匿名さん 2022-07-27 11:26:46 |
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いえ此方こそすみませんでした…全く気付いていなかったのでお気遣い有り難いです。私にも間違いはありますのであまりお気になさらずに!
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え、嘘本当に……?
(話の続きを聞こうとし答えも出そうとしたが違う話題に切り替われば其方に目線を移し、目を見開きながら開かれたページに載っている推しである平野○耀のインタビューに目を釘付けになってしまう。最後まで目を移し終えると首を傾げながら「ねえこの漫画って面白いのかしら……石上は読んだことあるのよね?」とやはり何か興味深そうに疑問をぶつけ)
わかりました!感謝です…!
では、奉心祭の後の冬休み前と言う事で話進めますね!
背後失礼しました!
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伊井野は面食いだよなあ………
(自分はアイドルなどの三次元よりどちらかと言えばアニメの二次元キャラの方が好きであり、気持ちの共感は出来ないが、風紀を取り締まっているお堅い目の前の相手が実はゴリゴリの平野推しだと周りが知ればどうなるのだろうと思いつつ、隣で釘付けになっている相手へと揶揄い半分に言い。面白さについては自分や会長が毎日楽しそうに感想を言い合う姿を見れば分かるだろう、まさかの相手の興味ありげな質問にこれは"懐柔ワンチャンあるんじゃね!?"とばかりにこれで相手を手懐ければ今度からミドジャンを没収される事もないだろうと、持っている単行本を相手に貸すと言う提案をし)
…単行本持ってるけど、今度持ってこようか?
了解です!それでは改めて背後失礼致します…!
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面食い?性格もちゃんと見て好きになっているつもりだけど
(揶揄いだとは思わず言葉の通りの意味に受け取ると不機嫌そうに頬を膨らませながら発言する。一体彼は何を企んでいるつもりなのだろうか、何か騙されていないだろうかと考えてしまうも彼が提案していることは校則違反ながら賛成をしてしまい)
え、良いの?
うーん……性格ねえ…簡単に騙されそうなお前が言っても説得力ないけど。
(あらゆる場面でチョロそうな姿を見ている相手が性格も考慮して好きになっていると言われてもイマイチ説得力が無いらしく顎に手を当てて唸りながらホストとか行ったら簡単に騙されそうだなと考えるも、風紀委員であるにも関わらず何故か校則違反については何も咎められずに純粋に良いのかと問いかけてくる相手にやはり簡単に陥落しているのに驚きつつも、いつもやられていた分意地悪したくなったのか思い出したようにいつも風紀を守るために取り締まっている相手が校内で漫画を借りるなどダメだよなとわざとらしく落胆した様子で告げ)
あ、ああ!会長もハマってたし面白いと思うぞ…あ、でも流石に伊井野は風紀委員だしダメだよなぁ…。
は?石上、それって一体どう言う意味よ……
(説得力が無いと言うふうに述べる彼の表情を見るとカチンと来たのか、険悪の眼差しを向けて怒りの爆発寸前とでも言わんばかりに見つめる。大きいため息をつけばハッといつもの自分に戻ってしまっていることに気づきまたやってしまったと心の中で反省の意を浮かべるも彼の言葉を許すことができなく、頑固に気にした様子で頬を膨らませながら相変わらずのオーラを出し素直じゃない答えで)
それだけは特別に許してあげてもいいわ…但しその漫画の持ち込みだけ、いい?
別に……。
(自分もついつい目の前の相手に対してはそう言う小言を言ってしまうのが癖になっていてせっかく相手が自分に柔らかな対応をしているのに怒らせてしまいそうになるのを回避しようと慌てて目をそらして黙っていたが、自分の持ってくる漫画だけは許してやるとの素直で無い返答、そう言う些細な事でも相手の精一杯の譲歩なのだろうが平然とした顔でそれはできないと言い放ち)
いや、それは無理。会長、毎週ミドジャン楽しみにしてるし。
確実に来週もミドジャン持っていく。
……石上のそう言うところ本当変わらないわね
(またもや彼らしい言い回しが出てくる事は想定内ではあったが大きなため息を再びつくと一言そう言う。学校祭での彼の姿は一体何処へ行ってしまったのだろうかと何か期待してしまっている自分に疑問を感じつつもぼそっと呟いて)
この前の石上はいったいなんだったのよ…
……分かったよ。お前は風紀委員って言う立場もあるだろうし……漫画は冬休みに家まで持っていくよ…伊井野が嫌じゃなければ。
(嘘はつけない性格である為自分のつい言ってしまった言葉によってまた喧嘩が始まるかと予感していたのだが、出されたのは手ではなく大きな溜め息で、自分も黙っていたのだが紡がれた呟きのような言葉は聞こえずに首を傾げながらキョトンとするも、此処でそのまま何も言わずに終わってしまえばまた険悪な関係になるだけだと思えば、風紀委員と言う相手に学校での漫画の貸し借りは良くないと判断し学校には持って行かず、一駅の距離であるし家まで持っていくと言えば頬を掻いて目を逸らしながら嫌でなければと付け足し)
………え?…い、良いの?
(またいつもの通りに喧嘩が始まるパターンかと思っていればあまりの予想外な言葉に目を丸くして彼を見つめてみる。やっぱり彼は今までと変わった気がすることを間違いではなかったと気付けば、驚いたのと暫く考えていたせいで少し反応が遅れると険悪な眼差しはすっかり無くなり首を傾げてもう一度本当に良いのかと問い掛け)
風紀委員が漫画持ってると示しがつかなくなるだろ…?
(日頃から素行不良の自分であれば何をしたってこれ以上株が下がる事がないが風紀委員として校則を取り締まっている相手が漫画を持っている所を見られると示しがつかないと話せば、ただでさえ噂が直ぐに行き交う秀知院でそれを考慮していて。本当に良いのかと問われると、自分でも本当は出来る事なら喧嘩等はしたくなく冬休みの予定もクリスマスパーティー以外は無いし家がお互い一駅分の近さであるので気にするなと言うように頬を掻きながら目を逸らしつつ言葉を紡ぎ)
どうせ冬休みつっても、友達のいない僕は殆どゲームしかする事ないし…あと、まあ伊井野の家って僕の家と案外近いしな。
まあ……言われてみたらそうね、しょうがないからその時は石上と一緒に居てあげるわ。都合良い日が分かるなら言って頂戴
(風紀委員として厳しく取り締まっている自身として、学校内で漫画を持っていることによりその信用を失くしてしまうと言うのは避けたいことで。冬休みにつばめ先輩主催のクリスマスパーティー以外の予定が入っていないと見られる彼の様子を見て思えば少し一緒に居てあげられたら…と考えたのかそう言葉を掛けて)
さんきゅー。
ん……こんな感じだけど。
(特に冬休みに過ごす予定が無いと言うのも恥ずかしく、これならスケジュールを埋めて少しでもリア充感を出すために仲のいい白銀に空いている日を聞いて遊びに行く予定を立てておけばよかったと思いつつ言ってしまった手前相手に予定を聞かれれば引き下がる事も出来ずに、己の携帯のスライドさせて画面をつけて、相手の顔まで持って行き、24日のクリスマスパーティーだけ気合いの入れた、??までつけた予定になっている以外は何も無く真っ新な状態になっていて)
…やっぱり。つばめ先輩とのパーティー以外空いているのね
(彼のスマホの画面に映し出されているスケジュールを眺めれば、24日のクリスマスパーティーより他に予定がないことを確認するもその状態に驚く反応は無く寧ろかなり納得したと言わんばかりに納得しており)
…そこは上辺でも良いから「ええ、意外!?」みたいな顔しとけよ。
(何もない真っ新なカレンダーを見せるのには抵抗があったが、特に驚きもせず納得したと言う表情の隣の相手にメンタル的にはいじられるより来るものがありいっその事バカにして欲しかったと下を俯きながら呟くものの、やり返してやりたい気持ちと好奇心もありそう言う相手こそ冬休みの予定はあるのかと問いかけて)
そう言う伊井野は予定あんの?
当たり前よ、こばちゃんと会う予定もあるんだから
(はっきり頷けば即答で述べる。しかしその予定も1日だけであり他はかなり空白が空いていたりするものの、彼には絶対に言いたくない事項なのか隠し通そうと意地を張りながらそう答えてみせて)
大仏、団長と付き合ってるし忙しそうイメージあったんだけどな。ほら、付き合って直ぐは彼氏彼女に尽くすみたいな。
(唯一の親友である大仏の名前が出ると彼女と二人で遊ぶ予定が沢山あるのだろうかと意外だったとばかりに言い、大仏に関しては最近彼氏が出来た事で付き合って間もない頃は一番楽しい時期だろうし、彼氏との時間を大切にするとばかり思っていたのが本音で。特に予定の無いスケジュールであるが、クリスマスパーティー後に自身が想いを寄せるつばめとの予定が出来るかもしれない、その際は全日をフリーにして置かなければと高望みした考えを持っており予定をクリスマスパーティーの前にしないかと言い)
じゃあ…クリスマスパーティーの前日とかにする?
……こばちゃんは彼氏ができても私の友達で居てくれるの
(痛いところを突かれれば胸の中がモヤモヤする感覚でいっぱいになる。精一杯になんとかして言い訳をしようと確かに嘘では無く納得できない訳でも無い一言をそっと呟いてみれば、敢えてクリスマスパーティーの後では無く前に予定を入れようとする彼に相変わらずと思いながらも頷いて)
その日は空いてるから……石上、予定入れてくれる?
…じゃあ、その友達を大切にしないとな。
(昔から察しが何かと良い己の中で中等部の頃から彼女の発言の意味が何となく理解出来、もやもやとしているのは顔を見れば分かり。そこで馬鹿にする程腐っては無く最近では小野寺などクラスメイトと打ち解けて来てはいるが唯一無二の親友である大仏の事を大切にしないとと告げて。クリスマスの前に、とサクッと予定が決まればまさか犬猿の仲でいつも喧嘩をしていた自分達が休日に会う事になるとはと思えば、確かに自分への当たりも何故か最近優しい目の前の彼女に困惑しつつもスケジュールに、スライド式のキーボードで"伊井野"とだけ打ち込めば日程が決まり)
おう、分かった…その日行くよ。
……当たり前よ
(言葉に賛成するようにはっきりと頷けばまっすぐの目線で彼の方を見つめる。キーボードで予定を打ち込んでいる相手を見ながらも何か言わなければいけないと思ったのかぼそっと「ありがとう」と呟いて)
(/返信遅くなりまして申し訳ありません…)
…あ、会長達、修学旅行の事前会議で来ないって。
(真っ直ぐ見つめられ、更にはありがとう等と呟く相手に小さく頷くだけで返すのだがやけに素直な相手に以前の感じであれば、生理的に無理など罵倒されて冬休みの予定の一日たりとも自分と過ごす事を良しとしなかっただろう、内心はかなり困惑していて何と声を掛ければ解らずそのまま沈黙が続いて。ふと携帯の通知を見れば、白銀から2年生の生徒会メンバーは修学旅行の事前の会議があるらしく、今日は来れないと言うメッセージが入っており。それならこれ以上この部屋に残らなくても良いだろうと鞄にテーブルの上に置いていた荷物を纏め出し)
(/お気になさらず!ゆっくりで大丈夫ですよ!)
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