名無しさん 2022-07-30 20:02:02 |
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行きたいところ…そ、そうですね…本屋、とか?
(一旦考えればあまり思い浮かばなかったものの、病弱で内気な自分が行けるところと言えばと考えると場所が思い浮かんできて)
「本屋さんだね。
確かデパートに本屋さんが合ったよね……
うん、良いよ、本屋さんに行こう」
自分の頬っぺたを触り本屋さんの場所を思い出して直ぐにニッコリ笑い本屋さんに行くのを了承してほむらちゃんの手を握り締めてデパートの本屋さんに向かって歩き始めた
ありがとうございます!あ、あの…まどかちゃんは…
行きたいところ無いんですか…?
(手を握り締められると嬉しそうに彼女の前で初めて笑みを浮かべた表情を見せて感謝し、首を傾げながら本当に良いのかと疑問に思い)
「んーー……私は、ほむらちゃんとだったら何処に行っても楽しいよ。
だから今日は、うんと楽しもうね」
私は、ほむらちゃんの顔を覗き込んでほむらちゃんと遊ぶのが楽しみみたいでニコニコ笑顔になりました。
まどかちゃん……ありがとうございます。
初対面でそう言われるのは初めてで……その
(優しい心の持ち主の彼女に出会えたことに改めて嬉しそうに笑みを浮かべ、少し頬を赤くしながらも恥ずかしそうにして何か言いたそうにし)
「うん、どういたしまして。
でもお礼を言いたいのは、私の方かな。
私の友達になってくれてありがとうね。
それで、初めてでどうしたの?」
私は、優しく微笑んでほむらちゃんに友達になってくれた感謝を表してほむらちゃんの顔を覗き込んで優しく何が言いたいのか質問しました。
そ、そんなお礼を言いたいのは私の方からですし…
あのとっても嬉しくて…
(慌てふためきながらも首を振ってそう述べれば、赤くなる顔を隠しながらもゆっくりと答え)
「てぃへへーー、そうだったんだね。
ほむらちゃんがそう思っていてくれるんだったら嬉しいかな」
私は、ほむらちゃんの言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔でほむらちゃんの反応を楽しむようにほむらちゃんの顔を覗き込もうとしました。
あ、はい……あの、そろそろ本屋に行きませんか?
(照れた様子でまどかの方を見ていれば教室の時計を目にし時間が流れていたことを確認し、目的地へと急がねばと促そうとし)
「うん、そうだね、早く本屋さんに行こう」
私は、ほむらちゃんの言葉を聞いてニッコリ笑い本屋さんに行くのを賛同してほむらちゃんの手を握り締めて本屋さんに向かって歩き始めました。
そう言えば着く前にまどかちゃんに聞きたいことがあって…
(此方も相手の手をしっかり握り締めながら何か聞きたがっている様子で見つめて)
「私に聞きたいこと?
うん、良いよ、どんな事を聞きたいの?」
ほむらちゃんに聞きたいことがあるって言われてきょとんと首を傾げて優しくほむらちゃんを見つめどんな事が聞きたいのか質問しました。
「うんっと……色んな本を読むよ。
でも恋愛小説とかを良く読むかな」
私は、自分の頬っぺたを触り少しだけ考え込んで直ぐにニッコリ笑い恋愛小説が好きな事を知らせました。
「え、えっと、変かな……?
それでね、ほむらちゃんは、どんな本を読むのかな?」
私は、ほむらちゃんが恋愛の本を読むことに驚いたのを見て恥ずかしそうに顔を赤らめて頬っぺたを触りました。
そしてほむらちゃんの顔を覗き込んでほむらちゃんの好きな本を質問しました。
あ、全然そう言うつもりじゃ…むしろ良い趣味だなって。
私は主に文学系を読んでるんですけど……
(彼女を傷つけるつもりではなかったため慌てながらもなんとかして否定すると、ゆっくりと読んでいる本のジャンルを呟き)
「それならば良かった……
文学系を読むんだね。
おしとやかのほむらちゃんにぴったりって感じの素敵な物を読んでいるんだね」
ほむらちゃんの変では、ないって言葉を聞いて安心をしたように微笑みました。
ほむらちゃんに文学系がぴったりだと思い嬉しそうにニコニコ笑顔でほむらちゃんの顔を覗き込みました。
私…訳あって本をたくさん読む機会に恵まれたので。
一応、文学だけじゃなくいろんなジャンルを読んでるんです。その……恋愛小説も
(おしとやかと言う言葉に過剰に反応しながらも恥ずかしそうに説明するが、本をたくさん読む機会を得た理由をあまり言いたくなさそうにしており)
「そうだったんだね。
ほむらちゃんって文学少女だったんだね。
てぃへへーー、ほむらちゃんも恋愛の本を読んでいるだなんてお揃いって感じがするよね」
私は、ほむらちゃんも恋愛の本を読んでいるって言葉を聞いてほむらちゃんとお揃いって感じで嬉しそうにニコニコ笑顔になりました。
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