暗闇に金星　〆

（／改めまして声を掛けさせていただいた1029です。夜分遅くに申し訳ございませんがロルを返させていただきました。ヤクザやその方面の知識は殆どありませんが若頭補佐のキャラクター性に惹かれまして声を掛けた次第です。募集主様のイメージするお嬢様と違っていたら申し訳ありませんが、イメージするお嬢様はこんな感じとなります。選定の方、どうぞ宜しくお願い致します）



あら、いけない。若頭補佐に見つかってしまったわ。怒られる時は私も一緒に怒られるからそれならいいでしょう？
（日付が変わろうとしていたそんな時刻、誰にも気付かれぬようこっそり家を抜け出した筈だったのだがあっさりと若頭補佐に見つかってしまい。時刻は深夜だがどうしても行ってみたい場所があり、戻る気は更々ないのか背後から着いてくる気配に安堵しつつ先を歩きながら説明して）
私ね、深夜の海に行きたいの。夜の海は見たことがないからさぞ神秘的でしょうね。
昼間の賑やかな海より、誰もいない夜の静かな海の方が好きなのよ。貴方は夜の海を見た事があるかしら？