不思議の国の匿名さん 2022-08-01 12:04:29 |
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(/この度は急いでた結果あのとっても短い参加表明でも希望者の一人としていただきありがとうございます!!今回2パターン用意させていただきましたので目を通していただけますと幸いです!ちなみに台詞はわかりやすいよう1ちゃんは提供1様方に、2ちゃんは提供2様方と話すときのイメージとなってます!会話のイメージがつけばいいな~…と…。)
1,内心焦っているが冷静でいようと勤める毒舌少女
台詞「…ちょっと、突き落とすなんてどういうつもり?言っておくけど私はアンタ達の言いなりになる気なんてこれっぽっちもないから。」「おかしいからおかしくないほうがおかしい?訳わかんないこと言わないで。そんなわけない。私は普通。」「首輪?そんなのお断り。アンタに捕まるくらいなら自害した方がマシよ。」
ロル
ッ…!……チェシアか。ビックリさせないでよ。…林檎?どうせ毒でも入ってるんじゃないの?この世界はイカれてるしそんぐらいしたって不思議じゃないわ。
(煙から現れた相手と自身に押し付けられてる林檎に一瞬驚き怯むもののすぐにふいとそっぽを向いては林檎から逃れるように。彼にも追われるとは追われるものの他の者よりマシだと少し心の中で安堵して。それでも冷ややかな視線を相手に向けつつは遠慮なんてこれっぽっちもなく失礼な言葉を発し。)
2,小動物のように小柄でこの世界に対し臆病な少女。
台詞 「ひ、久しぶりって…私はこんな恐ろしい世界に来たことなんてないはずです!ふ、普通の子でいいんです…!」「そ、そんなこと言わないで助けてください!お、お願いですからっ!」「膝枕!?こ、こんなとこでしてたらそれこそ捕まっちゃいますよっ…!」
ロル
ふぐっ…!?……ひっ…やっやめてくださいっ…美味しくないですからっ…!…ってチェシアさんですか…?び、びっくりさせないでくださいよぉ…。林檎…女王様の庭から!?おっ怒られちゃいますよ!こっそり帰しに行きましょう…?ね…?
(今日も今日とて追われ続けやっと逃げ切った、と息を整えていたのも束の間。突然口に押し当てられた感覚に何事かと驚いては目を白黒させ。少し落ち着き相手が自分の知ってる中のこの世界の住民ではまだマシな相手であったことにほっと安堵して。林檎を優しく両手で受け取り口を解放させるもののとんでもない言葉に再び驚き。自分まで巻き込まれて処刑されるのではないか、またはチェシアが処刑されてしまうのでは、と心配してはおどおどしながらもそう提案して。)
(/拝読ありがとうございました!それでは長文失礼しました!)
チェシア、知ってる?それ窃盗って言――むぐ…っ(不意に視界に飛び込んできた目に痛いほどのピンクと、赤いペンキで塗られたかのような林檎。その両方を警戒するように一歩後ろへと下がれば、これ見よがしに溜息をついて腕を組んで。ひしひしと伝わってくるトラブルの気配に、無駄とは知りつつも懇々と諭すような口調でその行いについて説くも、唇へ触れる果実に強制的に遮られてしまえばどこか不満そうに目を細めて)
(/初めまして!募集板ではお声掛けできなかったのですが、アリスモチーフの素敵な世界観と、魅力的なキャラクター様方に惹かれて参加を希望させていただきます。たくさんの候補者様がいらっしゃる中ですが、選定の末席に加えていただけましたら幸いです。)
皆様、ロル/セリフのご投下ありがとうございます!素敵なアリスばかりでロルだけでも眼福にございます。募集締切及び結果までもう暫くお待ちください。
現在複数名様お待ち頂いている状況ですので【 募集の締切は早めに明日の13時まで 】と致します。大変恐れ入りますが、延長は如何なる理由がございましても考えておりません。それまでの時間のロルテ投下は大歓迎ですので、是非よろしくお願いいたします!
( 纏めてのお返事で申し訳ございません… )
>7の者です。少々訂正したロルテを再提出させていただきます。
男ver
「…早く元の世界に帰りたい…やるべきことが沢山残っているんだ。」
「そういう執着は勘弁してくれ…帰りたい…」
…それは少し、受け取れないかもしれな…いや、有難く貰っておくよ。
( 少しは見知った顔の彼に差し出された林檎を避けるように身を捩り、眉を顰めながらそれを突き返そうとするがこんなことが女王様にバレでもした場合、間違いなく連帯責任を負わされることを察したか、あるいは食べてしまって稚拙だが証拠隠滅を図った方がまだマシだと判断したか。渋々ながらも林檎を受け取り、毒や諸々を警戒しつつも遠慮がちに一口齧って )
女ver
「この世界、長居したら絶対ヤバいヤツだ…早く帰る方法を探さないと…!」
「ヒェ…無理無理無理!怖すぎるって!」
わ、わあ~。素敵な林檎…って、コレ本当に食べて大丈夫なやつです?なんか色が随分毒々しい…。で、でも善意ですよね、善意なんですよね!?わーい嬉しいなあ!
( チェシアの方から即座に身を引き、唇の端が引き攣った笑顔を浮かべたまま棒読みのお礼をするものの、すぐに訝しむような眼差しを林檎に向けて首を傾げ。見るからに毒々しい赤に塗られたそれには特大級の警戒をしつつもあくまでもそれがチェシアの「善意」であることに賭けてこれまた棒読みの喜びを見せながらそれとなく林檎をポケットに仕舞い、後でこっそり返そうとしているようで )
チェシ──んぅ、?
(あらぬ方向を向いた矢印看板を右へ。落とされた世界は何処も彼処も帰り道を隠してしまって木漏れ日だけを頼りに今日も右へ左へ。不意に目の前に生まれた煙にも驚かなくなってきた事が時間の経過を示し焦る内心とは裏腹に、ひっくり返った世界で笑う猫が持つ真っ赤な瑞瑞しい林檎に知らず喉がなる。歩き疲れた身体にはその甘さが染み渡ることだろう。軽い足音と共に正しい位置で視線が絡めば口元に押し当てられた禁断の果実に歯を立てるまではたった数秒。女王陛下の怒り狂う姿を思い描いても、今ここで二人で秘密を食べ切ってしまえば真相は闇の中。指先を林檎に添わせれば、二口目を含むように唇を赤に押し当て)
…私だけに罪を被せるなんて、そんなのってないわ。あなたの共犯者になるのよ、私。あなたも一口は食べて?
(/募集板では深夜に失礼いたしました。参加希望者のひとりとして、そっと置かせていただきます。スペース感謝です)
サンプル台詞
「お前らにモテてもな~……まぁ、気持ちは嬉しいけどさ」「アリスアリスって……いや、俺男なんだけど?ったく、早く帰りてぇ」
サンプルロル
お食べって……女王陛下に怒られるじゃねぇか。
(怒り心頭の女王陛下の顔を思い浮かべては苦笑いをし。ただ、幸運にも怒られる事はあっても処刑に至った事は無く。処刑されれば、夢の世界の様なここから出られるのでは?と態と怒らせた事もあるが、不幸にも他の住人の懇願により処刑されなかった。ここにいると、開けてはいけないパンドラの箱を開けようとしているかの様な妙な胸騒ぎがして、一刻も早く立ち去りたいのだ。今は処刑以外の方法が無いか模索しつつ、住人から少しでも情報を得ようとしていた。情報を得る為にはとにかく信用させなくては。まずは、情報通そうなチェシアから。差し出されたリンゴはこいつの信頼を得る為に受け取っておこう。……一見禍々しいほど赤いそれにがぶり、と豪快に一口齧りつき)
美味い。有難な、チェシア。
(/募集板ではタイミングが合わずお声かけ出来ませんでしたが、あそこで声をかけた以外の人でも大丈夫との事でしたので応募させていただきます。チャラそうながら意外と計算高い男アリスとなっております。)
「 アリス?…私が?冗談でしょう?私まだ、小さくなる薬も、おっきくなるケーキも食べてないわ。…兎には落とされたけれど。 」「 例え私がアリスだったとしても、あなたたちの望む『アリス』には到底なれっこないし、その物語だって、わたしには演じれないの。偽物のふりをするだなんてまっぴらごめんよ。私は私の物語に帰りたいわ。…つまり、早く家に返して。 」
…チェシア、あなたってほんと素敵。大胆不敵ね。思わず気後れしちゃいそう。…本当に。
(色鮮やかな世界を行ったり来たり。時に逃げ、時に隠れ、まるで不思議な国のアリスそのものみたいだ。疲労と緊張で棒になる寸前の足を、捕まって無くすまいと林の中駆け抜ける。しかし、考えずにはいられない。この行為もまた、この状況の元凶であるあの白兎の言う物語通りなのだろうか。そう考えるととても業腹だが、現状彼らと出会したとき、まともな目に遭っていないことから逃げ続ける他ないと言えるのもまた悔しいところだ。荒い息を整えながら、どうにか隠れられそうな大木の影に飛び込んで。周囲を念入りに確認した後、一息つこうと木陰に腰を下ろした。見つからないようにと、そっと身を縮めながらの安息も束の間。まるで道化師のように煙の中からその場に姿を現した彼、チェシャ猫だ。普通の人間ではあり得ない浮いた状態をキープし、しかも地上と空が反転したような姿と、その笑顔から既に嫌な予感がしていたが、続く言葉にその手に持った赤く輝く果実は、疲労を癒すラッキーアイテムなどではなく、まさに時限爆弾だと明かされる。それに慌てることもなく、薄らと上がった口角と、彼を褒める声色は、もうどうにでもしてくれと切に訴えているだろう。相対する彼の、その如何にもな笑顔を小憎たらしいと思ったことはこの短い逃亡生活の中で云十回とあるが、この気狂いが集まるこの世界で彼が一番話が通じるとあれば拒みきれない。ぐいと押し当てられた林檎の甘酸っぱい芳醇な香りに、ぐらりと理性が傾く。しかし食らえば最後。毒どころか皿まで呑み干すはめになるだろう。誘惑を体現したかのような林檎にそっと触れ、地に足が着いた相手の方へと押し返せば、あくまでも彼の林檎の目利きを否定することはせず、実害を避ける形で言葉を連ねて。)
___ねぇこの素敵な林檎、このまま食べるだなんて勿体無いほど美味しそう。そう、あの素敵な帽子を被った、パーティー上手の帽子屋さんに渡してみたら?怒れる女王様のお膝元から拝借した林檎のお料理なんて、最高にクレイジーだわ。とっても面白そう。
( / 募集板ではお声掛けはできませんでしたが、この度、募集板のお声掛け以外での検討の機会を設けていただけるとお聞きし、魅力的な文章を紡がれる参加希望者様が沢山のいらっしゃる中ではありますが、その末席に加わらせていただきたく存じます。御検討のほど、よろしくお願い致します。 )
>皆様
昨日、本日はこのような自己満私得トピに素晴らしいアリスをご提供頂き誠にありがとうございました。全アリスを片っ端から穴に突き落としたいほどです…( さすがに迷惑 )しかしそうともいかず今回悩んだ末、白ウサギに招かれ穴に突き落されていただくアリスは >11(2428)様にお願いさせて頂きたいと思います。皆様、参加希望及び選定結果まで長らくお待ち頂きありがとうございました。
>11(2428)様
某トピからのお声掛け、移動、ロルテの投下など全てにおいてありがとうございました。今回突き落とされて頂きます(?)アリスに選ばせて頂きました!一緒に末永く物語を紡いでいけることを祈っております。
早速初回から長くなりますが、PF作成いただくにあたってこちらよりお伝えしたい事がございます。下記ご確認くださいませ。
◆不思議の国の住人は性別を一切気にしていないので、男の子でも女の子でもWelcome to Wonderland,でございます。ご提供いただいた①と②のアリス、本当にどちらも魅力的ですので、是非 2428様が動かしやすいアリスをご提供くださいませ。とはいえ、一応私の想いもお伝えしておきます。
①のアリスは(エース、帽子屋、双子のディー)辺りに悪い意味で(←)執着され好かれそうなアリスだなと想像が膨らみ、②のアリスは(チェシャ猫、三月ウサギ、双子のダム)辺りを味方につけれそうなアリスだなと想像が膨らみました。勿論、①のアリスが(チェシャ猫、三月ウサギ、双子のダム)に好かれないなどはありません。( ※白ウサギに関しましてはどんなアリスでもアリスならいい精神ですので名前省いてます。 )
◇PFを作成いただくにあたって、3月ウサギはアリスのお顔が好きという設定ですので容姿は性別問わず、なんかもう目からビーム出そうな厳つい系は避けて頂きたいのと身長もできれば175cm以下でお願いしたいです。( 絞り出した萎え容姿要素 )それ以外は特にございません、既に雰囲気をロルテで先に頂いておりますので!
なお、PFは全面的にお任せ致します。念入りに作ってくださっても、私のように雑でもどんと受け入れますのでどうぞ宜しくお願い致します。
ここまでブレスなしでひとり突風の如く話を進ませましたが、ご質問ご要望クレーム何かありましたら遠慮なくお申し付けください!なければお手数をおかけしますが、PFのご投下宜しくお願い致します。
>11でロルテを投下させていただきました者です。応募しておいてこんな事を言うのは大変失礼かと思いますが、まさか選んで頂けると思っていなかった為とても驚いております。是非是非、不思議の国につき落として頂きたく…これからどうぞよろしくお願い致します!
以下PFになります。可愛らしく好奇心旺盛な原作や某ネズミの国のアリスとは真逆のビビりで、ひたすら打算的な…服と名前でそれらしく見えてるだけの偽物のアリスをコンセプトに作成してみましたが、如何でしょう?
そしてここからはキャラを練っていて思いついた妄想の産物なのですが、幼い頃に不思議の国に落ちたのは提供…ではなく、本当は彼と瓜二つの双子の姉(妹)のほう。彼女こそが本物のアリスであり、顔がソックリなばかりに姉(妹)と間違われて提供が連れてこられたというのは如何でしょう。設定を捻じ曲げてしまっているのは重々承知なので、難しいようでしたらバッサリ切って下さって構いません!
◆◇◆◇
「 チェシア今日は眠れた?アロマにしたら安眠効果がある花があるんだって、一緒に見に行かない? 」
「 どうしてそんな事聞くのかって?だって君といるとすごく楽しいから…もっともっと知りたくなる。ねえ、君は何が好きで何が嫌い? 」
「 俺は絶対にアリスじゃない、アリスの筈がない。…だって俺は彼女のように不思議を楽しめないそして愛せない。女王に立ち向かう勇気なんて無い… 」
name:アリス=リデル
sex:男性
age:17歳
身長172cm程 / 全体的に色素は薄め / ふわふわとしたクリーム色の猫っ毛の髪 / 華奢ではあるものの程よく筋肉がついた健康的な体型 / マリンブルーのアーモンドアイ / 少年らしさを残しながらも冷たい色気を感じさせる凛とした顔立ち / 白のフリルシャツに、水色のボタンベストを重ね着 / 首元にサファイアが埋め込まれた黒のリボンをつけている / 膝丈よりやや長いブラウンのスラックスの下に、モノクロ縞模様のタイツを着用 / 革製のアンクルブーツ / 黙っていたら良いとこのボンボンに見えなくもない
人当たりが良い爽やかな好青年 / 好奇心旺盛 / のように見えてその実態は、ただの臆病者 / あくまで帰る方法を教えて貰う為に住人と親しくするなど強かで薄情 / 住人達の反感を買わないように耳触りの良いことしか言わない / やたらと住人達の話を聞きたがるのは情報収集のため / 集めた情報をノートに纏めるなど余念がない / 運動神経はよく逃げ足が速い
背後からじりじり近寄り、わっ!と驚かせたようなドッキリ感ですかね!!( ……? )アリスにはそのまま穴に落ちていただきますが、こちらこそ何卒宜しくお願い致します!
PFのご提供ありがとうございます。私の我儘な萎え点も回避頂いたようで、そちらに関しましてもありがとうございます!不満やご相談させて頂きたい点は見当たりませんでした。
妄想頂いた産物ですが、是非そういたしましょう。特にアリスの記憶に関しまして練れていなかった部分もあるのでご提案いただき大変有難く思います。不思議の国の住人はどんなに否定されても全面的にアリスだと勘違いし続けますが、後に薄々気づく住人も居てもいいかもしれませんね!(その場合はチェシャ猫か帽子屋かなあ…と。)
後こちらから一点ご質問ですが、不思議の国の住人はチェシャ猫を除き男性固定となっております。チェシャ猫のみ性別変更可能なのですが、性別についてどちらのほうがよいでしょうか?一応PFは男性っぽく記載しておりますが、女性に変更し、ちょっと訂正加えることも可能です。ご意見お聞かせくださいませ!
2回もページ確認してしまいました!恐らく今月1番の驚きだと思います!( 1番を決めるのが早い )
お褒めの言葉、誠にありがとうございます!ひとまず不思議の国に落っこちる権利を得られてひと安心しました。
趣味ダダ漏れの妄想にもご賛同いただき感謝します。提供は提供で執着される理由がまったく分からないし、住人さんサイドは一生懸命追っかけ回していたアリスが実は偽物だった…とか双方救われなくて可哀想だなぁと…フフフ( 悪趣味 )真実に気付いてしまった住人さん達の反応がとても楽しみです。
そうですね…どちらかといえば男性希望なのですが、主様さえよろしければ神出鬼没なチェシャ猫らしく敢えて性別不詳というのもアリかなと思いました。
今月始まってまだ間もなさすぎますが、早々に驚きを与えることができて光栄ですね( しみじみ )
なかなかどんな展開になっていくのか想像し辛く面白そうです!ではアリスの設定としては偽物として、チェシャ猫はPFは変えず性別不詳という形で行きましょう!こちらとしては今のところ他に提案や決めておきたい事は思い当たらないのですが、何かありますでしょうか?
無ければ早速ですが、白ウサギがアリスを見つけて駆け寄るところから始めたいなと思って居ります。ちなみにCCはちょっと手探り状態で進行させてみても構いませんでしょうか?不便だと思えば改善し、大丈夫そうならそのまま進めようかと思います。
初回CCのタイミングとして考えているのは白ウサギがアリスを突き落としたあと、アリスが大きな柔らかいキノコやら(何でもいいのですが)なんやらにワンバウンドして可憐に不思議の国へ着地後、別の住人登場といった感じです( 雑さが出ている )。最初のほうは背後が何度か補足のため顔を出させて頂きますね!
初回CCのタイミング了解致しました。なにぶん背後の察しが悪いもので、CCする際は出来ればロル内ではなく背後様の方から事前にお知らせいただいても宜しいでしょうか?なるべく上手く次の方とバトンタッチ出来るように、当方も尽力致しますので、何卒よろしくお願い致します!
白ウサギさんの方から駆けつけて来ていただけるのでしたら初回は、主様からの方が良いですかね?難しいようでしたら此方から投下させて頂きますね…!
……─── アリス!!ああ!やっと、やっと見つけました。この時をどれほど待ち焦がれていたか……!、っ時間がない、感動の再会は後にして、ついてきてくださいっ( 色んな世界を巡り、とある家の庭でついに見つけた本物の姿。涙を瞳いっぱいに溜めてアリスの側へと駆けよれば手をその愛しい頬へと伸ばすも、ふと触れる既の所で止めて来た道を戻ろうと急かすように呼びつけて。 )
(/ CCの件承知いたしました、では背後より伝えさせて頂く形で行います!短めにはなりましたが上記の通り初回提出させていただきました。時間がない!と中々せかせかしておりますが、すぐついて行って貰っても構いませんし、とりあえず様子見で行かないでも構いません!お任せいたします。
それでは恐らく割とすぐ背後登場になるかと思いますが一旦さがらせて頂きますね!これより、お相手のほどどうぞよろしくお願いいたします。/蹴可 )
───は、え…!?どちら様…ですか?
( それは何てことない昼下がりのこと。木陰で読書に耽っていた最中、不意に誰かに名を呼ばれ顔を上げる。するとそこに立っていたのは両親や姉、ましてや友人でも無い全く知らない人物で。兎耳のカチューシャ?をつけ感情を昂らせる青年は、傍から見るとかなり異様で正直言って不気味。バクバクと痛む鼓動、早く母親に知らせないと、脳内で鳴り響く警報に従い一歩、また一歩と後退し相手と距離を離して。 )
?どうしたんです、アリス。僕はホワイト……あ、そう、そうですね、うんうん。…人が穴に落ちたんです!結構深くて僕だけじゃ助けられなくて…このままではあの人は死んでしまいます。急がなきゃ、急がなきゃ!一緒に来てください。─── …それとも、あのまま殺しますか?( 来た道を急いで戻ろうとするも肝心のアリスがついてくる様子はなく、寧ろ自分に対して警戒する表情と離れる距離に理解ができず一瞬表情を無くしては名を告げて首を傾げ。恐らく久し振りの再会で驚いているのだろうと無理矢理結論付けるも穴が塞がるまでにアリスをあの国へと連れ戻さなければいけない自分は咄嗟に非道な嘘を吐き )
ホワイト?どうして俺のこと知って……え、人が?わ、かりました!場所教えて下さい!
( 告げられた名に覚えはとんと無く、ますます彼に対して不信感を募らせた矢先に人が穴に落ちたと聞かされて。人の命が掛かっているのなら不法侵入も仕方がない、必死な形相も嘘をついているとはとても思えず。なにより冷たい投げ掛けに、拒否は絶体に許さないと言われたような気がして気付くと首を縦に振っており。急いで壁に掛けてあったガーデニング用のロープを持ち出し。それが現実との別れ、悪夢への水先案内だとは夢にも思わず小走りで相手の後をついて行き。 )
……!!そうですよね、アリス。キミは優しい子ですから。…さあ、行きましょう!この先にある大木をご存じですか?その木の下です。( 冷え切った声と表情はアリスの言葉で熱を取り戻し、あの頃と変わらない優しさに本物だと確信すれば穴の場所を伝えて。アリスが自分の後に続くのを目視後、先導するため身を翻すと喜びから笑顔が零れ、隠せない感動を胸に“入口”へと走り出して。 )
ああ知ってるよ。穴の中には恐ろしい怪物が潜んでるとか別世界に繋がってて落ちたら二度と戻ってこれない、とか噂があるから…、
( 人命救助が優先とされる今、相変わらず旧知に語り掛けるような口ぶりは敢えて見て見ぬふりをして。ヒラヒラと揺れるうさ耳を目印に後をついて行くと、とある大木の前にたどり着き。その木には地元の子なら一度は耳にしたことがある噂があるのだが、17にもなって信じるほど純粋ではない。穴を覗こうと躊躇なく身を乗り出すも、目を凝らしても人影が見えず首を傾け。「 誰もいないんだけど… 」そう言ってゆっくり後ろに振り返ろうとして。 )
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