とくめい。 2022-07-18 10:11:39 |
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いや、あまり変わらないそうだ。少し顔は赤くなるけど…そもそも記憶が無くなる程飲んだこともないしな。多分、似てたらこんな関係にはなってないだろうな。……重い。
(飲み会でも接待でも友人の集まりでも酔ったところで周りにも変わると言われたことはないし自分も普段と変わっているつもりはなく。変わることと言えばアルコール接種による体温上昇の火照りくらいで。似ていないのは最初からわかっていたことで自分と似た人物と今の相手との関係になるようなことは想像出来ず。相手が自分とは正反対だからこそこの関係は成り立っているようなもので。良いとも悪いとも言わずただ肩に掛かる重みに一言だけ告げ)
まあ予想通りだな。お前が積極的に絡んで来たら逆に心配になる。 それは言えてる。下手したら今の性格のままでも顔見知り以下の可能性だってあった訳だし。 俺の愛の重さだから我慢しろ
(予想通り大きく変わらないらしく安心したようなつまらないような気持ちになり、逆に大きく性格が変わると言われた日には驚きと心配を抱えそうだと伝え。確かに全く違うからこそ心地よい距離感なんだろうし、そもそも始まりですら偶発的なもので不思議な縁であることを噛み締めて。もたれかかっても振りほどかずに一言だけ文句を言う相手は申告通り酔ってそうだなとは思いつつも露骨に嫌な顔しないことをいいことにそこに居座り楽しげに呟いて)
まぁ自分でもそんな俺は想像付かないしな。意識が無くなる程飲んだらどうなるかはわからないけど。…成り行きだけどな。本来なら関わりのない立場な訳だし。よく言う…何が愛だ。
(秘密主義なため口数が多くなったりするわけでもなく誰と飲みに行っても人の話をそれとなく聞きながら飲んでいることが多く。いつも意識は保っているためキャパシティを越えると自分でもどうなるかはわからず。実際、友人でもない人物を自分のテリトリーに入れたのは相手が初めてで友人が知らない自宅まで知っているのは相手と家族くらいで。とはいえ家族とは離れて暮らしているので会うことはほぼなく。寂しがったり甘えるような状態を知っているのもそれこそ相手だけで。愛なんて軽く口にする相手にこれは酔っているからだとあしらい。重いと訴えても退かない相手にわざとらしく溜め息を付いて)
後悔ないように生きるって話したばっかだし、限界挑戦してみるか? だな、人生ほんとどうなるか分からないというか。 あーあ、振られちゃった。一ノ瀬も寄りかかって良いよ
(想像通りではあるが限界まで飲んだらどうなるかは割と気になる所で先程の話を持ち出すと好奇心にきらきら目を輝かせながら
提案し。一生仲良くならなかったかもしれない人物に一番弱味を見せているのだから人生はよく分からない。それがまた面白いとこではあるがこの繋がりは妙に離したくはなくて。テキトーにあしらわれ溜息をつかれると冗談半分に残念そうなふりで離れて酒に口をつけ。多分乗ってこないと分かりつつも誘い)
それ飲んだら明日の朝、早速後悔しそうなんだけど…?これは俺にとってもあんたにとってもイレギュラーな出来事だろうからな。そこまでは酔ってないから遠慮する。
(後悔をしないようにとはいうがキャパシティを超えて飲んでしまえば明日の朝は悲惨なことになり後悔するのが目に見えており。相手のきらきらした視線から目を反らし。どうしてこうなったのか今更思い出しても仕方無いが基本的に秘密主義なため友人にも殆ど見せないところを吐き出せる場所があるというのは有り難さも確かにあって。相手は自分が寄り掛かる程酔っていると思っているのかそれともただ揶揄っているだけなのかわからずきっぱりと断っては缶を傾けて酒を煽り)
やらずに後悔よりやって後悔とか言うじゃん? あと単純にそういう所見てみたい。ま、どっちかが飽きるまでは宜しくな。 相変わらず釣れないなあ、同僚なら多分イチコロなのに
(ことわざを持ち出してみるも本質的にはいつもと違う相手が見たいという好奇心故でぐいぐいと押してみて。猫を被った自分が素で人と話すことが出来る唯一の相手。その事は理解しつつも認めるのも口にするのも何か癪であくまで急ごしらえの関係だと強調するように話して。案の定乗ってこない相手に拗ねたフリはするも予想通りで特に気にせず肴口にしながらも普段ならと語ってみて)
やらなきゃ後悔しなくて済むんだよ。あと後半、本音が出てる。ああ、もともとそういう関係だしな。あんた…誰にでもそんなことしてるといつか刺されるぞ。
(それはやらないと後悔するかも知れない場合に使われることわざであり今回に限っては飲まなければ後悔することもなく。何故相手方そんなにいつもと違う自分を見たいのか不思議で。今のところをお互いの都合のいい関係を続けてはいるが相手が飽きれば潔く解消する覚悟はしていて。もともといつかは終わるとわかっていて始めた関係で。相手の言葉には溜め息しか出てこず。誰にでもいい顔をしている相手はだらかの恨みを買っているのではと思いそれとなく忠告して)
バレたか。ならこっそり少しずつ飲ませるしかないな。…ん。誰にでも、…まあその時はその時だろ。
(後半部指摘されるとわざとらしくリアクションとっては独り言にしては堂々と次の作戦口にして。気を遣わない会話はやっぱり気が抜けて楽しいと終始ご機嫌で。自分が言った癖に相手に肯定されるとまあまあのダメージ受けてる自分もいて何も言わない代わりに短く返事だけはして。相手の忠告に誰にでもしてないと言いきろうとするが思い当たる節が幾つかあれば口を閉ざし、だがそれも仕方ないと妙なお気楽さで)
あんたは全部が口に出るんだな…。…?どうした?まぁあんたのやり方に文句をいう気はないけどな。
(隠す気がないのか無意識なのか恐らく前者だろうが何をしようとしているのか筒抜けで。そんなに飲ませたいのかと思いながらも飲むペースはあまり変わらず。急に元気がなくなり短い相槌を打つだけになった相手にどうしたのかと首を傾げながら問い掛け。酔いすぎたのかと確認もとらないまま思わず背を撫で。反論をしようとする相手が途中で言葉を途切れさせまたもや曖昧な言葉を述べる姿に何かを察し。忠告はしたものの自分の価値観ややり方を相手に押し付けるつもりはなく追求はせず)
聞いても困るような相手じゃないもんでな。 …いや、何でもない。ちょっと考え事。 それは助かるな、まあここまでくっつく事は殆ど無いけど
(何を口から出すか出さないべきかを考える必要のないやり取りは気楽でつい無駄な事まで喋ってしまうようで。普通に返事したと思ったら妙に食いつかれると酔いに任せて全て吐き出しそうになるも何とか飲み込んで、背中を撫でる手も今は心地好いような複雑な気持ちながらもペラっと笑って濁し。追及しないことに安心しつつも実際はここまで気を許すことはなくその事告げ)
普通そういうのは本人に聞かれないようにするものじゃないのか?考えごと?まぁいいけど…。俺もなかなかないけどな。
(本当に実行するつもりならば作戦と呼べるものは最低限本人には隠しておくべきだか相手はにどこまで本気かがよくわからず。相手のいう考えごとが気にならないと言えば嘘になるが何度も言うが特殊な関係ではあるもののそんな内容を気軽に聞ける仲ではなく。相手が言いたくないのならば無理に聞くことも出来ず。自分も秘密主義なため他人とはあまり近しい間柄にはならないようにしていて。秘密主義なところは変わらないもののほぼ聞き役に徹してい自分がここまで話すのは珍しく)
確かに。言っても言わなくても一緒だしいいかなと思って。 あ、もしかして一緒に居るのは俺なのに他のこと考えるなんてって嫉妬した? あったらビビるって。…あーでも、一ノ瀬とこういう事出来るのはちょっと嬉しいよ。
(お酒で潰すと何度も宣言してるのだからどちらにしろ結果は同じだと何処か得意げに笑い。踏み込まれない事が都合良いものの微妙な空気感になれば今思いついたとばかりに絶対有り得ないであろう事案について問い掛け否定されるのを待ち。ふわふわとしたアルコールと微妙な相手との距離感がいつもはしっかり引いている線を曖昧にしていて、半ばヤケになって2本目の酒を威勢よく空にするとその勢いのままぽつりと呟いて)
確かに飲ませたいっていうのはもう聞いたしな。…俺は嫉妬深い彼女か何かか。別に俺といるからって考えごとするなとは言わないけど。どういう意味だ。こういうこと?宅飲みか?
(飲む飲まないは別として相手は何としてでも自分を酔い潰すつもりらしく。酔い潰したところで何も面白いことはないと思うもののそれでも相手は見たいらしくて。嫉妬という予想もしていなかった言葉に一瞬、面食らうも反論して。それは本心なのか強がりなのか自分の中でも複雑な気持ちが沸き上がり。こういうことと言うのか何かわからず首を傾げるも今の状況から一緒に宅飲みが出来るのが嬉しいのかと解釈して。自分よりペースの早い相手は酔ってからが長いと言っていたがテンションは上がっているようで)
だって何か不満げだったしワンチャンあるかなって。言わないけど…? ん、断られると思ったし
(一瞬空いた間が気になるも予想通り反論が返ってくればすっかりいつものペースで相手の例えに乗っかってくすくす笑い。自分にも他人に踏み込ませない相手が嫉妬なんてする訳ないと思えば茶化す目的でしかなく、相手相手の発言の続きを聞きたがるように目線向け。呟きに疑問飛ばされると『こういうこと』には色々内包されているがそれを明かす気もなく相手の発言肯定し、半ば玉砕覚悟の誘いだったと打ち明けて)
全く…だから誰にでも良い顔するなって。本当に刺されても知らないぞ。けど…まぁこんなところでする考えごとなんて深刻なのかと気にはなるな。まぁ押し掛けてきたのは俺だからな。
(特に理由があった訳ではなく自分でもよくわからない思いが口に出でしまっただけの「けど」。そのため先を促されるとどう答えていいものか暫し悩むも上手い言葉は見付からず内容を聞くつもりはないものの気になってはいると素直に告げ。泊まる提案は一度断ったが相手に決められたものの押し掛けてきて宅飲みを承諾したのは間違いなく自分の意思で。普段なら断っていたかも知れない誘い。しかし今日だけは一人で家に居ても鬱々とするだけで)
程々に気をつけるよ。…、お前もそういうこと気になるんだ。そうだったな、オマケにもう1回ぎゅってしとく?
(そこまで色恋沙汰を煽ったりしてるつもりはないがあまり良くないことであるのも事実で、心配してくれているのが分かれば刺されるのも痛いしと受け入れて。自分で聞いておきながら内容が気になると言われると他人に興味なさそうな相手が内容に関心持つことに心底驚いたと若干失礼なこと呟きつつ相手見つめ。今日のやり取りの始点は相手だったと思い出せば何処か機嫌良くして初めの用件から今一度抱きしめてみるかと腕広げてみて)
程々かよ…。あんた、俺のこと何だと思ってた?急に考えごととか始めたらそれは気になるだろ。…あんた、酔ってるだろ?
(それとなくの忠告も相手にはあまり届いてないように感じ溜め息を付き。相手のいう程々というのがどの程度かはわからないがそこは相手の判断に任せることにして。気になったのは普通に会話をしていた相手が急に考えごとを始めたからで。相手が考えごとを始めるまでの会話を思い返して見るも自分から見た限りではおかしな部分はなかったように思えるし考えるような内容も特になかったように思えて。それならば内容が気になるのも仕方なく。腕を広げる相手に一瞬視線を送るも相手は酔っているために積極的なのだと解釈して酒を煽り)
刺されない程度に抑えとくって。 他人に関心がない人かと。まあそれは確かに。…別に深刻なアレじゃないけど、その、俺は飽きたくないなって。 はぁ?どう見ても酔ってないだろ
(配慮0から程々に抑えるというのは大分の進歩だがそれが伝わってないらしい。分かりやすく解説しながらもまたツッコまれそうだなとも思い。少なくとも自分には大して関心がないと思ってたからこそ驚いて。だが確かに話を途中で途切れさせたら気になるものかと納得し。だが続きを煽ったからにはその内容を明かさないのも無責任な気がして思考のために黙り込み。いつもの信頼の無さなら簡単に流されるだろうと願望半分に口を開き、いつもやけに回る饒舌はなりを潜め歯切れ悪くもぽつりぽつりと打ち明けて。一瞬横目で見られただけで流されると自分基準ではまだ酔ってないのか素面だと言い張り)
…是非そうしてくれ。確かに他人への関心が強いか弱いかって聞かれれば弱い方だとは思うな。飽きたく…?ああ、そういうことか。取り敢えず水ぐらい飲んだ方がいいんじゃないか。
(相手に何かがあったとして自分に不都合がある訳ではないのだが流石に刺されたなんて報告は聞きたくなく。あまり血や生々しい傷は苦手でその傷が残ったまま会いに来られでもしたらと思うとゾッとして。他人への関心が確かに薄い方だがそれは関わりの持つつもりのない人へ関してで、癒し関わりのない人の口数が減ったところで気にはしないが、特殊な関係とはいえ関わりを持った相手が急に何かを考え込めばそれは人並みに気になり。珍しく歯切れ悪く伝える相手に何のことかと一瞬首を傾げるも先ほどの会話を思い出せば納得したように頷き。自分も2本目をほぼ空け少し酔いが回ってきたのか少し上気して火照った頬を冷ますように手でぱたぱたと風を送り)
だろ? だからツチノコでも見つけた気分になった。そういうこと。まあ酔っ払いの戯言ってことで流しといて。 酔ってないし冷蔵庫まで行くのが面倒
(他人と知り合いの領域に片足ずつ立っていると勝手に思っていれば相手の反応は珍しく、未確認生命体の名前あげながら大袈裟に語り。今更正直に話したことに後悔すれば下手に訂正せずに肯定して、重く思われて帰られたら本末転倒と軽い調子でお願いして。2人して2本空けてしまえば何となく相手の頬も朱が刺しているように見え、わざわざ立つのが面倒だと主張しながらも自分も近くにあったチラシで風を扇いでやり)
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