匿名さん 2022-07-22 20:33:46 |
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!…それならよかったです(楽しいという言葉によかったなと思うも、続いた言葉に照れ笑いながらよかったと言い、地下室に着くと扉を開けて)
えへへ、アランも好き?(相手が開けてくれた扉を潜ってから、用意をしつつ相手も好きだろうと思っているが合っているか首を傾げて)
…魔法薬は別に何とも思ってなかったですけど、今はエリゼ様が喜んでくれたり、楽しんでるので、好きです(自分も用意しながら、魔法薬については今までと違い好きだと恥ずかしげに笑いながら伝えて)
これを入れて混ぜる…よし、出来た(本を見ながら入れていき、本の通りの色であることを確認すると嬉しそうに呟いて、「出来ました!」と相手に言い)
僕もです、じゃあこれを小瓶に移して…(相手の作った分と自分の作った分を小瓶に入れ「解毒剤は机の上に。効果は半日から1日です」と言ってから自分の作ったのを相手に渡して)
…私は今の記憶はなくなっちゃいますけど、仲良くしてくださいね(小瓶受け取り、早く飲みたいと言わんばかりにワクワクとした様子で仲良くして欲しいと言って)
うん、僕はあやふやだけどもし無くなってたらごめんね(相手の言葉に微笑み「でも仲良くするよ」と言ってから乾杯をして)
では、いきますよ…せーのっ!(相手の言葉に微笑んでは、自分も乾杯して、同時に飲もうと合図を出し、せーのと言うと飲み)
…わぁ、おれいがいにこどもいる!
なまえは?なんさい?なんでここにいんの?(子供の姿になれば、記憶がなくなっていて、子供になった相手を見ては、自分以外に子供がいる事に目を輝かせて、気になる事を一気に質問し)
え、う…っと…(相手のことは薄ぼんやり覚えているがぐいぐい来られると縮こまってしまい、答えずに相手の手を引いて旦那様の部屋に向かって)
ねぇ、おしえてよー、ねぇってばぁー(相手に手を引かれてはついて行き、教えてと言うも、方向から旦那様の部屋だとわかれば、相手の手を離して一人で走って向かってしまい)
あ、ま、待って(相手が先に行ってしまうと慌てて相手を追いかけるが、体力がないため旦那様の部屋まで行くのに息が切れて)
おじさんっ!(相手の様子に気付くことなく旦那様の部屋に行くと、ノックもせず中に入りながら、元気よく旦那様を呼んでは抱きついて、「ねぇねぇ、こどもいた!だれ?おじさんのこ?!おしえておしえて!」と目を輝かせながら質問責めにして)
っ…(旦那様の姿を見るといつも以上の背が低いため怖く感じて泣き出してしまい、抱きついてきた相手を宥めながら旦那様が優しく様子を聞いた来たためゆっくり相手にも分かるよう覚えてることを伝えて)
…どういうこと?(相手の説明を聞くも、記憶が無い分受け入れにくい内容な為か、理解出来ずにいて、2人の顔を交互に見ながら尋ね)
「そうだな…まぁこの子は私の息子だよ。仲良くしてあげてくれ。ただ話すのが苦手だから質問攻めしすぎないように」(旦那様が説明すると、相手の服の端をぎゅっと掴み「えりぜ…」と自分の名前を呟いて)
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