匿名さん 2022-07-13 00:27:16 |
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( / 移動していただきありがとうございます。遅くなってしまいましたが、此方こそ、よろしくお願い致します…!
さて、早速ですが、pf作成にあたっての萌萎をお聞きしてもよろしいでしょうか。
私の萌は『しっかり者、高身長、メガネっ娘』萎は『低身長、短気、無口』等ですね。とは言ったものの、基本的にはどんな子も好きなので、軽く受け止めていただけると助かります。
大まかな設定は募集板に書かせていただいたものと同じにするつもりなのですが、何か質問や要望はありますでしょうか…!)
( / いえいえ、御返事頂ければ特に問題ありませんので!
こちらのキャラに対しての萌萎について把握致しました。
キャラへの萌萎の要望として考えているのは萌→繊細 不器用 照れ屋、萎→メンヘラ、大人しすぎるでしょうか。それ以外でしたら他の要素を付け足していただいても構いませんのでよろしくお願いします…!)
( / おはようございます。かなり遅くなってしまいましたが、pfがひとまず完成いたしました…!出来るだけご要望に沿って作成したつもりではあるのですが、何か不備があれば何なりとお申し付けください…!)
「…この小説、新しいの出てたんだ。仕事が忙しくて読む暇もなかったし、気づかなかったな」
「やる仕事がないっていうのも落ち着かないなあ…遊ぶって、具体的に何をしたらいいんだろ」
小鳥遊 花梨(タカナシ カリン)
年齢/26 身長/159cm 体重/51kg
性格/観察力が高く、細かいことにいち早く気づく事ができる。相手の気持ちや先のことも考えて行動できるが、それ故に心配性で優柔不断になりがち。自分の気持ちを伝えることが少しだけ苦手なところもあるが、心根は優しいお人好し。本来は遊び心もある明るい人物なのだが、仕事に忙殺されてかなり疲弊しているところも。
外見/瞳はブラウン、髪は良く手入れされた黒のセミロングヘアー。前髪は眉にかかるあたりで揃えられている。スタイルに自信がないため、私服はワンピースなどを着ることが多い。表情に出やすいタイプで、あたふたする様は小動物のようにすら見えてしまう。
備考/インダストリアルデザイナーを志望して美術系大学に入ったが、奨学金返済の為にと卒業後間もなく就職する。超がつくほどのブラック企業に就職してしまったせいで心を休める暇もなく、マンションに一人暮らしということも相まってやることもなしに貯金が増えていく始末。洗濯程度ならともかく、料理などは殆ど出来ない。仕事以外の私生活では細かな作業が大の苦手である。
( / 提出ありがとうございます!イメージぴったりの子で不備が全く思い当たりません故、このままで大丈夫です。
私の方も参考にしてみて作成したので確認よろしくお願いしますね!)
「……へえ、良いじゃん!面白そうだし挑戦してみようよ。二人なら何があっても怖くないって!」
「ふふ、相変わらず可愛いよねそう言うとこ」
日々宮 苑枝(ひびみや そのえ)
年齢/26 身長/168cm 体重/57kg
性格/明るくてしっかり者。役割に対しての責任感が強いこともあり、よく色んな人から頼りにされていた。なんでも興味があることや出された事に関しては最後までやってみようとするやる気を持っている。しかしその反面、よく抱え込んでしまうことも有りがちである。
外見/瞳は少し薄い茶色で、黒髪のロングヘアーで下ろしている。前髪はぱっつんで紺色のメガネを掛けている。スタイルは自信を持っており、堂々としていていろんなオシャレに挑戦しているが特にデニムジャケットやジャンパースカートなどがお気に入りである。
備考/名前が世に知られている企業に入社した。それは一生懸命勉強に励んだ結果、入ることができた中堅大学の工学科で推薦されて入った企業であるが、その分期待が寄せられている。今のところ仕事を手早くこなしているが、いつかこのペースを崩してしまうのではないかとプレッシャーを持ちながらも、私生活はなんとか一人で暮らしていけている。
( / pfの提出、ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しい限りでございます…私の方からも特に不備などは見当たりません、これ以上ないと言う程にぴったりな子で感激しております。是非ともよろしくお願いいたします…!
pfも作成できましたので早速展開についての相談をさせていただきたいのですが、一番最初は募集板に書かせていただいた物をなぞるような形で始めてもよろしいでしょうか?
二人の再会というところから考えていたのですが、何かそのあとにやってみたいと言うこともあれば、今の内にお聞かせ願いたいです…!)
( / お褒めいただきとても嬉しいです!それではキャラに関してはお互いこれで決まりましたね。
冒頭は募集板でのストーリーをイメージしていたため、特に他の要望はありません。もうそろそろ始めていただいても大丈夫でしょうか?)
…あと一分。遺書、ちゃんと置いてきたっけ。
(ホームの時計を見て時間を確認する。時刻は午前六時二十分、出勤にしては少し早い時間だが、ブラック企業に勤める身としては慣れたものだ。上からの重圧と数々のハラスメントに堪えきれなくなった私は、馴染みのホームから飛んでしまおうと思っていた。妙に落ち着いた心に気味の悪さを感じながら、自分が何時も乗る普通電車のひとつ前に通過する快速電車を待っていて)
結局、何も言えなかったな。こうなる前に伝えておけば良かったのに……意気地無し。
(電車の近づいてくる聞き慣れたメロディーを確かに聞くと、遂にこのときが来たと点字ブロックを一歩跨ぐ。十年以上も想っていた人に告白することも出来なかった自分の根性の無さに呆れながら目を閉じると、そのまま力を抜いて空に足を運ぼうとして)
( / ひとまず最初の展開を投げさせていただきましたが、このような形で良かったでしょうか…?イメージが違う、もしくは始めにくい等あれば変更いたしますので…!)
今日も仕事かあ、今はなんとかこなして行けてるけど…ん?
(出社時間までまだ時間がある、なにか一休みにコーヒーを一杯と考えながら、駅のホームに着きホーム内にある店に視線を移そうとすれば、何処か見覚えのある彼女の姿が目に留まり)
え、うそ……もしかして
(聞き慣れた電車の駅のメロディーが流れつつも点字ブロックを跨ぐ彼女を見て嫌な予感からか目を離せなくなり、もしかして落ちてしまうのではないかと思えば彼女の方にすぐさま駆けて行き、なんとかして片手を掴もうとしながら声を上げて)
───危ない!
( / 初回文ありがとうございます!全く問題ありませんでしたので、早速助ける形で絡ませていただきました。もし大丈夫でしたらよろしくお願いします)
──っ…え!?
(飛び降りる直前に押し寄せてきた、もう目を開けることは無いのだろうと言う恐怖に思わず息を飲むが、後ろから掛けられた声に注意が向いた事と、それからすぐに自身の右手が引っ張られたことでバランスを崩し、ホームから飛び出すことは叶わず、そのままどさりと後ろに転ぶように座り込んでしまい)
──何で、私……あ。電車──はぁ…
(予想外のことに呆気にとられている間に通り過ぎていく快速列車をぼんやりと眺めていると、自分が飛び降りることに失敗してしまったという事実を知って酷く落胆し、力も抜けて仄暗い気分のままに両手で顔を覆ってしまい)
( / 此方こそ、改めてよろしくお願いいたします。至らぬ点は多々あると思いますが改善もしていくつもりですので、御手数ですが、何か気に入らない所などありましたらご指摘頂けると嬉しい限りでございます…)
良かったあ、間に合って
(どさりと座り込むと、彼女の姿を見ればとても安心した様子で一息つき、なんとか彼女の命を助けることが出来たものの心配そうに相手の方を見ながら立ち上がって)
怪我はないよね……
あの、大丈夫ですか?元気がないように見えますけど…
(助け出したは良いものの、何故か反対に落ち込んでいる様に見える彼女を見るとどうしたのだろうと相手を窺うように見つめながら首を傾げてみて)
( / 了解いたしました!とても絡みやすく、返事も書きやすいので今のところ問題点は見当たりません。もし何か相談したいことなどございましたら遠慮なく背後を呼んでいただけたらと思います!)
…はい、特に無いです。その…ありがとうございます。疲れが溜まっていたせいか、いきなりふらついてしまって。
(両手を覆ったまま力が入らずに呆然としていたが、改めて向こうから声を掛けられれば何とか気を取り直して。飛び降りようとしていたなど口が裂けても言えないため、目を合わさないようにして『疲れ』のせいにして言い訳をする。実際に仕事で疲れが溜まっているのは事実であるため、嘘は吐いていないだろうと独り合点して)
あの、お名前を伺ってもよろしいでしょうか。こう言うのはなんですが、助けていただいたお礼がしたくて。
(気まずさを誤魔化す為に依然として顔は合わせないように俯いたまま、次にいつ会うかも分からないであろう相手にお礼をしようと名前を尋ねてみる。その相手が自分の想い人であるなどとは微塵も思っておらず、力のない声で話して相手の返答を待ち)
( / ありがとうございます…!今後の展開等の相談もさせていただこうと思っておりますので、その際はよろしくお願いいたします…!それでは、背後の方はこれで一度失礼しますね…!)
疲労…あまり寝ていないと体調を崩しますから、なるべく規則正しい生活をしたいですけどなかなかそう簡単には出来ないですからね。
(ああ、なるほどと心の中で思う。しかし彼女の言ったことに裏があるとは全く気付いておらず、特に疑おうとしているつもりもないのかそのまま納得しながら相槌を打ち)
私の名前、ですか?…私は日々宮苑枝と申します。もし差し支えなければ貴女の名前も教えていただきたいのですが…
(名前を尋ねられればすぐに自身の名を名乗る。彼女の方を見ながらもやはり助ける前から何処かしらで会ったことのある雰囲気の相手を見つめたままで、首を傾げながら相手の答えを待ち)
…日々宮──ぇ。いや、そんなわけ……あの、私。小鳥遊花梨と言う者なのですけど。えっと。
(相手の名前を聞けば、何かが引っ掛かると言った様子でぼんやりと頭を巡らせ。しばらくして漸く認識したその名前は自身が密かに思いを寄せていた人の名前と同じものであり、本当に彼女なのかを確かめるために先ほどまで伏せていた目線を相手へと向ける。相手が自分の幼なじみであると証明するものはまだ無いが、その顔は確かに以前の幼なじみの面影を残しており、突然の再会に何を言えばいいのか分からずに言葉を詰まらせてしまい)
( / お久しぶりです。返信が遅くなってしまいました、申し訳ございません…!背後の方が少々多忙になってしまいまして、浮上することが出来ませんでした。現在はもう落ち着いておりますので、最低でも一日一回は浮上できると思います…!)
花梨ちゃん……?…私日々宮苑枝って言います。──あの、やっぱり私たち何処かで会ったことありますよね?
(彼女の名前を聞けば自分の幼なじみで仲が良かった女の子の姿を思い出し、思わずその時の呼び名を呟いてしまうもハッと我に帰れば自分だけ教えないのは申し訳ないと思いすぐに名乗りを挙げて。頭の中の思考が収拾つかなくなってくるものの名前が幼なじみの女の子と同じことは理解できた為、深呼吸してからゆっくりと首を傾げつつ尋ね)
( / 主様お久しぶりです!返信するのが遅れてすみません…また出来たらこちらこそ御相手していただけると光栄です)
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