匿名さん 2022-07-21 12:22:58 |
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つまり、いつも怒らせてるってことね。
美味しそう…じゃあ、このパスタ頼もうかな
( 相手の言葉に苦笑しながらも聞いて。見せられたものを見ればすぐにそれに決め、視線上げて伝えれば楽しみなのか口角上げ。ふと彼の寮服姿を見ればまた制服姿の時との雰囲気が違う等と思い )
そうとも言うかも?じゃあ作ってくるねぇごゆっくり~
( 相手に笑みを見せながら口角を上げると注文を受けると厨房へ行き、他の寮生に指示を出しながらも器用に料理を作り上げると綺麗に盛り付け、相手の席へ持っていき「お待たせしました~パスタでぇす」と言って机に置き )
早かったね、有難うございまーす、うわぁ…美味しそう…!
( 机に置かれれば目を輝かせながらフォークで一口分掬って口に入れれば「 ん、美味しい! 」と満面の笑み浮かべながらそう言い。気に入ったのか彼を気にせずどんどん食べ進めていき )
気に入ってくれたみたいでよかったぁ
( 美味しいと言って食べる相手の向かいの席に自然に座り、嬉しそうに笑顔のまま首を傾げ「 めっちゃ美味そうに食べるねぇ 」と言って口を拭くナプキンを渡し )
だってめっちゃ美味いもん!俺もフロイドくらい料理上手くなりたいな
( 口周りが汚れる事を気にしないで食べていたため、ナプキン受け取れば少し恥ずかしそうに拭きながら「 仕事、戻らなくて大丈夫なの? 」と質問して )
じゃあ今度オレが教えてあげよっか?ウミヘビくんとは違った料理になるけど~
(褒められると口角を上げて嬉しそうに笑顔を見せながら相手の質問にケロッとした表情で「 これは接客だから仕事中でぇす。なぁ? 」と軽く言い、尋ねられた寮生は勢いよく首を縦に振って逃げるように去り )
ほんと?嬉しい、楽しみにしてるな?上手くなったらジャミルの手伝いする気にもなるかも
( 相手の言葉に確かにと納得しながら、逃げるように去って行った背中を見つめれば “ 怖がられてるんだなー… ” と密かに思い、どこか面白く目を細めて笑い )
ウミヘビくんも喜ぶんじゃね?
( 面白そうに目を細める相手を真似て目を細めて観察するようにみていると「 そういえば、このデザート新作だけどいる~? 」と言ってメニューを指差し )
はは、喜んでくれるといいけどな。
いや、今日はやめとくよ、部室でもちょっとお菓子食べてきたからお腹いっぱい
( 美味しそうと思うものの、控えめに首振りながら断り。「 また来たときに頼んでみるよ 」 そう言っては立ち上がって )
人手が足りると嬉しいんじゃねぇの?
えーつまんね、じゃあお会計ね、チケットの分引いて、コレくらいで~す
( ムスッと頬を膨らませながら立ち上がり、会計をするためにレジへ行くと代金を提示してから「 今度来るんだったらポイントカード作ったんだけどいる~? 」と言ってポイントカードを見せ )
ポイントカードなんかあるんだな、一応もらおうかな。
( 提示された代金を差し出し、見せられたものに視線移して頷き。ポケットから自分が好んでよく食べる駄菓子を取り出せば「 割引きチケットのお礼。口に合うかは分からないけど俺のおすすめ 」そう言って彼に差し出し )
この間できたらしいよ~常連向けらしいよ
( 代金をレジに入れると駄菓子を受け取り目を数度瞬きすると「 なぁに?アズールみたいに対価要求すると思った? 」と言いながらポケットにいれて )
へー、俺はまだ常連ではないけど…。まだ仕事あるなら頑張れ
( 彼からの予想外の言葉に少し驚きながらも「 流石にそれは思ってないよ。ただあげたかっただけ…じゃあそろそろ帰るな 」笑いながらそう言っては数回手を振りながらモストロラウンジを出て )
バイバーイまた来てねぇ
( 数回手を振って去って行く相手に手を振ると、自分が機嫌がいいのが珍しいのか「 フロイド、随分とあの寮生と親しげでしたが何を? 」と尋ねられ「 えー、面白いから絡んでたぁ 」と言って笑えば納得したように呆れた声で流され、その後の業務も機嫌良さげにこなして )
───ん、ジャミルが呼んでるの?……あ、忘れてた…
( 寮へ戻れば寮生からジャミルが自分を呼んでいると伝えられ、呼ばれた理由を考えれば手伝いをする約束をしていた事を思い出し。急いでジャミルの元へ行き謝って。溜息をつかれたものの許してくれ、安心しながらも疲れたのか自室に行けばベッドに飛び乗り眠りについて )
ジェイドおかえりぃ今日さぁ
(帰ってきた片割れに今日のことを話したりしながら寝る支度を終えると楽しげにベッドに入り、普段ならもう少し起きたりするがそのまま眠って)
───…ん゛…
( 朝、目を覚ませば朝食や学校へ行く準備済ませ、いつも通りの時間に学校へ時々欠伸零しながら向かい始め )
ふぁ、ねみぃ……ジェイド、オレサボっちゃおうかな
( 目を覚ますものの、気分が乗らず制服には着替えるものの片割れにそう言えば「 フロイド、1限は飛行術ですから行った方がよろしいのでは?あの先生は後々、うるさいですよ 」と返され渋々ジャージに着替え、鏡を出た瞬間に相手を発見し、後ろからぶつかるような勢いで飛びつき「 おはよ~クマノミちゃん 」と言って笑い )
うわっ!あ、フロイド…おはよう
( いきなり勢いよく飛びつかれては大きな声だし驚いた様子見せ。笑み浮かべながらも返答すれば彼をそのままにしながら欠伸噛み殺して歩き出し。「 そういえば、ジェイドとかアズールとは一緒じゃないの? 」ふと疑問に思ったことを聞いてみて )
アズールは今日のモストロラウンジのコトやってから授業行くし、ジェイドはぁ「 すみませんフロイド、1限は僕のクラスは錬金術の授業でリドルさんとペアなので先に行きますね 」って言って置いてかれた。どぉ、ジェイドの真似、似てた?
( 歩き出す相手に後ろから抱きついたまま慣れたようについて行きながら相手の疑問にそう返すと少し不満げな声で「 ジェイドも一緒のクラスが良かったぁ、クマノミちゃんはアズールと一緒のクラスだし…飛行術の気分じゃねぇ 」と言いながら相手の頭に顎を乗せ )
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