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No.10493
by エリゼ・フィガロ 2024-06-21 18:10:54
はい…（相手と一緒に降りるとなんだかまた距離が遠くなってしまったなぁと寂しく思いながら迎えに来た馬車に乗って）
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No.10494
by アラン・ロベール 2024-06-21 18:59:46
…(馬車に乗り、相手の向かいに座り、どうすればいいのか考えていて)
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No.10495
by エリゼ・フィガロ 2024-06-21 20:03:25
あの、旦那様がきっとなんとかしてくれます（相手と無言で狭い空間は船よりも気不味く感じてそう言って相手が食べた物も回収していたので大丈夫だと言って）
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No.10496
by アラン・ロベール 2024-06-21 20:13:24
…だといいのですが(少し不安そうに、呟いて、きっと今の自分は嫌だろうなと思い、俯いていて)
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No.10497
by エリゼ・フィガロ 2024-06-21 20:20:07
…あの、大丈夫…？（相手がなんだか不安そうだと思い隣に座り「もし戻らなくても、僕はアランっていう人が好きだから変わりませんよ」と言って微笑んで）
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No.10498
by アラン・ロベール 2024-06-21 21:26:30
…本当、ですか？(相手の言葉に顔を上げるものの、とても不安そうにしていて)
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No.10499
by エリゼ・フィガロ 2024-06-21 21:36:05
本当です、もし戻らないままでもまた好きになってくれるよう頑張ります！（相手の言葉に大きく頷き、手を握ってから笑顔を見せて）
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No.10500
by アラン・ロベール 2024-06-21 22:15:58
！…ありがとうございます(相手の言葉に嬉しくなり、笑顔を向けてお礼を言い)
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No.10501
by エリゼ・フィガロ 2024-06-21 22:53:30
いえいえ（相手に微笑んでから、馬車が着くと先に降りて）
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No.10502
by アラン・ロベール 2024-06-21 23:03:32
エリゼ様はお部屋に行かれますか？(自分も荷物を持ちつつ降りては、旦那様の所へ行こうかと思ったが、相手はどうするのか尋ねて)
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No.10503
by エリゼ・フィガロ 2024-06-22 02:43:03
…うん、そうします（そう言ってから相手に、旦那様に渡して欲しいお土産と相手が食べたものを渡し「これを渡しておいてください」と頼んで）
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No.10504
by アラン・ロベール 2024-06-22 08:11:34
かしこまりました(相手の言葉に頷きつつ、受け取っては、旦那様の部屋に向かって)
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No.10505
by エリゼ・フィガロ 2024-06-22 10:52:48
…よし（相手が部屋に入っている間に様々な魔法の本を取り出し、治し方を調べて）
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No.10506
by アラン・ロベール 2024-06-22 11:27:58
失礼します、ただいま戻りました(旦那様の部屋に着くと、ノックしてから入り、そう伝えて、「こちら、エリゼ様が頂いた物だそうです。これを私が食べたところ、記憶が無くなったようです」と伝えながら渡して)
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No.10507
by エリゼ・フィガロ 2024-06-22 12:26:38
「ふむこれは…今話題の菓子だな」（相手からお菓子を渡されるとそう言い「一応は害のないものだが、どうやらハズレを引いたようだな」と言って笑って）
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No.10508
by アラン・ロベール 2024-06-22 13:25:07
ハズレ？どういう事だよ(旦那様の言葉に怪訝そうに尋ねて、「わかるように言えよ」と言い)
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No.10509
by エリゼ・フィガロ 2024-06-22 16:38:10
「基本は軽い悪戯なんだが、これは不良品だ」（そう言いながら相手に不良品が当たってしまったのだと説明し「これの解き方は知らないが、大抵時間経過か、相手を思い出すきっかけを持つくらいしかできないな」と言って）
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No.10510
by アラン・ロベール 2024-06-22 19:09:38
エリゼと俺が恋人って本当なのか？(なるほどと納得しては、相手の言葉を疑っているわけではないが、本当なのかと尋ねて)
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No.10511
by エリゼ・フィガロ 2024-06-23 00:36:21
「あぁ、本当だ」（相手に頷きながら公認であることを認め「アランからグイグイ押して行ったはずだ」と言って）
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No.10512
by アラン・ロベール 2024-06-23 01:03:46
！俺から…(旦那様の言葉に驚いていて、「余程あの方が好きだったのか、以前の俺は」と呟いて)
