ふしぎなくうかん 2022-07-21 12:08:02 |
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「神になど祈っても何にもなりませんよ。
あなたは神に見放されたのです、諦めてここで一生過ごしなさい。」
「大丈夫、何も怖くなどありません。
私がずっと、ずっと一緒にいてあげますから、ね?」
名前:アグノス・アズラーイール
見た目年齢:20代前半程度(実年齢は500歳程度)
性格:穏やかでいつも笑みを浮かべている。面倒見がよく丁寧で他人から見れば悪魔に珍しく温厚で優しいマトモな人である。しかし気に入った人間を常に傍に置いておきたいという執着気質な一面があり、人との距離が異様に近い。所謂メンヘラというやつなのかもしれない。
容姿:腰辺りまである癖のない銀髪をゆるく一本の三つ編みにしている。基本的に笑みを浮かべているため瞳を見せることはほぼない。目はたれ目気味で薄い黄色の瞳には十字架のような模様が見える。ギザ歯がコンプレックスで口もとをあまり見せたがらない。大人っぽい顔立ちでパッと見は天使だと間違われることが多い。透明感のある真っ白い肌で細身身長は185㎝と高い。服装は白いカソック。裾には黒い刺繍が施されている。装飾品はあまり好まず、右手中指のシンプルな金のリング以外は身に着けていない。頭の上には黒い光輪、背中には煤けた大きな羽がある。
備考:元天使。とても信心深い天使だったが、ある日神が本当に自分を愛してくれているのかを試すために多くの同胞を手にかけてしまう。その結果魔界に堕ちてしまい、この怒りや恨みから天界を嫌悪している。話だけを聞くと完全に自業自得だが本人は神に裏切られたエピソードだと本気で思っている。酒はかなり弱いが神への犯行として度々飲んでは酔いつぶれている。
>暫くレス禁止
-世界観-
此処は魔界の外れ、魔界ですら馴染めないはみ出し者たちが集まる宮殿。
そこに数人の人間が落ちてきた。
契約もしていないただの人間が魔界に落ちてくることなどあるはずがない。
それも、魔王の目が届かないようなこの場所で。
見知らぬ場所で怯える人間を見て、帰り方が分かるまでの期間限定で面倒を見ることにしたのだった。
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募集キャラ
悪魔
・魔王を手に掛けようとした犯罪者
・人の心を弄ぶオネエ悪魔
・自由主義の飄々とした悪魔
人間
・不良高校生
・社畜の会社員
>暫くレス禁止
-神殿について-
この地は元々天界の領域だった。
約2000年前の天界魔界戦争で勝利した魔王軍が手にしたものである。
とはいっても魔王は領地になど興味が無い。金銀財宝や残っていた天使を手に入れた後は放置し、興味すら持たなかった。
そして居場所のない悪魔たちが魔王の目の届かないこの地へとぽつぽつと集まり始めたのだった。
~神殿の内部~
庭園…リンゴの木や桃の木など多くの果物が生え、自然が多く大きな湖がある。
王座の間…かつて神が座っていたという。豪華な装飾が施されており神殿の中で最も広い作りになっている。
書物庫…天界にまつわる書物が多い。少ないが人間界の書物も蔵書されている。
調理室…かなり広く、多くの調理師を雇っていたことがわかる。一通りの調理器具が揃っている。(長い年月のせいか埃がかぶっている。)
ダイニングルーム…食事をする場所。王座の間の次に広い構造。
地下牢…この神殿の中で最も異質な場所。薄暗く、所々に拷問の痕が残っている。
使用人達の部屋…悪魔たちが寝泊まりしている部屋、大きなベッドとクローゼット、ドレッサーがある。
シャワールーム…使用人用の狭いシャワー室。冷たい水しか出ない。
-そのほかの設定―
・魔界の中心部への行き来は自由
・人間界への行き来は不可能。(魔王の目を?い潜らなくてはいけない)
・人間を悪魔にするための契約はどの悪魔でも行うことが可能。
・人間がそのままの姿で魔界に堕ちてきたことは魔界の歴史で数度しかなく、そのすべてが悪魔となり生涯を魔界で過ごした。
>レス解禁、質問等あれば遠慮なく
(/こんにちわ。魔王を手にかけようとした犯罪者ちゃんで、参加希望です。設定として、一.魔王の元教育係、二.魔王は彼を探している、などの設定も追加してよろしいでしょうか)
>6
(/こんにちは、返信が遅れてしまって申し訳ありません。
設定の件なのですが、世界観的に神と魔王を絶対的な権力を持つ大きな存在にしたいと思っています。
教育係となると魔王の力が神よりも少し下がってしまう印象を受けてしまう為、元教育係、探しているという設定はお断りさせていただきたく思います。申し訳ありません。)
>7
(/初めまして、社畜くんのkeep了解いたしました!
プロフィール・ロルテ(絡み文)の提出お願いいたします。)
>8
(/初めまして、オネエ悪魔さんのkeep了解いたしました!
プロフィール・ロルテ(絡み文)の提出お願いいたします。)
>all
(/設定について補足させていただきます
悪魔同士は顔見知り、人間同士は初対面…ということでお願いいたします。
又、人間側は落ちてきたばかりでお願いいたします。)
>10
(/ご理解いただきありがとうございます、キープ了解いたしました。
プロフィール・ロルテ(絡み文)の提出お願いいたします。)
『……貴方を殺したい訳じゃなかったんだ。実際殺してないし、未遂だし……ってただ……、こんなの俺のエゴにすぎないか……。』
『……なんだよ、情けか?お前憐れだって思ってるだろ!俺には判る、判るからな!な、なめるなよ……ばか。』
『神も、魔王サマも糞くらえだ。……できれば穏便にかいけつしたいが、な………。』
名前 アーティ(本名・アルフィ)
見た目年齢 15~19。言われてみれば20代前半にも見える(本当の年齢は四桁以上。その半分以上を睡眠に使っていたため、自分は数百歳前後だと思っている。)
性格
優しいけど、どこかにちょっとしたトゲがある。へんなところでひねくれている。悪魔に最も不必要な『優しさ』を持っており、本人は認めてない様子。裏では、今日自分が強く言い過ぎた。嫌いになったかな。とかを思っている。人思いがすごい。
所詮簡単に纏めて、ツンデレ。
容姿
全体的に黒いフードを纏っていて顔等はチラチラぐらいしか見えない。フードを脱いだときは、髪は薄い黄色。まるで、アブラナの花のような色。髪は73分けにしていて分け目から触覚が二本ぴょいっと出ている。目は、綺麗な緑。魔法公使の時、青や黄色に光ったりする。少し、天使ぽい見た目がコンプレックス。服はいたって質素なジャケットワイシャツにエメラルドがつけられたリボンを締めている。羽はいつも格納。身長は173cmで小柄。
備考
あることで魔王殺人未遂として追われるようになった。正式的には、あの時彼は魔王の首を切れなかったため、逃げ出しただけだが。武器は遠距離用のライフルを愛用している。何年寝たか忘れるぐらい寝てるのは、なんとなくらしい。ご飯は絶品、誉めたおせば作ってくれるぞ!ちなみに、未だに彼が捕まってないのは、フードの中の彼の顔を誰も見ていなく、探すのが難航しているからである。
(/keepをお願いしていたものです。軽く書き起こしてみましたがいかがですか?)
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