痛っ…。やべー事しちゃったなぁ。
早々クビとか言われたらどうしよ、まあ命が助かるかも危ういけど
ただいま~…ってあ~あ。早速壊してるじゃん。
(事務所の扉をくぐればそこには無残な姿になった花瓶があり、面倒くさげに溜息を洩らし)
壊すなって言ったじゃんか。まあこれ貰いものだし別にいいけど。
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