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No.441
by 浅木澪 2022-08-16 16:14:47
…そう、ですね。
(ルカの言葉を聞くと薄く声を上げて笑い)
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No.442
by ルカ・ラミレス 2022-08-16 16:18:21
…わたしの国には、わたしが死んだと言う感じでいようかなって思ってるんだ
(澪の笑みを見てから、どうすれば捜索されないかと考えた結果を言うと、「どうかな」と尋ねて)
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No.443
by 浅木澪 2022-08-16 19:05:12
…分かりました。
(静かに瞳を伏せ、頷いてみせ)
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No.444
by ルカ・ラミレス 2022-08-16 19:48:30
ありがとう、澪みたいに素敵な人を家族に紹介できないのは残念だけど、紹介する価値のある家族ではないからいっか
(そう呟くと思い出したように「お母様、住んだ際は遠慮なくこき使ってくださいね」と言って微笑んで)
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No.445
by 浅木澪 2022-08-17 10:21:47
「まあ。本当に良い方ね、澪。」
(浅木の母親はそう言うと浅木に笑顔を向ける。浅木も「ええ。」と答えて)
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No.446
by ルカ・ラミレス 2022-08-17 10:50:36
いえいえ、当然のことです
(褒められてまんざらでもなさげな表情をしながらも首を振って)
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No.447
by 浅木澪 2022-08-17 21:20:42
「じゃあ…この方は預かっておくから早く帰りなさい、澪。」
(浅木の母親がそう告げると浅木も頷き、「…失礼します。」と言って玄関先に出て)
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No.448
by ルカ・ラミレス 2022-08-17 21:47:47
……私も一度戻ろうかな荷物とかもあるし…
(玄関先まで行くと、相手と別々になると思うと少し寂しく感じてわがままを言う様にそう言って)
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No.449
by 浅木澪 2022-08-18 15:53:18
…そう、ですね。
(ルカの言葉に優しく頷くと手を引いて)
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No.450
by ルカ・ラミレス 2022-08-18 17:06:21
離れても大丈夫だと思ったんだけど、こんなに離れ難いって思うんだね
(手を引かれて、少し小さく呟きながら恥ずかしそうに笑って)
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No.451
by 浅木澪 2022-08-19 20:16:07
…同じ気持ち、ですよ。
(浅木も小さい声ではあったがそう洩らし)
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No.452
by ルカ・ラミレス 2022-08-19 22:33:45
ふふ、ありがとう…じゃあ帰ろうか
(相手の声に嬉しくて抱きつきながら、少し恥ずかしそうに微笑んでから馬に乗って)
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No.453
by 浅木澪 2022-08-20 18:55:08
……はい。
(同じように馬に跨り、一旦総司令部へと戻って)
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No.454
by ルカ・ラミレス 2022-08-20 19:49:59
ね、明日わたしだけ町の視察って言って出掛けて…海に行ってそこでこの軍服だけ置いて、澪が知らない間にお亡くなりに…って感じでどう?そしたら 澪に責任は行かないよね
(総支部に戻ると、出来るだけ相手がここを止めないように済むシナリオを考えついて、それを言って。軍が好きだと相手の母親が言っていた上に居候する身なら出来るだけ負担は掛けずに…と思って)
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No.455
by 浅木澪 2022-08-21 14:49:11
……ええ。
(ルカの言葉を最後まで聞き、瞳を伏せて頷いて)
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No.456
by ルカ・ラミレス 2022-08-21 15:15:15
じゃあ、おやすみ…明日の早朝にはいないけど
(そう告げると、相手の額にキスを落としてから部屋に入って)
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No.457
by 浅木澪 2022-08-22 16:26:18
…おやすみなさい。
(柔らかく微笑み、自室に戻って)
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No.458
by ルカ・ラミレス 2022-08-22 18:06:26
(翌朝、日が登らない時間に少しの荷物を持って馬に跨り海へやって来て。「こんなことになるのは俺も予想外だったな…元々は…日本の偵察とかだったのに、いつの間にやら…」この国では誰も分からないであろう言葉を呟きながら人の気配がすると軍服を放り投げてから馬を走らせて。髪は隠すようにマントを羽織りながら、澪の家に着くとそっと扉をノックして)
……朝早くにすみません
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No.459
by 浅木澪 2022-08-24 19:55:40
「あら、いらっしゃい。」
(今日も体調がいいらしい浅木の母親が出てきてはルカを招き入れ)
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No.460
by ルカ・ラミレス 2022-08-24 21:32:27
朝早くからすみません、お邪魔します
(失礼のない様にと思いながら、招かれた家に素直に入り「顔色も少しいいですね…よかった」と言って)