名無しさん 2022-07-30 20:02:02 |
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「本が買えて良かったね、ほむらちゃん。
私も何か本を買おうかな?
ほむらちゃん、お薦めの本とかあるの?」
ほむらちゃんが本が買えて良かったって思いニッコリと笑いました。
そしてきょとんと首を傾げてほむらちゃんのお薦めの本を質問しました。
じ、実はこの本も恋愛がテーマの話で……
良かったらまどかちゃんに読んだ後貸しますか?
(にっこり笑みを浮かべながら本の表紙を袋から出して見せて)
「そうなんだね。
えっ、良いの?
それならば良かったらほむらちゃんが読み終わった後に貸してね」
ほむらちゃんの買った本の内容を聞いて興味深く返事をしてほむらちゃんが本を貸してくれるって言葉を聞いて目をキラキラと輝かせて後で本を貸してほしい事をお願いしました。
はい、勿論です!
(お願いに応えたいと思いつつはっきり頷き)
えっとそろそろ暗くなってきましたね……
(はっと我に帰れば辺りをキョロキョロ見回しながら)
「うん、約束だよ、ほむらちゃん。
本当だよね、暗くなり始めたよね……
それならば私がほむらちゃんの家まで送るね。
お姫様のエスコートは、王子様の役目だからなんてね」
私は、ほむらちゃんも言葉を聞いて嬉しそうにニッコリと笑いました。
悪戯ぽく微笑んでお姫様(ほむらちゃん)をエスコートするのが王子様(私)の役目だと知らせました
「それならば行こうか、ほむらちゃん」
私は、ほむらちゃんの方に右手を差し出してニッコリと笑い私の手を繋いでほむらちゃんの家に行くのを提案をしました。
私の家に行くってことで……合ってますか?
で、でもそれはまどかちゃんの両親が心配するんじゃ
(彼女の言い方でニュアンスを考えれば、申し訳ないのでは無いかと思いつつ眉を下げて)
「うん、そうだよ。
遅くなるって家に電話するから大丈夫だよ。
それにか弱いほむらちゃんを1人で帰らせる訳にいかないよ」
私は、ニッコリと笑いほむらちゃんを1人で帰らせる訳にいかない事を知らせました。
ほ、本当に良いんですか…?
まどかちゃん……わざわざありがとうございます。
(目を見開いて彼女を見つめていれば、あまりにもの嬉しさでいつの間にか涙が溢れ)
「うん、もちろん良いよ。
あわわわーーだ、大丈夫、ほむらちゃん?」
私は、泣き出しそうにしたほむらちゃんを慌てて抱き締めてほむらちゃんの背中を撫でて子供を慰めるようなしぐさをしました。
「そうだったんだね。
ほむらちゃんを傷つけていなくて良かった」
ほむらちゃんが嬉し泣きをしたのだと解ると安心をしたように微笑んでほむらちゃんを抱き締めたまま背中を優しく撫でて
寧ろ凄く嬉しいです……まどかちゃんの気持ちが。
私の家、案内させてください
(涙が止まればお礼を伝えつつ、にこやかに笑みを浮かべ)
「てぃへへーーそれならば良かったかな。
うん、お願いね、ほむらちゃん。
ほむらちゃんのエスコートは、任せてね」
ほむらちゃんの言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
後ろで両手を組んでほむらちゃんの顔を覗き込むように見つめてほむらちゃんのエスコートを任せてほしいことをお願いしました。
(それから数分後、暫く歩いているとだんだんと自身の家が見えてきて。指を指しながら示しつつ伝え)
見えました!まどかちゃん、……あれが私の家です!
「あれがほむらちゃんの家なんだね。
てぃへへーー、なんだかほむらちゃんと別れるのが寂しいなって思うんだよね」
ほむらちゃんの顔を覗き込んで照れ笑いを浮かべました。
あ、あの……送ってくれてありがとうございました!
(ぺこりとお礼を伝えればゆっくりと頭を下げて)
まどかちゃんが良かったらなんですけど
今日は遅いし、その……
(空を改めて見てみれば先ほどより更に暗くなっている事に気付き、何か言おうとしながらもどうすればと思っており)
(/遅れてしまいすみません。暫くスランプ期間が続いておりましてなかなか返事が書けない状態にありました)
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