匿名さん 2022-07-22 20:33:46 |
通報 |
ありがとう、今朝お部屋を知ったから折角なら迎えにいきたくて
(優しく撫でられ、心地よさそうに目を瞑りながら言うと素直に手を繋ぐものの「子供じゃ無いですよ」と呟いて)
じゃあ、また明日にでも迎えに来てください(くすっと笑って言い、「たまにはいいじゃないですか」と言いつつ相手の部屋へと歩き始め)
そういえば、エリゼ様は朝がお早いのですか?(ふと朝に屋敷を冒険していたと言っていたことを思い出し、どうなのだろうと気になり聞いてみて)
…僕のいた場所では、寝込みを襲われることもあるのでいっぱい寝たくてもどうしても眠れなくて、自然と目が覚めるんです
(相手の問いかけに一瞬黙るとそう答え「ここが安全ってわかっていても、つい…」と言って)
そうだったんですね…
私としては、エリゼ様にいっぱい寝て欲しいところではあるのですが、仕方ないですよね(相手の答えに、悲しげな笑顔で言い)
……あの、朝まで一緒に寝てもらうのは無理ですか?アランが居たら二度寝出来そうな気もするんです…
(悲しげな笑顔の相手に、表情を見せないが何処か照れたようにだが、自身のお願いを呟いて)
!…それでエリゼ様が安心して寝られるなら、私は構いませんよ(相手の呟いた言葉に少し驚くも、すぐににっと笑いながら了承し、「では、着替えてきますね、すぐ戻ります」と言って部屋を出て自室へと急ぎ)
よかった…
(安心したようにそう呟くと、先にベッドに入り相手が帰ってくるのを待とうかと思ったが、ふと少し悪戯心が芽生えて布団の中に丸まって潜って姿を隠してみて)
お待たせしました(ものの数分でパジャマに着替えて戻ってきて言うも相手の姿なく、隠れていると察すると、「あれ、エリゼ様がいません!」とあえて知らない体で言い)
ここです、一度やってみたくて
(ベッドから出て枕に頭を乗せ仰向けになりながらそう言って無邪気に笑うと「子供っぽい自覚はあったんですけど、両親によくしていたのを思い出して」と言って)
アランは悪戯が多いから、ちょっとした仕返しです
(そう言いながら相手のそばに近寄り、頭を撫でられると目を閉じて心地よさげにして)
今は私が悪戯するのはエリゼ様だけですよ(ふふっと笑いながら言って、心地よさげな相手を見ていれば「…エリゼ様、深いキスをしてもよろしいですか?」と聞いて)
…僕、は…もう一回くらいならあのキス…されたい、とちょっと思ってます…
(相手の口篭りに少し迷い断ろうかとも考えたが、自身の中でもう一度されたいと思う心があり、ついそれを零すと強請るように相手を見て)
!…ただ私がしたいからという理由だったのですが、よろしいんですか?
執事としてあるまじき行為であると重々承知した上だったのですが…(相手の頬に手を添え、愛おしそうに相手を見つめながら、指先で優しく撫で)
トピック検索 |