通りすがりさん 2022-07-18 12:10:27 |
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【募集内容】
大正時代と言っても、細かく大正時代にというわけではなくやんわりとした雰囲気でも大丈夫です
日本と西洋が混ざった一昔前の日本というふうなイメージで、現代のようなスマホやインターネットはもちろんなしです
書生、軍人さんや妖など大正時代っぽい職業で考えていますがまだシチュエーションはできれば一緒に考えてくれる人が好ましいです。追加で色々な意見を言ってくれると助かります
【お願い】
◎もし複数名いらっしゃったら先着順ではなくPFで相性を判断させていただきます
◎また、ロルペースは1日一回から一週間に一回はお願いしたいですが無理な場合は仰ってくだされば助かります
◎ロルは中から字数制限はありませんが終止形で終わってしまうロルはおやめください
【萌え・萎え】
萌え:ギャップのある人、長髪、美形、紳士的
萎え:筋肉質、受け身すぎ、会話が続かないほど冷たい人
基本そこまで萌えや萎えはないのですが、〇〇すぎる人が少し苦手です
ギャップは外見と、でも人前での、でも意外な好きなもの嫌いなものでもなんでも好きですのでお好みで決めてください
只今よりレス解禁させていただきます。良縁を願って!
早速きてくださりありがとうございます!
他の方もいませんし是非お相手お願いします....!
セイチャットファンさんはどんな組み合わせでしたいとかありますか?
願望トピで反応していた名無しでございます。アッ、35の方です。(ソッ
当方、萎えは女体化くらいでしょうか……ロル形式はなるべくそちらに合わせたいと思いますので、先にロルを提示していただけましたら幸いにて。
軍属からの依頼or学校の同室か住み込み書生からの事件解決的なお話で考えておりますー。
妖系or異能もそこから絡められたらなぁ、と。
横槍失礼いたしました。
わわ、お二人も!?ありがとうございます!
お二人のお声がけで少々迷ってしまっているのでもしよろしければ、まだシチュエーションなどは考えずで大丈夫なのですが其々が一番やってみたいキャラのPFを簡単に書いていただいてもよろしいでしょうか。それで判断させていただきます....!
了解です!こちらは自分の大好きな長身美形で異形の妖さんです!ギャップは一応性格…ですかね。
軍属の人とかいいですよね…!
妖×軍属とか…どうですかね…?
名】胡蝶(こちょう)
ひとの世界の名(風花堂胡蝶(ふうかどう こちょう))
性格】飄々とした雰囲気、他人に対しては少しばかり悪戯好きではあるものの基本は紳士的、小さな子供が好きで、子供には甘くなる。
容姿】男にしては随分と長い、艶やかな黒髪を束ねてはいるものの腰の辺りまで長く伸ばしており、片方の目は前髪で覆い隠されている。髪と同じ濡れ羽色の瞳は長い睫毛に覆われ、どこか妖しげな雰囲気を纏っており、肌は色白で顔立ちは中性的な雰囲気を纏う美形。服装は紅葉の染め付けられた着流しに山吹色の羽織、銀の帯を締めて藤模様の扇子を懐に携えた品の良い和装。身長はすらりと高く、体格は細身。妖としての特徴化か、右の手が白骨化しており普段は着物の中に隠している。黒地に金の桜を散らした模様の煙管を携えているが煙草は入っていない。
種族(妖怪)】がしゃ髑髏
巨大な髑髏の姿をした妖。
備考】外見だけならばどこぞの若旦那のような落ち着きがあるが、外見に反して性格は幼い子供とも取れるような軽薄さがある。夕暮れ時にだけ、胡蝶の気分で開く古書店を営んでいる。一人称は「あたし」、口調はおっとりとしており、時々毒舌。
ぜひご一考を…!
35の方です。こちらのトピでは5です。
予定しているCの簡易PF……のつもりがそこそこ長くなりましたのでこれで。Cの名前は決まった際に。
提供に関しては展開ともども非常に悩みまして、2パターン提示させていただきますのでトピ主様のお好きな方をお選びいただけましたら。
パターン1:
年齢:20↑(トピ主様の提供Cによって変動させます)
容姿:183cm、すっと通った鼻筋と背筋の細面。少し硬めの榛色の髪は肩甲骨の辺りまで伸ばし、左右の耳が隠れる程度の長さを残しつつあとは紐で後ろに一つに束ねて纏めている。
涼やかな目許は夕暮れのような色合いで、左の目許に小さな泣きぼくろ。眉は凜々しく二又。
落ち着いた色合いの軍服を隙無く着込み、いついかなる時も帯刀をしている。
変装時→髪の毛をぼさぼさに乱しながらも一房だけ雑に纏めている。見た目にはただの樫の棒にしか見えない仕込み刀を所持。鮮やかな緋色の羽織とその下の生成りの着物は着崩して着用。両手には丈夫な籠手。
設定:一人称は「私」。若いながらも軍のとある職位に就いている。
清濁併せ呑む性格ながらも、時として思い悩むことも多く芯は真面目。普通に接する分には誰にでも礼儀正しい。ただし叩き潰すと決めた者には言も実も含めて容赦なく叩き潰す。
度々、「ヤマト」という名の侠客を装って街を歩いている。
この時は見た目だけではなく口調も江戸っ子のような荒っぽいもので、表面上の立ち振る舞いから一人称も変わる。
なお、どちらも同じ人間である以上、大変図太い根は同じ。古くから付き合いのある者曰く、「生真面目な皮を被った(意思疎通は出来る)ヤベェ狂人」。右近衛本人は別に否定してない。酒好き。
口調参考(ロル時は「」は省きます):「貴殿には感謝している。私が至らぬばかりに、申し訳なく思う……ところで、ここにちょうどよく話そうと思っていた案件があるのだが」
「おっ、ちょうどイイところに来たじゃねぇか。とっておきの話があるんだが、そこの店でいいだろ?」
こちらは軍属Cなので同じ軍属か、軍から依頼を受けて色々と……なストーリー展開になりそうかと。
パターン2:
年齢:16~18(トピ主様の提供Cによって変動させます)
容姿:身長160cm、小柄の丸顔で幼い顔立ち。灰色の瞳も丸みを帯びている。
髪の毛の色は黒。左右のもみあげ部は鎖骨に届くくらいに長く、後ろは首の襟足程度の長さ。
黒い学帽と同色の学ラン、それから丈夫な帆布の肩掛け鞄。暑い時は上は半袖の白いシャツに変わるが、いつでも黒い些かオーバーサイズのインバネスコートを着ている。
設定:一人称は「僕」で、誰にでも「です」「ます」口調。時々謎の語彙の豊富さを見せる。
学生。通いではない。(住み込み書生の場合は住み込み、学舎の寮住まいなら寮住まい設定に)
即断即動。悩まないこともないが、それよりも行動に移すことを優先している。しかし考え無しではなく、むしろ考え方自体は冷徹。とはいえそれを他人に強制することはなく、そのために逆に勝手に行動していると思われがち。説明とか思考を放り投げていることもないこともない。
さらりと奇妙なことを言うが、その発言は次には何事もなかったように綺麗に放り投げられることが多々。舌はまともだがマズい物でも平気で食べられる。
短い手足を持った謎の動く大根(にしか見えない何か)がいつも居る。これのことは「ダイコーさん」と呼んでいる。大体は鞄の中か、頭の上に居る。
口調参考(ロル時は「」は省きます):「……何でしょうか、これは。燃えるゴミの処分をしに来た覚えはないのですけれど、いえ、燃えないゴミの方でもなくてですね?」
「泥臭いことも身体を動かすことも、僕は嫌いではありませんよ。そう出来ませんでしたから、そう出来ることを幸いだと思えます」
こちらは住み込み書生or学舎の同室同士での依頼や事件で色々と……展開になりそうな。1、2ともに異能or妖系を混ぜたいな~とは思っています。
パターン1のギャップやらはそのまんまですが、パターン2は割と変則的な特徴のC……かも……?ギャップ部分を強いて言うなら見た目の割に男前傾向というところでしょうか……。
戦闘有りなつもりで書いていますがパターン2の方が戦闘はなしor控えめ傾向。パターン2の場合でもがっつり戦闘有りもできます。
どちらも当方の希望C傾向は絡めそうなら特に指定はありません。
一番やりたいと言いながら優柔不断で大変申し訳ありません。
(下げにて失礼します、8を投稿した者です。パターン1のPFに何か変な名前がくっついておりますが、そちらはパターン1の設定予定の名前です。消し忘れました。申し訳ありません)
>7様
>8様
PFの提出ありがとうございます、お二人ともとても素敵で悩んだのですが今回は名無しさんでお願いします。セイチャットファン様にも良縁があることを祈っています
>9/名無しさん
とても素敵なPFをありがとうございます!パターン1、2のどちらも魅力的で迷ってしまうのですがパターン1をしてみたいなと思っています!異能や妖系を混ぜる案もとても素敵です
同じ軍属で考えているのですが、もし萌えや萎えがありましたらまたお手隙の際に教えていただけると助かります。また、あまり左右は固定せずリバで考えているのですがもし苦手でしたっら遠慮なく仰っていただけると助かります。
質問が多くてすみません…!上記が分かり次第此方もPFを提出させていただきますね!
8の名無しです。
≫10(トピ主)様
ありがとうございます!
ではパターン1のCにて、トピ主様のC様を拝見いたしましたら改めて名前と年齢を付け足してPF投下させていただきます。
異能力を足す場合は、併せてそちらも付け足しますね。
左右につきましてはリバで構いません。恋愛発展よりはキャラ同士の交流重視でゆっくりと仲を深めていきたいなと……。
萎え…というか、マッドな科学者系は絡みにくそうかな、とは思っていますが、キャラに関しましては特にありません。どんな方が見られるのかも楽しみの一つですので。当方のCとの年齢差も指定や希望がありましたら教えていただけましたら幸いです。
トピ主様のC様の詳細も心待ちにしております。
≫7様
横レス失礼いたします。
がしゃどくろの妖C様は珍しいなと思いながら、PFを拝見しておりました。
どうか7様も良い出会いと御縁を、そしていつかどこかで動く大根を見ましたら何卒お願いいたします~。
名前:大江蘭丸(おおえ らんまる)
年齢:22歳
容姿:177cm、目鼻が整った顔立ち。ゆるくウェーブしていて肩まである茶髪。瞳はどこか冷たさを感じる青色で肌の色も平均より少し白い。落ち着いた色合いの軍服を着用し、常に愛用している刀を帯刀している
変装時:髪などは特に変えず自身の容姿を利用し日本へやって来た外人の息子という風に装っている。あまり派手ではなく緑色の着物に袴を着ている
設定:一人称は「僕」。日本人の母と外国人の父から生まれそこそこ良い家で生まれたものの、容姿は外国人よりであまり受け入れられず、なんとか入れた軍の中でも実力はあるもののまだある差別から下の位にいて自身も上に行くことは諦めており与えられた仕事や上を支えることに不満はないが、いつか見返してやると意気込んでり負けず嫌いな面もある。人に優しくすることを信念にしており自分がひどい扱いをされても決して冷たくないように心がけているが、時偶に信頼している人に弱音や愚痴をこぼす。怒ることは滅多にないが友人などが酷い扱いをされると本気で怒り手がつけられない。変装時は父親の名前でもある「ヨハン」という名で日本へ渡来した外国人を装い、英語と日本語を混ぜた言葉で話す。普段は常に丁寧な日本語で、生まれも育ちも日本だが英語もできるため通訳もする。仲良くなるまでは素っ気なさを感じるが警戒しているだけなため信頼した相手の前では笑顔を見せ冗談も言い合える。スキンシップは結構する方でいつも両親からされていて直らないが直そうと努力はしている
異能力:不明(まだ開花していない)
こんな感じのハーフの子でしてみました!こういう少し不遇受けてる系が好きで…私好みを結構入れてしまった子なのでもし苦手だと思ったりしたら変更しますので遠慮なく言ってください!
年齢差は2~4歳ほど年上だと嬉しいです!それ以外はも好みにグサグサ刺さっているので!
異能力はまだ少し迷ってて、途中で発覚みたいな感じでも良いですかね…?異能を持っていると上の位に上がれる世界観とかなら後から発覚するのも良いかなって少し考えまして…もし大丈夫そうなら異能力アリでも後々からでも、能力なしでも大丈夫です。
ハーフ、有りだと思います!PFありがとうございます~。
境遇や差別などで女々しかったり悲愴めいた態度が多過ぎなかったらこちらは大丈夫です。度を超した女々と悲愴展開が萎なのもありますが、何せ……共感力が致命的にないCですので……フォローなくスルーの一択となります……。
異能があると上の位に上がれる世界観、いいですね……!
それで、ストーリー展開を考えた上で当方なりに他の設定まわりを考えてみたのですが、
・異能
常人とは異なる力。異能の内容や強さは個人差が激しい。呼び方も様々。ごく僅かにしか存在していないが、帝都は地方に比べて異能を持つ者が多いとか。それでも稀。
異能を持つ者自体が少ないために、異能を持つ者は好悪問わず特別視される場合が多い。地方は異端扱いされることが多い。
・妖
一般に妖と呼ばれてはいるが、実際は古い伝承で伝わる妖怪や古神、亡霊やそれ以外の「何か」、それら全てを一纏めにして妖と呼ばれ、そして呼んでいる。なお、迫害された異能持ちも妖と呼ばれて伝承となった場合もあるらしい。
・特務機関(仮:何かいい名称ください)
とあるやんごとない御方の麾下、編成・設立された機関。
通常の軍部の指揮系統とは完全に独立している。なので、軍内の管轄を無視して行動することも(何でもというわけではないが)可能。表立って他の軍部と対立することはないが、みながそうであるとは限らない。
構成人数はさほど多くないらしいが、担当部署(担当者?)は割り振られている模様。
軍が表では扱わない、もしくは軍が動くまでもないような事件、事象の調査、解決が主な職務。
妖関係はこの時代(大正時代)ではすでに妖という存在が近代化のために薄れ、軍としては表立って扱うわけにはいかないのでここが担当となっている。前述したように、「軍が本来は扱わないもの」を扱うため、それが妖関係であるとは限らない。
異能持ちの発見、スカウト、育成も管轄だが、同時に監視と「処分」も含まれる。
公には「才ある者の養成・派遣機関」とされている。
ちなみにトップの方針的には「自らに降り掛かる火の粉は自分の手で払え、無能(この場合は異能持ちを指して言っていない)はまだいいが腐肉は要らん。國に害があると判断した場合、その後まで上手くやれるなら捻り潰しても構わんぞ」。後者は後任の選定やら他への余波が大きいために、当のトップの御方直々に動く時以外は大体そんなことまでにはならない、とか。
ざっくりと何となーくこんな感じならやりやすそうかな?な枠組みを勝手に決めてしまいましたが、というか書いてみたはいいが普通に長くなっていましたねすみません……!何でもやりたい欲張りセット。
トピ主様のC様は異能は未開花とのことですが、この特務機関(仮)のトップが「何か異能ありそうな気がする」と本人には言わずに引き抜き(という名の辞令)をした形にしたら面白そうかなと……。
繰り返しますがかなり勝手に先走って決めてしまって、大変申し訳ありませんと、その……いかがでしょうか?特に軍部の辺りは名称のセンスもないのでお助けいただけましたら幸いにて……!
アッ、当Cの名前と年齢とちょっと補足入れておきますね……異能は一応有りですが、特に意味もなく非公開というよりやり取り始まったら使うかと。
名前:右近衛 志郎(うこんえ しろう)
年齢:26歳
軍内で職位はあるものの階級は秘匿されている。
こんなに考えてくださりありがとうございます!!
私ではうまく表現できなかったから本当に助かりますし望んでいたものなのでこのままの世界観がすごく最高です
特務機関の名前ですが、大日本帝国第零軍団的な…感じでどうですかね?あえての0と日本ではなく大正なので大日本帝国とかにしようかなぁ程度のネーミングなのですが…
此方のCは入ったばかりの設定で匿名さんのCの直属の部かとかにしてみてもいいですか?
ちなみに此方のCは女々しくなくどちらかといえば言ったやつは笑いながらしばくタイプなので大丈夫だと思います!異能の件も了解です
やりたい放題な感じで書いてしまいましたが許可ありがとうございます~。
笑顔でしばく姿……見てみたいなぁ、と後々の楽しみにしつつ。名称もご提案ありがとうございます。では、軍団よりは師団の方が語感がいいかな?と、軍であることも分かりやすく付けようかな~と、トピ主様のご提案踏まえまして。
「大日本帝国軍第零師団」、通称は「零帝(ゼロてい)」とか「零師団」とか。
C同士の関係も上官部下で大丈夫ですー。さわりの方は当方のCのみですが、他のサブキャラも用意して進めていきたいと思っております。
つきましては、大変申し訳ないのですがロル傾向や文字数をなるべく合わせたいので、開始のロルはトピ主様から回していただけますと幸いです。
開始(接触)ロルでなくとも、参考のロルをいただけましたらその後、こちらから開始ロルを回す形でも大丈夫です。
(/素敵な師団名ありがとうございます!では引き抜かれて初めてやってきた感じで始めようかなと思います!もし絡み辛かったら他の感じで回しますね~ロル数は結構ムラがあるので、あまり気にしなくていいですからね~)
ここが大日本帝国軍第零師団か、引き抜かれたとはいえ僕は特別な力なんて持ってないのに
(大日本帝国軍第零師団の基地の前にて、先日この機関のトップだという人物にスカウトをされ、悪い状況ではなかったためやってきて。中に入ると、トップの人物から自分の上になるという右近衛志郎という人物を探すために人に話しかけやっと辿り着いた部屋の扉をノックして)
定刻通り、無事に来られたようで何よりだ。貴公のことは既に聞いているが……一応、慣例に従っておこう。貴公が、本日よりここの配属となった者で間違いないな?
(掃除は行き届いているが華美な調度品は一切ない実務一辺倒な洋風のしつらえの中、奥に配置された執務机を前に座した姿で出迎えて。執務机の上にはいくらかの書類が置かれており、それらを一瞥してから席を立つと相手の数歩程度の距離を保った前に立って、声音も静かに見据え)
(/開始ロルありがとうございます!ロルは状況次第では長くなりやすいので、適度に省いていただけましたら。ではこちらも絡みを返させていただきますので、何か気になる点がございましたら忌憚なく!)
はい、本日から配属となった大江蘭丸と申します。お会いできて光栄です
(質問に頷き、敬礼のポーズをしてから手を下ろすと視線を相手の方へやると少し背の高い相手に緊張したような表情を見せながらも受け答えはしっかりとして)
(/長くても此方は大丈夫なので!此方のロルで気になる点があればまた仰ってくださいね。では一度背後は失礼します!)
私は右近衛 志郎。この大日本帝国軍第零師団……通称「零帝」の特殊事案実動統括……と、聞こえはいいが、要は有象無象を煮詰めた肥溜め処理口だ。
(浅く頷いて自らも短く名乗るその口調は澱みなくも後半は少しだけ冗談めかすように口調が柔らかく変わりながら後ろ手に執務机上の書類を手に取り、それを近くの棚へ収めて。そこから再度一度だけ目を合わせた後に足を踏み出して相手の横を擦り抜けると後ろ髪が緩やかに揺れながら、ドアを開けて部屋外に出て)
大江。貴公はこの零帝について、何か知っていることはあるだろうか。
僕…いえ、私が知っているのは、才ある者の養成・派遣機関ということでしょうか
(相手の肥溜め処理口という言葉に少し苦笑しながらドアを開けて外に出る相手について行きながら少しだけ考え、おそらく質問をするということは何か隠されたこともあるのかもしれないと思いながら自分の知ってることを告げて)
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