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No.601
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 16:28:48
うぅ…もっとドキドキしてきたじゃないですか（撫でられながらそう呟いてそっぽを向いて）
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No.602
by アラン・ロベール 2022-08-10 16:34:34
ですが緊張は解けたのではないですか？(楽しそうに笑いつつ言い)
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No.603
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 16:55:10
……確かに、解けたかも（少し気付いたように呟くと相手の方を見て笑顔で「ありがとう！」とお礼を言って）
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No.604
by アラン・ロベール 2022-08-10 17:15:42
…さぁ、なんの事でしょう？
私はただ、悪戯をしたにすぎません(お礼を言われると、にこっと笑いながら惚けて言い)
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No.605
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 17:59:32
……アランは本当に悪戯っ子ですね（少し笑いながらそう言うと、普段通りの表情に変わって）
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No.606
by アラン・ロベール 2022-08-10 18:12:38
よく言われます(相手が普段通りの表情に戻ると、安堵しつつそう言い)
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No.607
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 18:30:56
外ではしちゃだめですからね（少し微笑むと、窓から会場でもある屋敷が見えてきて）
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No.608
by アラン・ロベール 2022-08-10 18:45:20
流石にしませんよ
私だって執事の端くれなんですから(くすくすと笑いながら言い、屋敷が見えると「見えてきましたね」と言い)
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No.609
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 21:21:59
ふふ、良かった（そう言って笑いながら窓を見て「わぁ、大きいですけど、なんだか旦那様の屋敷の方が綺麗で大きいですね」と言って）
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No.610
by アラン・ロベール 2022-08-10 21:41:14
あの屋敷ほど大きいところはそう無いと思いますよ(確かに屋敷よりは小さいなとは思うも、くすくすと笑いながら言い)
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No.611
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 21:47:24
そうなんですね、やっぱり旦那様ってすごいんだ…（きょとんとしながらも、改めてその家の息子になったと言うことに少しだけ緊張を解くためにため息を吐いて）
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No.612
by アラン・ロベール 2022-08-10 22:03:26
私の父も、『旦那様はとても凄い人なんだよ』とよく言ってました(相手の言葉から、小さい頃父によく言われた事を思い出し、相手の頭を撫でながら言い)
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No.613
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 22:19:36
そうなんですね、旦那様のお仕事をいつか手伝うんでしょうし…いっぱい勉強したいです（少し小さく意気込むと笑顔を見せて）
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No.614
by アラン・ロベール 2022-08-10 22:26:59
エリゼ様がフィガロ家を継ぐ日を楽しみにしてます(自分も憧れている父の様な執事になれるよう頑張ろうと心に誓いつつ、につと笑いながら言い)
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No.615
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 23:07:28
はい！頑張ります（そう言っているうちに馬車が到着し、御者が扉を開けて）
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No.616
by アラン・ロベール 2022-08-10 23:34:46
ではその第1歩としては、まずこのパーティーを成功させないとですね！(にっと笑いながら言った後、相手にキスをしてから「では参りましょうか」と言い)
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No.617
by エリゼ・フィガロ 2022-08-10 23:37:57
っ…は、はい……（頷くと馬車から出て。矢張り視線がだいぶ集まり緊張気味だが歩みを進めて）
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No.618
by アラン・ロベール 2022-08-11 00:16:43
大丈夫ですか？
少し落ち着いてください(緊張気味な相手を見ては、周りに聞こえぬよう小声で言い)
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No.619
by エリゼ・フィガロ 2022-08-11 00:37:03
う、うん…（深呼吸をすると少し落ち着いたのかゆっくり屋敷内に入れて）
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No.620
by アラン・ロベール 2022-08-11 00:52:46
エリゼ様は練習通りにやればいいのですから、あまり緊張なさらないでくださいね
それに、お傍には必ず私がいます(広間へ歩きつつ、自信満々な笑顔でそう言い)
